多系統萎縮症入院に該当するQ&A

検索結果:26 件

多系統萎縮症と肺炎の予後

person 70代以上/男性 -

72歳の父が、肺炎になり一ヶ月入院しています。 もともと父は、多系統萎縮症であり、今年でおそらく7年目になります。今回の肺炎は、誤嚥によるものかもしれないそうです。 入院時(5月9日)の状況は、酸素濃度が50で、心臓が浮腫んでいると言われたそうです。今の肺炎の状態は、まだ抗生物質を点滴に入れており、痰か絡んでいます。酸素チューブから酸素を1.5入れています。絶飲食で、高カロリー輸液を点滴しています。 このような状況なので、母が、父の肺炎が治ったら胃瘻を作る意向を病院に伝えたのですが、病院からは、胃瘻を作ってもメリットはない、と言われたそうです。 そこで教えて頂きたいのですが、胃瘻をすると栄養状態が良くなって寿命も延びると聞いていたのですが、メリットがないという事があるのでしょうか?やはり、抵抗力も手術をするだけの体力もないので、体力を消耗し、かえって寿命を縮めかねないという事なのでしょうか? また、そもそも肺炎は治って退院できるのでしょうか?このまま退院できないという事もあるのでしょうか?肺炎が治らず退院できない場合は、転院させられるんでしょうか? また、胃瘻を作るメリットがない状態とは、あまり長くないのでしょうか? 入院前は、右手が僅かに動く程度で寝たきりでしたが、聞き取りずらいものの、会話をし、また、時おりむせるものの、柔らかい物などを食べていました。現在は、殆ど寝ており、話しかけると、か細い声で「あー」という程度だそうです。 5月に会いに行った時は、こんな状況になるとは想像だにしておらず、戸惑っています。また、肺炎になってから会いに行けていないので、詳しい状況が分からず、母に相談されても、どれがベストな答えなのか出せずにいます。 どうか、ご助言頂けますよう、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎と胃瘻の造設

person 70代以上/男性 -

72歳の父が、肺炎になり一ヶ月入院しています。 もともと父は、多系統萎縮症であり、今年でおそらく7年目になります。今回の肺炎は、誤嚥によるものかもしれないそうです。 入院時(5月9日)の状況は、酸素濃度が50で、心臓が浮腫んでいると言われたそうです。今の肺炎の状態は、まだ抗生物質を点滴に入れており、痰か絡んでいます。酸素チューブから酸素を1.5入れています。絶飲食で、高カロリー輸液を点滴しています。 このような状況なので、母が、父の肺炎が治ったら胃瘻を作る意向を病院に伝えたのですが、病院からは、胃瘻を作ってもメリットはない、と言われたそうです。 そこで教えて頂きたいのですが、胃瘻をすると栄養状態が良くなって寿命も延びると聞いていたのですが、メリットがないという事があるのでしょうか?やはり、抵抗力も手術をするだけの体力もないので、体力を消耗し、かえって寿命を縮めかねないという事なのでしょうか? また、そもそも肺炎は治って退院できるのでしょうか?このまま退院できないという事もあるのでしょうか?肺炎が治らず退院できない場合は、転院させられるんでしょうか? また、胃瘻を作るメリットがない状態とは、あまり長くないのでしょうか? 入院前は、右手が僅かに動く程度で寝たきりでしたが、聞き取りずらいものの、会話をし、また、時おりむせるものの、柔らかい物などを食べていました。現在は、殆ど寝ており、話しかけると、か細い声で「あー」という程度だそうです。 5月に会いに行った時は、こんな状況になるとは想像だにしておらず、戸惑っています。また、肺炎になってから会いに行けていないので、詳しい状況が分からず、母に相談されても、どれがベストな答えなのか出せずにいます。 どうか、ご助言頂けますよう、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

原因不明の歯車様強剛とミオクローヌス

person 20代/女性 - 解決済み

2カ月前から下記の症状があります。 ・肩〜手と膝の脱力感(動かしているうちに現れだんだん強くなる。時に膝周りが痛み間欠跛行) ・四肢筋肉のミオクローヌス(ビクッとした単発の動き、細かく波打つ持続した動き) 大学病院に検査入院しましたが、一度回復し心因性だろうとのことで退院。その後1週間ほどで増悪、筋肉のこわばりを自覚したため、新たに神経内科クリニックを受診。そこで初めて「腕に歯車様強剛が見られる」と言われました。 現状は原因がわからず経過観察です。 【相談内容】 1.心因性のミオクローヌスは分かりますが、歯車様強剛などの錐体外路症状が見られることはあり得るでしょうか? 2.髄液検査、針筋電図、PETなどを受けたほうがよいかご意見を頂きたいです。筋無力症、ALS、頸椎症は否定されましたが、多系統萎縮症ではないか心配です。 【これまでに受けた検査】 頭部単純/造影MRI、脳波:大脳白質病変が僅かにあるものの異常なし 全身CT、頸椎MRI:ストレートネック・側弯症はあるが軽度で異常なし 嚥下:正常 肺活量:基準値の86%、もとから? 神経伝導検査:左手足で正常 徒手筋力テスト:正常 血液検査:異常なし 25歳、難病の家族歴なし、父方ががん家系です。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

63歳男性。脊髄小脳変性症を発症している夫の脳梗塞後の誤嚥防止手術の選択について

person 60代/男性 - 解決済み

 63歳男性。3か月半前に脳梗塞(左脳。心房細動より血栓が飛んで発症)を発症し、嚥下と言語に障害が残り、胃ろう造設、言語はなんとか聞き取れる程度です。  現在はリハビリ病院に入院中ですが、唾液の気管支へのたれ込みが多く、脳梗塞発症からこれまで2度ほど誤嚥性の肺炎を起こし、現在も看護師さんが痰吸引を頻回におこなっています。  もともと脊髄小脳変性症の多系統萎縮症があり、脳梗塞発症前は車椅子を使用し、食事は自分で取ることができていましたが、水分ではむせやすくなっており、会話もややしゃべりにくさがあり、寝返り等はできない状況、起立性の低血圧も強く出ていました。  現在入院中のリハビリ病院では誤嚥性肺炎の防止と在宅介護を考えると、耳鼻科の先生は「気管切開」神経内科の先生は「咽頭分離術」があるとのお話でした。  私が調べたところ「気管切開」でカフを入れても誤嚥は完全に防げず、また血液サラサラの薬を飲んでいるのでカニューレ交換等出血も心配です。  また「咽頭分離術」はおおがかりな手術のようで不安があります。  その他「声門分離術」という比較的体に負担のない手術もあるようですが、どの手術が適しているのかがわからず悩んでいます。  このような状況の場合、どのような手術が適しているのか、またどこに相談するのがよいのか、あるいはセカンドオピニオンをしたほうがよいのか、その場合どのように病院を探せばよいのかご回答いただければありがたいです。  どの手術も声は失うことになるので、本人とよく話し合う必要はあると思いますが、誤嚥性の肺炎は命にかかわることなので、なんらかの方法を考えていかなければいけないことだと思っています。また痰吸引が多いと在宅介護や今後施設へ入所しなければならなくなった時も厳しいものがあると思います。ご回答どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

パーキンソン症候群について

person 40代/男性 -

一年半前にPDの可能性大と言われてメネシット昨年3月頃から150.100.150とロピニロール2ミリ1錠を飲んでます。 薬を飲んでも自分ではオンオフを感じません。しかし、服用前に比べて座ってつま先あげる、足の指が動かせる、ドライヤー時に少し動かしやすいなど改善はあった事からPDだと思うと言われてます。 最近目眩なのかバランス感覚が衰えてるのか震えなのか不明ですが、地震?と感じる事が1日に1、2回あります。特にバランス感覚が悪くなり、子供にぶつかられただけで倒れるそうになります。また目をつぶるとかなりフラフラを感じます。 その他、これは前からですが、小便をした後に最初に椅子に座った時だけ少量ですが尿漏れもあります。後は目がうまく動いてない気がしています。一点を見つめてしまうのか、自分の思うスピードで目が動いてない気がします。※主治医の指を追う事はできて、二重に見えないから大丈夫と言われてます。 何度か質問していますが、メネシットがよく効かない時点でPDではなく、症候群との回答を受けた事もありますが、確定診断に進むためには、どのような検査をすれば近づくのでしょうか。結構他の方のブログ等みると、検査入院されてる方が多いのですが。 長くなりましたが、上記症状から 1、パーキンソン病の可能性は低いのでしょうか 2、新たに出てきた症状が多系統萎縮症等の症状にも似ていると思うのですが(PDでも同じ症状記載されてますが)さらに確定診断のために検査する場合。どのような検査がありますか。 3、パーキンソン病だとして、薬不足の可能性もありますか 4、確定診断にあたり、検査入院する事は多いですか 現在一年半前にMRIと心筋シンチのみ行い問題なしでした。血液検査や神経関係は全く調べてもらってません。 よろしくおねがいします。

5人の医師が回答

認知症のある高齢者の腰椎すべり症の手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

86才、物盗られ妄想の出ているアルツハイマー認知症(現在は簡単な家事は出来ている)母です。 60代に腰椎すべり症と診断。「手術が怖い」とお薬とリハビリを続けてきました。以前から雲上を歩いているような感覚と足裏の焼け感や痺れと痛みで動作も遅く尿失禁も。最近は焼け感の訴えがなくなり、太ももが痛いと訴え、短距離でも歩きずらく、しびれ痛さや足付け根の痛みが強まり身の回りの日常生活に支障をきたしています。腰椎のズレと脊柱管狭窄症もMRIで確認、整形外科で手術適応と説明あり。  ふいにヨダレが出たり、ドライアイ、抜け毛、便秘、飲み込みが鈍く感じる、夜間無呼吸(イビキ)もあり、この1年で室内での転倒も増え、頭部硬膜下出血や肋骨骨折もありました。 [過去の病歴]  ●1999年頃→過活動膀胱 ●2002年頃→腰椎すべり症と診断 ●2007年木から転落→脊椎骨折(ボルト手術) ●2020年→正常圧水頭症(バルブ手術) ( DATスキャン異常 MIBG心筋シンチ正常→将来、多系統萎縮症や進行性核上性麻痺やレビー小体の症状が出る可能性もあるかもと) ●2021年→アルツハイマー認知症 ●2024年→甲状腺機能低下症 【質問】 ●神経の痺れ痛みだけは術後あまり良くならないと説明されますが、このまま手術しないよりはいいですか? ●すべり症の固定手術を受ける事で認知症は進んでしまいますか?(全身麻酔や入院期間の関係) ●固定手術をせず、脊柱管狭窄症の低侵襲手術だけでは歩行は改善しませんか? ●母は手術をしない場合、歩行困難以外にこの先どのような症状が出て、どうなって行くのでしょうか?  ●固定手術後に不便になるのはどんな動作ですか?母がいつもしている床に落ちた物を膝を曲げずに拾う動作は出来ますか? ご経験からのご回答を頂ければと思います。     

3人の医師が回答

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