生体弁機械弁に該当するQ&A

先日、大動脈弁狭窄症の手術の時期について質問させて頂き、たくさんの先生方に的確なアドバイスを頂きました。手術に対して迷いがなくなり感謝申し上げます。 もうひとつご意見を伺いたく質問をたてさせて下さい。 それは機械弁と生体弁、いずれを選択するかです。微妙な年齢ですよね。診察して頂いた循環器内科医の先生は機械弁のほうがよいのでは、という事でした。やはり10～15年後の再手術を避けたいという事でしょう。 その後わたしなりにそれぞれの長所、短所を調べましたが、どうもワーファリンをずっと飲み続ける機械弁には抵抗を感じます。 わたしとしては、今回生体弁を選び、15年後に再手術をするのならTAVIという術式で……と考えるようになりました。 先生方は54歳（間もなく55歳）のわたしにどちらを勧められますか？

弁膜症で生体弁を入れていましたが、この度機械弁への置換術を行ってもらいました。 無事に手術は成功し昨日退院したのですが、昨日摘出した生体弁を何か液体の入ったカプセルに封入した物を待ち帰り用として渡されました。 記念に持ち帰れるのであれば持ち帰りたいのですが、これは保存が効くものなのでしょうか？ また保存が効くとしたら普段は冷蔵庫等に入れておいた方が良いのでしょうか？

54歳の主人ですが、約10年前に僧帽弁閉鎖不全症になり、開胸手術により、自己弁修復手術をしました。 今年4月の定期検査で、また僧帽弁閉鎖不全症による逆流が見つかり6月17日に再手術をします。 今度は自己弁による修復は難しいだろうとのことなので、機械弁か生体弁を使うことになるのですが、まだどちらにするか迷っています。 年齢からすると、機械弁が推奨されているのですが、ワーファリン服用をし続けることに不安があります。しかし、生体弁を使用すると、10〜15年後に再手術をしなければならないというリスクがあり、悩み続けています。 このご時世、自然災害、地震、台風などで、ワーファリンの供給が途絶えたり、怪我をしてはいけない、こまめな血液検査をしなければならないなどを考えると、毎日がストレスになると、本人は考えているようです。 それに、術後のトラブルもあると聞いたこともあります。 生体弁の性能がここ数年で良くなっていると、主治医は言っておられましたが、数十年たってまた、３回目の再手術する体力が本人にあるかどうかも悩んでいます。 何かアドバイスがあれば頂きたくよろしくお願い致します。

大動脈弁閉鎖不全症および上行大動脈拡張のため、人工弁と人工血管に置換させなくてはいけません。 弁の選択に悩んでます。 各々の考え方、ライフスタイル、性別によっても違うかと思いますが、ここ近年の30代男性の大動脈弁置換術の場合、機械弁:生体弁の割合は何対何くらいなのでしょうか? また、そういったデータはインターネット等で公開してたり、一般人が調べることはできるのでしょうか? よろしくお願いします。

大動脈弁閉鎖不全症で、生体弁か機械弁の置換術をする予定の61歳です。 ネット等では、今の生体弁は15年程度持つと掲載されていました。が、数年で劣化し、再手術した人もいて、本当に15年程度持つのか知りたいです。普通に生活していれば、61歳なら15年程度持つものでしょうか？ 人それぞれでなのでしょうが、数年で再手術になる人の大体の割合や、10年、15年持つ人がどの程度いるのか知りたいです。 どうぞよろしくお願いします。

昨年の夏に大動脈弁の生体弁を機械弁に換える手術をしました。 細菌感染の可能性を減らすため術前に親知らずの抜歯も行い、無事に手術は成功しました。 先日、年明け早々にコロナになってしまい症状は治ったのですが眉間に若干の痛みがあり、副鼻腔炎の可能性があるかもしれない為、耳鼻科を受診するよていでいます。 そこで質問なのですが、副鼻腔炎を患った場合、機械弁への細菌の付着は考えられるのでしょうか？ もしそうだった場合、耳鼻科の他にもかかりつけの心臓血管外科も定期検診まで待たずに早めに受診した方が良いのか知りたいです。 よろしくお願いします。

20年以上前に弁膜症と診断され、6年前より左室肥大し胸の痛みなどの症状が出て来た為、投薬治療を受けていました。2年程前から心不全症状で2回入院したりはしましたが日常生活にはさほど支障なく仕事も運動もしていました。 しかし、1年前より不整脈が出始め、めまい、手足の冷汗、疲れなどが続いた為、カテーテル検査してレベル2から3の間で手術ということになりました。 執刀する外科医から、まだ若いのとワーファリンを避けようとしても不整脈がありエリキュースをすでに飲んでいるから、生体弁にするメリットはないと言われました。心肥大はかなり大きくなってしまってるので、不整脈担当の医師が見たら元に戻らないレベルだから機械弁を薦めると思うが、自分は外科医だからできれば弁形成で治したい、弁形成で手術できる可能性はかなり高いが、もしダメなら手術中に機械弁に切り替えると言われました。 自分なりにネットと調べると、人工弁は耐久性の目安があるようですが、弁形成の耐久性の目安がのっておらず、しかも、弁形成してもその後機械弁にする手術することになった体験談などを多く見かけるため、弁形成に不安が残ります。 手術前の検査で経食道エコーするので、そこでほぼ手術時と同じ位状態わかるので、その結果で最終的に弁を治す方法が決まるようですが、その場で言われても、すぐに自分としてはどうしたいのか決められないだろうし、執刀医が弁形成薦めてるのに弁形成に不安があるとも言いづらく悩んでいます。 40代で不整脈、左心室肥大が大きい場合の僧帽弁手術は、機械弁と弁形成どちらが良いでしょうか？

53歳 男性です。重度な大動脈弁閉鎖不全症により弁置換手術をまじかに控えています 年齢的な事、開胸手術は1回にしたい事もあり主治医との話し合いアドバイス通り機械弁での置換手術を予定していますが、 それが本当にセオリーなのでしょうか？ TAVIは50歳代若年では本命としては使用不可なのでしょうか？ 生体弁開胸手術のあと10年後TAVIの選択は間違いなのでしょうか？ その後再度TAVIは使えない手術法なのでしょうか？ 機械弁を置換した場合、ワーハァリン投与が生涯必要なのは承知していますが、 常時耳で感じ取る事ができる機械音がすると聞いています。 時計の音でさえ気になり苦手なタイプです 一生付き合える音なのか？不安です 取り留めのない質問で申し訳ないです 生まれて初めての大きな手術となる為不安が尽きません。どうかよろしくお願いします

生まれつき二尖弁の大動脈弁狭窄症です。上行大動脈が現在4.3センチで年２回CTを撮影していて、一年で約1センチほど大きくなっている印象です。担当の先生からは4.5センチ以上で手術検討と言われています。現在27歳でまだ結婚出産はしていません。4.5センチになった時にまた考えるべきだとは思いますが、私のような先天性の方は皆さんやはり4.5センチになったら手術をするものなのでしょうか？ またするとなれば弁の手術もと言われてます。機械弁だと薬を一生飲まないといけないと言われました。また生体弁だと一生飲む必要がないが、いずれ再手術が必要と言われました。もしするとなれば、出産経験ないため生体弁にしようかと思いますが、再手術以外にデメリットはありますか？ 病院によると思いますが、手術はどのくらい入院しないといけないでしょうか？ 退院後は日常生活は今まで通りおくれるのでしょうか？運転など普通にできますか？ わかる先生方回答お願いします。

80歳の祖父です。大動脈弁狭窄症(重症)と先月診断され、今月16日に手術予定。いつ亡くなってもおかしくない状態との事。手術までの間に何か生活や食事等気を付けられる事はありますでしょうか?食事を摂ると苦しくなるようです。又、手術は人工弁にすると言われただけで、まだ詳しい内容は説明されておりません。自身で調べた所、生体弁と機械弁があるようですが、80歳の祖父にはどちらが良いのか、参考にさせて頂きたくご相談させて頂きました。術後の事も高齢ですので、どうなってしまうか心配です。1日でも長生きさせたい、本人もしたいと願っての手術です。どうかお知恵をお借りしたいと思い、投稿致しました。宜しくお願い致します。