30歳社会人(消防士)です。
おはようございますなどの挨拶や、電話を受けたときに最初の言葉が出にくい症状があります。また、大きい声を出そうとすると、最初の言葉が出にくい、声が裏返るという症状があります。
症状を自覚したのは、中学3年時の野球の際でした。大きい声を出そうとすると、詰まって声が出なくなりました。それまでは、全くそのような症状はありませんでした。
高校時代も、同様の症状があり、大きい声を出そうとすると、最初が出ない。無理やりだすと、変なところで伸びたりして発音がおかしくなる。このことで、退部や最悪な時は自殺も考えたこともありました。
大学時代はバイトで接客業をしていましたが、普通の声でのいらっしゃいませが詰まる症状がありました。
現在は消防士をしていますが、あいさつ、電話を受けた際の最初が出ない。大きい声を出そうとすると詰まる。また、声が裏返るという症状もあります。
大学時代に吃音という病気を知り、精神科を受診しましたが、このようなことで受診しないでくださいと怒られました。
メンタル的なのか、身体的なのかは全くわかりません。
周囲に理解され難いので、相談もできていません。このまま付き合っていくしかないと思っていましたが、この場面になると、そのことで頭がいっぱいになってしまうので、受診してよくなるのであればまた受診したいとおもっています。