メンタルクリニックで自分の症状を話す時に強がってしまうというか、咄嗟に抑えめに話してしまいます。メンタルクリニックに限らずで、子供の頃から自分の辛さを訴えることが苦手でした。
虚言編のようなものもあります。といっても自分を持ち上げるための嘘よりは、私のせいにしたり、私を低く偽るための嘘が多いです。家庭環境の影響が大きいと思います。「褒められたいと思っている」「同情されたいと思っている」というような評価をされることが怖くて、自分を下げ、自分の辛さは隠すように誤魔化したり嘘をつきます。クリニックでも、私は辛くない、大丈夫だ、というポーズが抜けません。
疑問なのですが、普通、患者さんたちは自分の辛さを正直に話すものでしょうか。私のように咄嗟に強がって嘘をついてしまう患者はいないものでしょうか。
主治医に上記のようなことを相談するべきなのかもしれませんが、それが出来ればそもそも今までも素直に話せているので。。。受診のたびに「何もなく過ごせました、大丈夫です」と言いそうになるのを止めて少しは何か辛さを正直に話すようにはしているのですが、まだ難しいです。
私のような状況を表す言葉があれば教えてください。
現在の受診内容は不眠症です。不安障害の傾向について少し伝えてあります。強迫性障害や発達障害の傾向の自覚もありますがそちらは口にしていません。