癌転院に該当するQ&A

93歳の母が貧血が酷いとの事で入院して輸血をしました。 結果、貧血症状は治ってきましたが、入院時の腹部CTで影が見つかり内視鏡検査をしたところ、大腸と小腸の境目あたりに癌があり、ほとんど大腸を塞ぐ位までなっているそうで近い将来腸閉塞にもなるそうです。 これからの方針として大病院に転院後、 １.癌を取り除く手術をする ２.人口肛門を作る（この場合は癌はどうするかは聞いてません） の2通りとの事で明日病院に行って相談してきます。 本人にはまだ告知してませんが、告知すれば93歳にもなって手術は嫌と言うのは明らかです。 また手術に耐えられる体力があるかも不安です。 癌の手術はせずに腸閉塞を回避することは不可能なんでしょうか？ 多分本人は緩和ケアや終末期医療に移行する方を望むと思います。

７、８年前から肝臓血管腫があるとのことで年に１回超音波検査を受けてきました。 今年、以前の病院が遠いため今年近くの総合病院に転院しました。 そこで検査を受けた結果、超音波の結果、肝臓の腫瘍が昨年18mmであったものが今年22mmと成長しているのでがんの可能性も含めて造影剤CTで精密検査をすると言われました。 検査の結果を待てばいいのですがそれまでの間落ち着かないので、いくつか教えてください。 １）この腫瘍ががん化している可能性はどのくらいあるのでしょうか。 ２）またがんであるとすれば、どのような治療を受けることになるのでしょうか ３）それぞれの治療の入院日数はどの程度でしょうか ４）予後はどのようなものでしょうか ５）腫瘍が良性でも治療の必要はあるのでしょうか 以上よろしくお願いします

30代後半経産婦です。 2024年10月、子宮頸部上皮内腺癌の疑いで円錐切除、2024.12月、腹腔鏡下子宮全摘摘出＋卵管摘出。 病理検査結果は、子宮頸部上皮内腺癌+扁平上皮癌高度異形成、脈管侵襲なし、断端陰性。 まもなく術後半年検査を控えています。 お伺いしたいのは、経過観察の頻度や検査内容はどのようなものが標準的なのか、ということです。 担当医からは「半年後の検査で異常がなければ当病院での診察は終了し、かかりつけ医を自ら探して通院してもらう」「通院頻度は、半年か1年に1回程度で良いと思われる。その際は、膣内の細胞診などをしてもらうように」と言われました。 手術をした病院はがん診療連携拠点病院で、いわゆる大病院であるため、癌の治療や経過観察が完了すればいつまでも通院できないのは承知しています。 ただ、術後1ヶ月検診の次が半年後まで空いていることや、半年後の経過観察が無事終了して転院した場合は転院先での経過観察の間隔が半年から年に1回でいいと言われていることなど、正直言って経過観察の間隔が長すぎるのではないか？と心配になっています。 上皮内であるとは言え腺癌ですし、もう少しフォローアップがあってもいいのではないかと思うのですが、気にしすぎでしょうか？ また、子宮頸癌のうち上皮内にとどまっていて子宮全摘した場合、経過観察の頻度や定期検査内容についてインターネットなどで検索しても、はっきりと明示されていないように思います。 今後、転院して自主的に経過観察を続ける場合、半年に一度の膣細胞診や経膣エコーなどをしてもらう感じでいいのでしょうか。 SNSで情報発信している同病の方々の投稿などを見ると、手術をした病院で3ヶ月に一度の定期検査をしているような経験談をよく目にするので、ますます心配になっています。

大学病院で高位精巣摘出術を行いました。 手術が約3時間かかりましたが大丈夫でしょうか？調べたところ約1〜2時間で済むそうなのですが。 精巣腫瘍セミノーマを摘出し、経過観察するか化学療法（カルボプラチン）するかで迷っています。 ステージ1で転移無しだそうですが、大きさや脈管侵襲の有無は分かりません。 また、精巣腫瘍が希少がんな事もあり、 大学病院よりがんセンターで診てもらった方がいいのではないかと不安です。 摘出手術を終えた今、がんセンターに転院するのは心配し過ぎでしょうか。 医師の技量によって転移を見落とす事はありますか？肺への転移が心配なせいか、肺や心臓に少し違和感があるのですが、それが心理的なストレスか癌の前兆か心配です。 カルボプラチン単剤ワンクールであれば 大学病院だろうとがんセンターであろうとどこも一緒でしょうか。 また、精巣腫瘍は進行が早い癌との事ですが、それを摘出した今、予防の意味でのカルボプラチンは急いだ方がより効果的でしょうか。 また、アシュワガンダが抗がん剤の副作用を弱め効果を高めるとの噂は本当でしょうか。抗がん剤の副作用を抑えるサプリはありますか？

総合病院にて８０歳の母が大腸癌の診断を受けました。がんセンターへの転院を希望する旨を主治医に話し、主治医からの紹介状をいただきました。しかし、がんセンターからセカンドオピニオンを経てほしいと連絡があったのでこれに臨んだところ、状態不良につき内科系合併症を併発する恐れがあるとのことで、がんセンターの特性上（内科の併設がない）から手術を断られてしまいました。同様の患者の紹介先としている「他院」への紹介状発行については、セカンドオピニオン制度での立場上として不可能であるから紹介元の主治医に依頼してほしいと言われました。そこで、お聞きしたいのが、紹介元の主治医に「他院」への紹介状を改めてお願いすることは問題ないか、またその際に、がんセンターのセカンドオピニオンの内容の一部を「他院」に情報共有しないようにしていただくことは可能か（がんセンターの回答は高侵襲手術であり、術後を含めて高齢な母が耐えられるのか心配です。「他院」にはがんセンターの回答を指標とせず独自の判断による手術方針を立ててほしいです。)、です。がんセンターに断られてとても辛いです。どうか、よろしくお願い申し上げます。

27歳 現在中等度異形成のレーザー治療待ち中 最終生理1/1-1/6 多嚢胞性卵巣症候群 12月末頃からおりものの量が今迄に比べ増えたように思います。 いつもドバドバ出る訳では無いですが、じわっと出てるなと感じる時が一日に2、3回と若干増えた気がします。（気にしすぎかもですが。。） 下着に着くと白く、卵白のような感じで、色や匂いは全くないです。 下着は濡れますが、ズボンまで濡れるほどではないですし、乾くと気にならなくなります。 中等度異形成と診断されていて、レーザー治療を2月に受ける予定で、転院先でのコルポスコピーの結果待ちです。 1/8に転院先の病院でエコー、子宮鏡？をしてもらった時 ○元々の病院からの紹介状に入っていたプレパラートでは中等度もしくはそれより少し進んでいるようには見える ○子宮鏡では患部を直接見ると軽度から中等度には見えるが、癌ではない ○エコーでもがんと思われるような変なものもない、至って綺麗な子宮と卵巣 と言われていますが、ネットでおりものがすごいからと病院に行くとガンだったという人がいてビックリしてます。 有名な先生で、時間をかけて見てくれたので誤審はないと思いますし、明後日コルポスコピーの結果が出て、手術日を決めます。 多嚢胞性卵巣症候群もあるので、普通のオリモノの量って分かりませんが、どうなのでしょうか…

50代前半です。浸潤性小葉癌と診断されました。リンパ、遠隔転移無し。ステージ2です。入院当日、事前に主治医確認していたにも関わらず抗がん剤治療担当の先生から蓄膿症の薬がNGで2週間延期、そしてまた、肝臓の数値が良くないとのことで治療延期になりました。比較的進行が早めといわれていて治療に進めないのが不安です。 転院するにもまた時間がかかるのでセカンドオピニオンは使わないつもりです。このままで良いのでしょうか？よろしくお願いします。

77歳の父が前立腺癌になりました。 生検の結果は12ヶ所採取して2ヶ所に癌がみつかりました。 骨の転移なし、CTも転移なしでした。 放射線治療を選択したのですが、設備の整った病院に転院すれば、5回の放射線治療で終わり、このままかかりつけの病院で放射線治療する場合は20回位かかると言う事でした。 5回の放射線だと短くていいのですが、リスクとかありますか？ 回数よりも後遺症や完治率の方が心配です。 どちらを選択したらいいのかご教示下さい。

３７歳で発覚、発覚時に肝転移、リンパ転移あり、一度は抗がん剤が奏効し大腸ガン部位切除をしましたが、その後増悪しなくなりました。中〜低分化ガンとのことでした ２年たち落ち着いてきましたが１２歳と７歳の子供がおり2人への遺伝などが心配になりました。最期は最初の病院から近くの病院に転院し自宅療養しましたが、もとの主医師からは特に遺伝性の疑いを説明や遺伝検査の勧めは最後までされたりはありませんでした。 医師があえて説明しない、見落とした可能性はありますか? 薬剤適用の確認のためにしたMSI-H検査はは診断書の通り陰性でした。 妻の親族、兄弟に癌の人は居ないようです。 この場合遺伝性のがんの可能性は低いですか？またFAPというのがあるのも見ましたがコチラは心配ないですか？　 また遺伝性でない３０代で大腸がん患者は増えているんでしょうか？あまり珍しくもなくなってるんでしょうか。 心配です宜しくお願いします。

5月に検診でしこりが見つかり、6月に乳がん確定、針生検にて非浸潤がん、ステージ0。 手術のため、大学病院に転院予定。その初診が7月終わりです。 ステージ0と言われましたが、しこりは大きく2.5センチほどあります。 去年9月に別の病院でマンモグラフィを受けた時は異常なしでした。見落とされるほど小さかったのか、乳房上部のため写っていなかったのか。 見落とされたとしたら、それほど小さかったはずなので、急激に大きくなったのではないかと思っています。 告知から大学病院までの初診に3週間、その後大学病院で検査などもあると思うので、手術は9月以降になると思います。 急に大きくなったとしたら、手術までにさらに大きくなり、せっかく非浸潤がんで見つかったのに、浸潤し、リンパに転移するのでは、と思い、不安です。 実際のところ、どうなのでしょうか。