2023年7月に右眼が重度の網膜剥離と診断され、当月中に大学病院にて硝子体手術を行い、3カ月後の10月中旬にシリコンオイルの抜去を行っていただきました。
視力はかなり低下したものの、剥離自体は改善されたのですが、術後から太い黒ぶちの丸(輪っか)が見えるようになり、顔を動かすと目の中をぐるぐると回っている状況です。
(恐らく、シリコンオイルの残留物による気泡?なのでは、と疑っています)
術後の翌日から見えていたため、担当・執刀医にはお伝えしたのですが、「消えると思いますよ」ということでかなり不快ながら今月まで我慢して過ごしていました。
先日、術後一カ月検診があったため「まだ見えているのですが」と伝えたところ、医師から「気にしないで良いのでは」「どうしても気になるなら再手術だが、治る見込みはないので薦めない」「こちらからは確認できないので、何とも言えない」などといった回答で、愕然としています。
気にする/しないとかいうレベルのものではなく、今後死ぬまでこの状況が続くのかと思うと鬱々として何も手につかない状況なのですが、
・この症状は、網膜剥離の硝子体手術ではよく見られるものなのでしょうか?
・その場合、今後もう少し様子を見た場合に消える可能性はあるでしょうか?
このようなところで、事例情報やアドバイスなどいただけますと大変ありがたいです。
何も頼るものがなく路頭に迷っておりまして、何卒よろしくお願いいたします。