肛門括約筋トレーニングに該当するQ&A

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排便機能障害の治し方について

person 20代/男性 -

27歳男性です。 排便機能障害という内容で バイオフィードバックを行っています。 ペースは約ひと月に1回で、 次回が3回目の通院です。 当初の症状としましては、 排便後に何度拭いても紙に便が付き、 ある程度綺麗になったとしても、 時間が経つと肛門に便がついてしまう 症状があり病院に行きました。 当初は原因がわからず、 検査を色々できる病院に辿りつき、 肛門機能のあらゆる検査を行いました。 そこで判明したのが、 便を出す際に緩むはずの肛門括約筋が 逆に閉まっているとの事が分かりました。 原因は、 昔から排便後にウォシュレットを 浣腸代わりに使用して、 出残り便を出す行為を長年しており、 その行為により肛門の機能が おかしくなったのが原因だと思います。 (一年前からこの行為は止めています) ↑上記の内容をネットで調べると とある病院の記事で同じ症状で、 長年ウォシュレットの浣腸をすると 肛門の機能がおかしくなり、 本来緩むはずのタイミングで閉まり、 閉まるはずのタイミングで緩むという 逆の動きをしてしまい便の漏れに繋がる との記事を見ました。 現在の治療内容は肛門にセンサーを入れ、 モニターを見ながら肛門を閉める緩めるを 体に覚えさせるトレーニングをやり始めた所です。 自宅では、 肛門を閉める緩めるを交互に行う括約筋のトレーニングをしております。 (特に緩める方を体に覚えさせる為に) 肛門を閉める力は検査上問題ありませんでした。 同じような症状で正常な肛門の動きに 戻ったケースがあれば教えて頂きたいです。 また、現在行なっているトレーニング 以外に何か効果的な取り組みがあれば 教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

出産の会陰裂傷と臓器脱につきまして

person 40代/女性 -

フランス在住で、今年2月に出産しました。出産時に3度の会陰裂傷してしまい、その場で縫ってもらいました。入院中は便を柔くする薬を飲んでおり、肛門の筋肉が使えず失便してしまいました。その際、ナプキンに緩い便が何となく少し前についているような感じがありました。 又、退院日に初めて歩くと全ての臓器が落ちてくるような不快感を感じ歩行が難しく、結果臓器脱になってしまいました。病院からは、1ヶ月経ったら助産師による骨盤底筋トレーニングに通うように言われていたのですが、コロナで外出規制が出ていたので自宅でトレーニングをしていました。現在は、やっと助産婦によるトレーニングを受けております。まだ臓器が落ちてくる感じはあります。出産後2ヶ月くらいまでは夜になると膀胱痛があり、排尿するのにも時間がかかったり、出したいのに出なかったりしました。今はこの症状は落ち着きました。肛門は今だにコントロールする事ができません。便をした後少しは締める事が出来るようにはなったのですが、腸全体が肛門近くにズドンと落ちてきてる感じがずっとあります。膣も何か落ちてきてる不快感はまだあるものの少しマシですがまだあります。質問なのですが、 ・出産時に肛門括約筋を縫ってもらいましたが、縫合が不十分な為便やガスがコントロール出来ないのでしょうか? それとも骨盤底筋全体の緩みでそうなってるのでしょうか? ・又、出産後すぐの便ではナプキンの前の方に便が付いている感じがあったと記憶してますが、(今は通常の便をした際には肛門から便が出てます。ガスもおそらくちゃんと肛門から出てると思います。)会陰裂傷4度の可能性はありますか。 硬い便の時は大丈夫でも下痢になった時に膣から便が出ないかと心配です。 ・骨盤底筋トレーニングをすると臓器脱の不快感は治るのでしょうか。 長くなり申し訳ありませんが悩んでいます。ご回答をお願いします。

1人の医師が回答

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