原因は、学生時代に肩をよく酷使するスポーツをしていたのと、右肩をグリグリと回す癖があったため、負担が蓄積していって緩くなってしまいました。脱臼は1度もしたことがありません。スポーツは野球や、陸上のハンマー投げをしていました。
その頃は右肩はそこそこ緩く、激しい動きをすると痛みも出てくるため、病院に行きレントゲンや、MRIを撮ってもらったところ、やはり原因は右肩にありました。しかし、何を言われたのか細かい所は忘れてしまったのですが、最後に言われた事は覚えていて、この先スポーツで食べて行ったり、よく肩を使う仕事をするなら手術をした方が良いとのことでした。
そこでもっと大きい病院を紹介してもらいました。そこの大きい病院ではまず、造影剤注射をしてもらい詳しく見ることに、結果は診断書に、関節唇損傷と書いてあった記憶があります。お医者さんは写真を見て、「ここがちょっと気になるねー」っと、それから右肩を良くするため、ストレッチのリハビリを受けました。何回か通っている内に、右肩は緩いままでしたが、肩を激しく動かしていなかったので、痛みはなく退院しました。その後もストレッチは続けたのですが、緩さは改善しないため辞めました。
それから社会人になり数年たった頃、右肩を酷使して、前よりも緩さが酷くなってしまいました。それも右肩だけでなく、緩い方の首横、僧帽筋、肩の後ろ辺りまで緩みが広がっています。立っている時は、常に下に引っ張られる感覚があり重さを感じています。就寝する時も、仰向け寝では、右側の緩みが酷くなった為か、緩くない左側の大円筋、広背筋辺りが圧迫されてジンジンします。横向きね寝は、緩くない左肩を下にした時、緩い右肩の後ろが、後ろから前に引っ張られて常に抵抗を感じて寝られません。
※首は力むと緩い方が出っ張ります。
これはどういう状態で、手術で良くなりますでしょうか?