元々一重瞼でしたが、10代の頃アイプチなどで二重にしていると型が付き、自然に二重になっていった者です。
しかしその後、よりしっかりした二重が欲しいということから、10年前に表側結紮の埋没法(挙筋法)を行いました。3箇所を線留めする方法です。
5年経った頃に、瞼の中のゴロつきを感じていましたが、特に異常はありませんでした。(恐らくこの頃、糸が取れかけていたのだと予想します)
それから、少しずつ幅は狭くなっていきました。転職などで気持ちが不安定な時期は、まばたきをする度に気分が落ち込んだり、ため息が出たりしていました。漢方(半夏厚朴湯など不安に効果のあるもの)を服用することで乗り切っていました。
その後、ここ数年は、泣いたり浮腫んだりすると翌日一重に戻ることが増えてきました。アイプチをすると元に戻ります。これまで泣いても一重に戻ることはなかったため、戻ってしまうことがショックすぎて、複数の美容外科にカウンセリングに行きました。
しかし、どのお医者さんにも、「まだ二重が残っているから、必要以上に再手術する必要はない」と言われました。
手術したのは10年前なので糸が取れたり緩んだりしていることは間違いないですが、元々型がつきやすい瞼だったこともあり、癒着・瘢痕化して二重が持続しているようです。
「元々二重の人も、泣いたり浮腫んだりすれば一重になることもあるから気にしすぎないこと」と言われましたが、やはり気になってしまいます。
とりわけ、取れやすい左瞼は幅がどんどん狭くなり、まばたきをするたびに引き込まれるような感覚の違和感があります。気にしすぎと言われればそれまでなのですが、その小さな違和感が散り積もり、頭や肩の疲れに繋がっています。
また、常にまぶたの違和感が意識下の数割を占めているので、精神的なストレスも感じています。「取れないかな?」と不安を感じながら過ごすことによるストレスもあります。
このような症状に悩んでおりますが、
まぶたの感覚の違和感を気にしないためには、どうしたらよいのでしょうか?
何か効果的なアドバイスをお持ちの方、よろしくお願いします。