緑内障低眼圧に該当するQ&A

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緑内障の進行による、失明のリスクについて

person 40代/男性 -

先日質問させて頂いた者です。 かかりつけの大学病院の定期検査をした際に、 紹介状を書いていただき、緑内障専門医の先生の門を叩きました。 結果、 「本日から1ヶ月、アイファガンの点眼をやめ、それにより、眼圧がどう変化するのかをみましょう」 ということでした。 元々、11~12程度の低眼圧なので、 点眼が効いているのかどうかということをみるとのことです。 また、やはりアイファガンは、第一選択薬としてはあまり効果は無いので、 今後は変えて行きましょうということでした。 視野検査の結果を、一年三か月分持参したのですが、 (三ヶ月に一度、視野検査をしていました) 顕著な進行は見られないということでした。 これは、大学病院の先生からも言われていたので、 ほっとした一面もあるのですが、 今日の専門医の先生からは、 「あなたの場合、病的失明のリスクはないが、社会的失明のリスクは高い」 とのことです。 この理由として、 「視神経の曲がりは勿論だが、視神経内の血流も悪い。 他の緑内障患者よりも、やるべきこと(管理すること)は多い」 との理由でした。 正直、これにはショックでして、 眼圧を調整し、上手くコントロールできれば、 進行を抑えられると思っていたのですが、 (今現在は、MD値で左2~右4前後です。日常生活にはほとんど支障はありません) 他の人よりもリスクが高いといわれると、 正直ショックを否めません。 今日は、紹介状にそったこの一年の視野検査の結果と、 OCTでの眼底、視神経の検査、器具を使った先生の視診でした。 これだけで、血流の悪さまでわかるのでしょうか? 一ヵ月後に、視野検査とOCTの検査をするそうです。 やはり、「リスクが高い」と言われると、どうしたらよいかわかりません。

1人の医師が回答

眼圧が高い上方視神経乳頭低形成はあるのでしょうか?

person 40代/女性 - 解決済み

今年の8月に、かかりつけ眼科で緑内障と診断されました。その時行った視野検査では、下のほうが見えてない、と言われました。眼圧が高く、22、23くらいでしたので、ミケランとタプロスという点眼薬を処方され、以降毎日点眼しながら、月に2回くらい眼圧測定と診察を受けています。しかし、このところ1ヶ月くらいで急に視力が低下し、今の眼鏡では特に右目が見えづらくて仕方ありません。眼の奥の痛みや頭痛もあり、緑内障が進んだのかと思い受診しましたが、かかりつけ医はけっこうのんびり構えていて、視野検査は来月でいい。目薬の調整も来月。とのことで、自覚症状が辛い私は焦り、セカンドオピニオンを求めて他の眼科を受診しました。たくさんの機械で検査診察をした結果、意外にも、そちらの眼科では、「上方視神経乳頭低形成」という先天性の疾患です、とのことで、視野に異常はないこと、視野欠損は進行しないことなどを告げられ、急に気持ちが楽になって帰りました。しかし安心したもつかの間、眼圧が高い上方視神経乳頭低形成はあるのだろうか?とまた疑い始め、不安になりました。果たして、眼圧が高くても緑内障ではなく、先天性疾患という可能性はあるのでしょうか?

3人の医師が回答

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