甲状腺乳頭癌 2カ所に該当するQ&A

今年の6月に受けた人間ドックで右側甲状腺の精密検査をうけるように言われました。 大学病院で超音波検査と穿刺吸引細胞診検査、血液検査、CT検査、PET検査をした結果、 甲状腺右側の乳頭癌(2.0cm×1.5cm)が1か所 といわれました。リンパ節にも数か所転移しているだろうとのことで、担当の医師からは右側甲状腺切除と右側リンパ郭清を9月にする予定、と言われています。 今月の30日に 再度 超音波検査と細胞診(リンパ部)を行う予定になっています。 また先日、甲状腺の専門病院にセカンドオピニオンに行きました。 そこでも超音波検査のみをやってくれたのですが、甲状腺右側の乳頭癌(最大2.6cm)が1か所、右側リンパは転移多数であきらかに癌だとのこと、左側のリンパに7mmと6mmの腫瘍、真ん中の甲状腺の下あたりにも3mmの腫瘍があるとのことでした。 そこの病院で手術をするとなると、20mmを超える癌がある場合は甲状腺全摘出、とのことで手術は10月以降にはなるとのこと。 また、左側の腫瘍が良性ならば左側リンパは残してもいいのでは、という事を言われました。 現在、担当医師の言うとおり「右側甲状腺切除と右側リンパ郭清」で甲状腺を残すべきか、専門病院のように「甲状腺全摘出」とするべきかで 悩んでいます。 (手術後の生活を優先するなら甲状腺を残す、再発の可能性を少しでも減らすというなら全摘出、と言う事で、どちらを選択しても正解だという書物を読みました。) 手術の方法としての質問です。 左側のリンパにあると言われている6mmと7mmの腫瘍が悪性だった場合、「右側甲状腺の切除+右側リンパ郭清+左側リンパの腫瘍のみ切除」という方法はとれるのでしょうか? よろしくお願い致します。

9ミリの甲状腺乳頭がんにより今年の2月に甲状腺半分摘出しました。術後病理検査でリンパに1ヶ所転移がありました。 定期的に血液検査を受けTSHか3.3〜4.3位の間をうろうろしてる感じです。 主治医はチラージンを服用しなくてよいとの判断です。 私は再発が不安なので大丈夫なのか飲んだ方がいいのではと悩んでます。 どうした方がよいでしょうか？

甲状腺乳頭癌 放射性ヨード治療の選択肢について 甲状腺乳頭癌 T1N1 II期 と診断された50台後半 男性です。 2024/04/16に甲状腺乳頭癌による甲状腺全摘手術をしました。 周辺リンパ転移も複数個所あったのですが全部切除しました。 リンパ転移が反回神経にも巻きついていたところもそぎ落としました。 TSHとサイログロブリン経過は 術前 03/21 0.67 37.6H 術後経過 05/08 6.16H 0.64 07/03 0.018L 0.15 10/1の診察では、手術後半年ほど経過し、放射性ヨウ素30mCiを外来でするか、または 高齢の事もあり、希望があれば入院施設に転院し100mCiを使う手もありますので答えを考えてください、 となっています。 質問は、 １）100mCiは入院が必要ということもあり、初回では外来で30mCiを２回もあると記事で見ましたが、これはどのくらいの期間をあけて行えるものなのでしょうか？連日なのでしょうか？ ２）放射性ヨウ素30mCi後のシンチ検査で転移が見られ、更に高いmCiでの放射性ヨウ素治療をすることになった場合、期間を置かずにすぐに治療ができるのでしょうか？ ３）結局のところ、私の場合、300mCiと1000mCiとどちらがお薦めですか？ 以上よろしくお願いします。

39才(2016年6月)で甲状腺乳頭がんで左の甲状腺と左のリンパ(左の甲状腺3センチリンパ8箇所)を摘出、40才(2017年5月)で左頚部リンパ再発で手術、40才(2017年12月)右の甲状腺と左リンパに再発で甲状腺全摘出とリンパ郭清、41才(2018年6月)放射性ヨード内用療法、41才(2018年12月)左鎖骨下のリンパ再発で手術、42才(2019年6月)右頚部リンパ再発で手術、42才(2019年7月)放射性ヨード内用療法しました。 甲状腺乳頭がんは進行が遅く39才で若いかどうかですが若いととくに予後が良いと聞きますが、こんなに再発を繰り返すものでしょうか？ それと放射性ヨード内用療法1回目で放射線科の主治医はどこにも放射線を取り込んでないので、私のがん細胞は取り込まない習性ですと言われて、そうゆうことあるのでしょうか？ 甲状腺がんの方の主治医は放射性ヨード内用療法2回して再発するようなら、分子標的薬(レンビマ)を考えてますと言ってますが、ほんとにレンビマは必要ですか？主治医はこんな短期間で再発するのは珍しくないとは言いますが、初めて乳頭がんと言われたときは、再発は希なので大丈夫って言ってました。私が住んでいるとこは、甲状腺専門で有名な医療機関がないのですが一応は県の中でも大きい病院です。ちなみに、その病院は放射性ヨード内用療法はしてなく、同じ県の大学病院で治療しました。この先、再発するようならレンビマは避けられないものでしょうか？ 近くの病院でレンビマは55才以下は進めませんと言われました。それと関係あるのか分かりませんが、去年(2018年7月)にCT検査で左副腎が少し大きいと指摘されましたが、これぐらいなら様子見で良いでしょうと言われ何も検査しませんでしたが大丈夫なのでしょうか？ 甲状腺と副腎は関係ありますか？ 回答宜しくお願いします。

48歳の男性です。 5年前に甲状腺乳頭がんと診断され、甲状腺を全摘出しました。リンパにも15箇所ほど転移していたのでリンパ節郭清をし、右側の反回神経にも巻きついていたので、反回神経も切除しました。9時間にも及ぶ手術で2ヵ月半入院しました。 昨日のエコー検査で、リンパへの転移の可能性があると言われました。まだ、検査をして様子を見ないと今のところはなんとも言えないようです。 もし、転移が見つかれば、アイソトープ治療か、抗がん剤治療、TSH抑制療法などをして、手術は行わないとのことでした。 僕の症状から言って、乳頭がんでも高危険度と言われるものではないかと思います。 もし、転移していればどうなるのでしょうか？治る可能性はあるのでしょうか？不安で仕方がありません。 治療法や予後について教えていただければと思います。

1センチ強の甲状腺乳頭がんと診断されています。手術の時期等は医師と相談中です。昨日の夜から朝にかけて首が痛く眠れませんでした。朝、鏡を見てみると癌があるほうのリンパ腺がいくつか腫れているのが解り触ると傷みがありました。熱は朝は無かったのですが病院から帰ってくるときは7度5分まで上がっていました。病院で超音波で見たところ癌の出来ている右側にだけ3箇所リンパ腺の腫れがありましたがんとは直接関係無いとのことで一週間様子を見るとのことでした。薬はクラビット、ロキソニン、ムコスタをもらいました。薬を飲んで3時間ですが熱は7度2分朝よりは調子が良くなりました。今回のことが乳頭がんと本当にかかわりないのか心配です。一週間前に細胞を取りましたがその影響も無きにしも非ずと医師は言っていました。

甲状腺の手術をなさっている医師の方々にお尋ねします。 53歳女性 エコー、針生検、CT検査にて左葉の甲状腺乳頭がんと診断 大きさは3.5センチ 左リンパに1か所転移あり(大きさ不明) 自覚症状は強い疲労感 1月下旬に手術予定 1)上記のような状態で遠隔転移している可能性はどの程度ありますでしょうか？ パーセンテージでいうとどのくらいの可能性がありますか？ 乳頭がんは比較的遠隔転移しないとのことですが、 3.5センチは大きさ的にかなり進行してしまっているのでは、と心配です。 2)仮に遠隔転移があったとして、乳房、卵巣、胃に転移していることはありますか？ またそれはどの程度頻繁に起こる事象でしょうか？(ほとんどなく稀である、手術をしているとよくある等) 以上よろしくご検討お願いいたします。

甲状腺乳頭癌 T1N1 II期 と診断された50台後半 男性です。 2024/04/16に甲状腺乳頭癌による甲状腺全摘手術をしました。 周辺リンパ転移も複数個所あったのですが全部切除しました。 術後はチラージンの処方を受けていて血液データは下記です。 （副甲状腺は自家移植して問題はありませんでした） 相談としましては、この一か月ほど左足の甲の骨が 時折ずきずきと痛みます。 一日１～２回程度。 またじっとしていて歩き始めるときも少々痛いです。 日常は痛みはほぼ感じません。 これは骨転移の初期という可能性はありますでしょうか？ 以上よろしくお願いいたします。 _____________FT4_______FT3____TSH___サイログロブリン 2024/03/21___1.29_____3.64___0.67___37.6H （術前） 2024/04/16 （手術当日） 2024/04/20___1.08_____2.06___3.35_____未測定 チラージン100 2024/05/08___1.40_____2.93___6.16H___0.64 チラージン100→150 2024/07/03___2.47H__4.27H__0.018L____0.15 チラージン150→137.5 チラージン137.5は血液データにより減量しました。