経鼻栄養余命に該当するQ&A

検索結果:26 件

85才の父、胃瘻か中心静脈栄養かを薦められています

person 50代/女性 - 解決済み

85才の父は、自立生活をしていましたが認知症があり1年前に老健に入所しました。持病も無く元気な父でしたが施設入所時の健康診断で心臓弁膜症の疑いと診断され経過観察になりました。先日施設で転倒し元気が無いとのことで受診したましたら、心不全があったとのことで入院になり、高齢なので1週間ほど様子を見て落ち着いたら施設に帰りましょうとのことでした。しかし入院から1週間程で誤嚥があり経鼻栄養にしましたと病院から連絡があり、さらに翌週の医師のICでは誤嚥性肺炎でリハビリ評価の結果…今後口から食事を摂ることは難しいと思われるため胃瘻かIVHか選択をとのことでした。 父はたった一人の家族なので、できれば可能な限り長く生きていて欲しいのですが、父にとってどちらが苦しまないのだろうかと悩むばかりです。コロナ対策で面会できない状態ですが、リハビリや軽い会話はできているようです。 担当医師からはIVHをお薦めしますと伺いましたが…IVHを選択したら余命が短いのかと思うと決断できずにいます。 もしIVHにしたときに後から胃瘻に変更することは難しいのでしょうか? せめて、手を握って話ができる時が来るまで、まだまだ生きていて欲しいと思っています。

4人の医師が回答

「胃癌で余命1ヶ月弱と宣告」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

令和3年11月脳梗塞で急性期病院に救急搬送。 嚥下障害にて経鼻栄養開始。 令和4年1月リハビリ病院に転院。 3月8日胃瘻を打診され内視鏡を入れたら胃癌があり当時の医師の話で 数か月前に出来た胃癌との事だが87歳と高齢であること。脳梗塞、認知症がある事により積極的治療には適さないとなり、5月にCVポート術を行った。その際胃癌からの出血があり輸血を行った。 6月15日医療療養型病院に転院。当日の検査により胃癌がかなり深刻であり余命少ない事を告げられた。 6月17日に嘔吐をし、黒い血を吐いたと連絡。ヘモグロビン7から5になる。それ以来 朝、昼、夜関係なくずっと眠り続けている。この日余命1ヶ月の宣告を受けた。 酸素マスク、止血剤開始 鼻からチューブを入れ胃の内容物(血液など?)除去しているとのこと。 7月19日 看護師がオムツを替えるときに鮮血を吐血200ml。 自ら苦しんで吐いたのではなく身体を動かした刺激で吐いたそうでその後再び眠る。血圧は上130です。 この日を最後にヘモグロビン検査は行わなくなった。 7月21日寝返りを打ったり、鼻からのチューブを抜いてしまう為この日から鼻からのチューブは外した。 医師看護師の話ではほとんど眠っているので苦しんだり痛みを訴えてはいないとのこと。 質問お願い致します。 ※1.傾眠傾向でも鼻からのチューブを外すという事はよくありますか?意識はあるということでしょうか? ※2.今までしていたチューブでの胃の内容物(血液など?)除去を中止しても問題はありませんか? ※なぜもうヘモグロビン検査をしてもらえないのでしょうか? ※どの位がんばってもらえるかですが、やはり余命は長くはないのでしょうか。 今の状態のまま耐えてもらうということは父にとって逆に可哀そうなことなのでしょうか。

3人の医師が回答

94歳の胃ろうか、中心静脈栄養のポート建設か

person 70代以上/女性 -

94歳の女性、10月8日にせん妄が出現し、向精神薬を2錠服用したのをきっかけに嘔吐が続き、点滴による発疹や自己バッキがあったため、施設提携のクリニックに入院となりました。面会はできないクリニックで10日経っても説明がないので、こちらから面談を申し入れました。 中心静脈栄養のポートを設置すれば、施設に帰れるし、手術自体は抜歯位の簡単なものなので、検討したらいかがですかと言われました。 調べてみると、胃ろうの方が栄養的にも管理もその後の生活も良好であると思えてきました。 なぜ胃ろうの提案がなかったのか、を尋ねると「そもそも胃ろうを選択する方がいらっしゃらないので、提案しなかっただけで、ご家族等の希望があれば、胃ろうの検討はできるが、まず鼻からのチューブで胃腸が働いているかどうかを調べ、その後胃カメラで胃ろうを作るので、3週間ぐらいは退院できない。希望があればやりますよ」と言うお話でした。ここのクリニックは面会を許可しておらず、既に鼠蹊部からの点滴のみで1ヵ月近く入院しております。非常にデリケートな問題ですので、本人としっかり話がしたいのですが、できません。 院内感染でコロナにも感染し、一昨日、数分だけ面会が許され、本人と対面しましたが退院してみんなと会えるなら、頑張って手術すると言っておりました。 改めて医師と面接をすると、全てご家族の考え方であり、どちらも選択でき、どちらでも対応しますということでした。 面会ができないので、あと3週間も入院と言うことになると、認知のほうの衰えが心配です。かといって中心静脈栄養の分切りもつかず迷っています。依頼があれば、本日からでも経鼻のチューブを試してみることができると言うお話でますます迷ってしまっています。 まだ余命があるのなら、本人の苦痛が少なく、面会できる環境にさせてあげたいと思います。どうしたらよろしいでしょうか?

4人の医師が回答

79歳母 余命1~2ケ月 いまからセカンドオピニオンは可能でしょうか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在79歳の母の件で。 3年前に乳がん発症A病院で治療・完治・経過観察。 2023年11月、左前頭葉に6センチ弱の脳腫瘍が見つかり緊急手術。摘出後、乳がんの転移の可能性もあるとの事で、放射線治療。 治療直後、脳に影が見つかりガンの再発かもしれないとの事で経過観察。 2024年1月 リハビリをしながら経過観察。MRI検査するも現在ガン転移の結果はグレー。 2月、退院、自宅生活していましたが、歩行困難・ボーっとするなどの症状。 3月、再入院、若干の見守りのみで、自立生活は可能。その後、日に日に歩行困難になり、時々幻覚のような事を言うように。 4月、ほぼ寝たきりに、食事も介助が必要になり、現在は声も出ない状態。意識はしっかりしているようで、こちらの呼びかけは理解。先日、水脳症テストを実施あまり効果なし(結果も5段階中3結果) 5月、食事を飲み込む事が出来なくなり、日中もほぼ傾眠状態。 現在は、ソリタT2を500ミリ使用。病院側はそのまま、本人の生命力にまかせ終末期として過ごす方向のようですが、内臓は元気なままなので、経鼻栄養等を行わないのは何故か質問すると、やりたいのであればやってもいいよというスタンス。以前も発熱しても原因を調べるつもりもない等の発言があり、かなり疑問を持っています。 今回の質問は、余命1~2ケ月というタイミングでセカンドオピニオンは可能でしょうか? 可能な場合、セカンドオピニオンの病院選びは自身で行うのでしょうか? 79歳の母は寝たきりなので、私のみ病院に足を運びセカンドオピニオンを聞きたいと思っております。可能であれば転院も出来ればいいのですが・・。 セカンドオピニオンを行う場合の流れ等も伺えれば幸いです。

2人の医師が回答

見通しと予後

72歳男、身長160cm、体重40kg未満、喫煙歴50年。 現在胃がん&転移性肝腫瘍があり、化学療法中ですが食事が通らなくなり、7月中旬に入院してIVHを受けています。胃肝への腫瘍効果は良好です。 病前から低血圧&貧血、空咳・痰はありましたが、肺レントゲンでは特に問題なし。 脱毛・骨髄抑制の副作用があり、輸血や薬によって血液状態をコントロールしています。9月上旬、末白血球が1900→800と悪化し、輸血など対応しましたが、その後発熱と咳がひどくなり、血液の状態は回復したが、自然気胸を発症。その4,5日後、半身起きられなくなり、夜半に呼吸困難→ICUに移動。検査結果、間質性肺炎と診断され、10日間のICUでの隔離。 現在は一般病棟の個室に戻り、炎症を起こした左肺はきれいになりましたが、気胸を起こした右肺は穴がふさがらず、いまだ抜管できず。酸素マスクは本人が嫌がり、経鼻チューブにて酸素療法を行なっています。 ICUに入った当初、胃からの出血がひどくなり1日8単位の輸血をいれました。今でも出血が続いており、黒状便です。 ICUから戻ってきて、むくみも治まった父はさらにやせこけてしまいました。声らしい声を発することもできず、精神的にも不安定になったようで、気難しくなったり甘えたりと複雑です。 血圧は安定していますが、心拍が110前後と高めです。 上記のような状態で、主治医からは「さらなる感染があればかなり危機的、なくても余命2、3週間くらいでしょう」と告げられ、「できる限りの治療はしますが、本人が一番楽に過ごさせるように家族が接してあげてください」と言われました。 もうこれは終末期、と考えてよいのでしょうか?いくら酸素療法を続けていても、胃の出血、低栄養、体力、骨髄抑制などで体の機能が保てないということでしょうか。少しでも良くなってほしい、という気持ちと、父の体をみて「もうもたないよね…」と考える理性があり、とても複雑です。

1人の医師が回答

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