有機溶剤健康被害に該当するQ&A

15m程度離れたマンションが1アスベスト除去→2解体→3新築工事を行うことになりました。 アスベスト除去は、密封してやるので粉塵は出ないが、解体は防音パネルと散水になるのである程度粉塵は出ると説明を受けました。 0歳の息子がいるので、可能な限り対策を取りたいと思っています。 ・洗濯物は12の期間、外に干すのは避けたほうがいいですか？3は干しても大丈夫でしょうか？ 夜間浴室乾燥をするにしても、外気を取り込んで乾かすのですが、夜なら大丈夫と思っていいのでしょうか。 ・24時間換気は工事時間(8〜18時)+1時間程度止めるので問題ないでしょうか？123全ての期間、昼間は換気を止めたほうがいいですか？ 逆にしめきることによる室内の空気環境も心配です。一年前にホルムアルデヒドの管理がされていないソファ(しかも持ち手に有機溶剤が塗ってあるとのこと)を買ってしまったのですが、捨てたほうがいいでしょうか。 ・現在、基本的には毎日お散歩に出ているのですが、何メートル程度離れればお散歩しても大丈夫でしょうか‥冬になるので工事時間を避けての散歩は寒くてかわいそうかなと思っています。風向きにもよるとは思いますが‥出る時はフェイスガードをするつもりですが、子供がとってしまいます。。 ・主に3で使用されるかと思うのですが、有機溶剤の匂いが心配です。この近距離で匂いがしたら健康被害がありますよね‥？もし家にいて匂いがしてきてしまったら、外に出て遠くに行ったほうがいいか、外で高濃度で浴びるより室内にいたほうがいいか、どちらでしょうか。目貼りをしても意味がないですか？また、塗装工事が終わってどれくらい経てば安全でしょうか。 ・その他、家から離れたほうがいい作業として業者に確認すべきことや、するべき対策はありますでしょうか。

78歳の母のことについてご質問です。 ​母は40歳から70歳頃までの約30年間、ある会社で働いておりました。 その会社の隣接地にはペンキ屋さんがあり、母の勤務場所までシンナーのようなきついにおいが常に漂っている環境でした。おそらく、塗料に含まれる有機溶剤（トルエン、キシレンなど）の揮発成分を長期間吸入していた可能性があります。 ​ ​母は現在、パーキンソン病を患っておりますが、この長期間にわたる有機溶剤の臭いへの暴露が、母の現在の病状や、その他の神経系への悪影響と何らかの関連があるのか、家族として大変懸念しております。 ​お尋ねしたい点: ​この長期的な有機溶剤の暴露が、パーキンソン病の発症・進行に何らかの複合的影響を与えている可能性はあるでしょうか。 ​有機溶剤の慢性的な吸入により、パーキンソン病以外の神経系の健康被害（脳障害や末梢神経炎など）が起こっていないか、追加で検査すべき項目はありますでしょうか。 ​もちろん、直接的な因果関係の特定が難しいことは承知しておりますが、ご専門の先生のご見解をお聞かせいただければ幸いです。 ちなみに母の姉もパーキンソン病を患っております。 遺伝的なものだと考えるのが自然でしょうか。 最近はアルツハイマー型認知症の傾向もあり、大変心配です。