直腸がんステージ4に該当するQ&A

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大腸がん検査 内視鏡の頻度 陥凹型が心配な場合

person 60代/男性 -

母親が大腸がん手術をしました。私もまめに検査しなければと考えています。 1 直腸に過形成ポリープがあります。4年前に指摘され、その3年後にあたる昨年改めて内視鏡検査をしましたが、心配ないとのことです。生検はしていません。検査は専門医の先生にお願いしています。やはり次は3年後と言われました。ある意味安心していましたところ、先日、テレビで陥凹型の大腸がんは極めて進行がはやいとのこと。3年ごとの検査で大丈夫なのか、お教えください。 2 最近、大腸の色んなところ(お腹の右、左、真ん中、上)が軽く痛みます。検査から10ヶ月で痛むようながんにはなっていないと思いますが、陥凹型の場合、あり得ますか? 3 89才の母親が昨夏、ステージ3(5〜6cmくらいの腫瘍、盲腸周辺)の手術をしました。幸い、今のところ、目に見える転移はなさそうで元気に暮らしております。母親は内視鏡検査等、いっさいしたことがなく、見つかる1年前、半年前に不調のため便鮮血検査をしましたが、どちらも陰性でした。 高熱とCRP高値のため、CT撮影で発見されました。転移がなかったことイコール陥凹型でなかったと言えるのでしょうか?遺伝が心配です。また、陥凹型の大腸がんは稀な病気なのでしょうか? たくさんの質問、恐縮です。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

80代 大腸がん転移後の抗がん剤治療

person 70代以上/女性 -

84歳の母、2年前ステージ1で手術した大腸がんの再発の今後の治療について相談させてください。その際、手術後の抗がん剤補助療法は不要との説明でした。 24年11月腫瘍マーカーの上昇によりPET-CT検査、MRI検査したところ25年1月に子宮に4センチの腫瘍が見つかり子宮肉腫か大腸がん転移か不明とのことでした。 25年2月10日に子宮摘出手術を受けましたが、子宮の腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できなかったとのこと。子宮肉腫ではなく大腸がん(線がん)の転移と思われるとの説明。また腹膜播種で4,5個米粒サイズの腫瘍が目視確認でき、うち一つを摘出し検査したうえで必要な抗がん剤治療を手術から3,4週間後から開始するとのことでした。 体力あり、手術前は女性むけ筋トレジムに週2回通っていました(十数年間以上継続) 現在は退院し3/5が退院後初の受診ですが、受診にあたり医師に確認することを整理したいため、ご相談させてください。 ・遺伝子変異がみつかる割合はどのくらいか、みつかれば抗がん剤より分子標的薬が優先なのか ・遺伝子変異がない場合、考えられる抗がん剤治療はどのようなものか。フルオロウラシル+α(FOLFIRI、FOLFOX等)どのように組み合わせを考えるのか ・抗がん剤は余命を半年以上のばす見込みがある場合に使うと言われたが、抗がん剤治療を受ける、受けないの判断をどう考えればよいか。  伸びた余命が抗がん剤の副作用で体調不良であるならばQOL維持のため抗がん剤治療を行わない(途中でやめる)ことも選択肢になるか。 ・抗がん剤治療を受けず、子宮の腫瘍を直腸と一緒に切除し人工肛門にして延命することは可能か。それとも播種がある限りは抗がん剤治療が必要なのか。 ・半年前のMRI画像では子宮に腫瘍がなかったが今回4センチでみつかったということは、転移後の腫瘍の成長スピードは相当早いのではないか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膵癌化学療法中の諸症状について

person 60代/男性 -

私の父(64)についての相談です 父は2024年11月に膵臓がん(ステージ4)と診断されました。膵頭からはみ出した様な腫瘍で切除は不可能(腹膜転移、骨転移あり)と診断され化学療法を行っています。ゲムシタビン、アブラキサンを投与→FOFLIRINOX投与と2パターンの化学療法を試してきましたがいずれも効果を認めず。 5月終わりにオニバイト投与中に肝性脳症を発症したため1ヶ月ほど入院しています。現在の状態としましては食欲不振、腹水、微熱(37度〜38度)、白血球増加、足の浮腫み等があります。 微熱が続くため腹水の確認も兼ねて造影CTをした結果、「腫瘍熱」と診断された様です。腹水は今の状態では放置するしかないみたいです。 また、直腸に大きめのポリープが存在しています。がんかどうかはまだわかっていません。 近いうちに退院するみたいなので幾つか質問をさせてください 1、今回の発熱は本当に腫瘍熱なのでしょうか?CTの結果や抗生物質の投与(10日程)で改善がみられない等が理由らしいです。 2、排便のコントロールが難しいようで食後に立ち上がったり歩いたりすると我慢の難しい便意を催すようです。何か対処法はありますか?現在はオムツをしております。 3、退院後異常があれば病院に連絡するのですが腫瘍熱となると常時発熱しているので、どのくらいの熱が出たら異常かがわかりません。どのくらいの発熱で異常と判断すればよいのでしょうか? 長文すみませんでした

2人の医師が回答

大腸がん再発による胆管炎の発熱への対応

person 70代以上/女性 -

85歳の母についてご相談です。 母は2年前にステージ1の大腸がんで手術を受け、その際「術後の抗がん剤補助療法は不要」と説明を受けました。 しかし、2025年1月に子宮に4cmの腫瘍が見つかり、2月に手術を受けました。腫瘍は直腸にめり込んでおり切除できず、結果的に大腸がん(腺がん)の転移であり、腹膜播種との診断でした。母は体力があり、今年1月までは週2回女性向け筋トレジムに十数年間通っていました。 3月からエスワンを3クール(4週服用・2週休薬)実施しましたが、7月に黄疸が出て入院。胆管周囲のリンパ節腫瘍が胆管を閉塞しており、内視鏡でステントを留置しました。黄疸は改善しましたが、その後炎症値が上がり再入院しました。ステントの入れ替えはせず、1週間で退院しました。 8月中旬には「エスワン再開」か「ジェムザール点滴」の選択肢を提示されました。主治医からは「抗がん剤は余命を半年以上延ばす見込みがある場合に使用する」と説明があり、エスワンはある程度効果があるとのことで、副作用も少なかったため再開しました(2週服用・1週休薬)。 ところが8月下旬から胆管炎による39度近い発熱が出るようになり、抗生剤や解熱剤で一時的に下がるものの、週に数日発熱が続き、11月にはほぼ毎日熱が出るようになりました。発熱はエスワンの副作用ではなく胆管炎によるもので、39度が3日続けば入院してステント再処置などが必要との説明を受けています。現在は食欲がなく、おかゆや栄養補助食品を少量摂る程度です。 発熱と食欲不振による体力低下でQOLが大きく下がっています。医師からは「解熱剤を使って旅行などを楽しむように」と言われていますが、母はだるさが強く難しい状況です。 そこで以下についてご相談したいです: 1.発熱を防ぐために、ステント再処置や胆管ドレナージなど、積極的に胆管炎の治療を提案すべきでしょうか。 2.この状態でも抗がん剤治療を続けるべきでしょうか。 3.抗がん剤治療を中止すると、胆管炎が悪化する可能性はあるのでしょうか。

2人の医師が回答

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