先日質問させて頂いた者です。
かかりつけの大学病院の定期検査をした際に、
紹介状を書いていただき、緑内障専門医の先生の門を叩きました。
結果、
「本日から1ヶ月、アイファガンの点眼をやめ、それにより、眼圧がどう変化するのかをみましょう」
ということでした。
元々、11~12程度の低眼圧なので、
点眼が効いているのかどうかということをみるとのことです。
また、やはりアイファガンは、第一選択薬としてはあまり効果は無いので、
今後は変えて行きましょうということでした。
視野検査の結果を、一年三か月分持参したのですが、
(三ヶ月に一度、視野検査をしていました)
顕著な進行は見られないということでした。
これは、大学病院の先生からも言われていたので、
ほっとした一面もあるのですが、
今日の専門医の先生からは、
「あなたの場合、病的失明のリスクはないが、社会的失明のリスクは高い」
とのことです。
この理由として、
「視神経の曲がりは勿論だが、視神経内の血流も悪い。
他の緑内障患者よりも、やるべきこと(管理すること)は多い」
との理由でした。
正直、これにはショックでして、
眼圧を調整し、上手くコントロールできれば、
進行を抑えられると思っていたのですが、
(今現在は、MD値で左2~右4前後です。日常生活にはほとんど支障はありません)
他の人よりもリスクが高いといわれると、
正直ショックを否めません。
今日は、紹介状にそったこの一年の視野検査の結果と、
OCTでの眼底、視神経の検査、器具を使った先生の視診でした。
これだけで、血流の悪さまでわかるのでしょうか?
一ヵ月後に、視野検査とOCTの検査をするそうです。
やはり、「リスクが高い」と言われると、どうしたらよいかわかりません。