肺癌アレセンサに該当するQ&A

ALK陽性肺がんにより、１stラインでアレセンサを使用し8カ月で耐性ができ、化学療法(シスプラチン＋アバスチン＋アリムタ)を行なってきましたが耐性ができ、次はローブレナを主治医が検討してます。 3rdラインのローブレナ奏功率はどれくらいでしょうか？ また、最終的にキイトルーダを使用する予定ですが、ローブレナを使用後に免疫系の使用となると、奏功率に変化はありますか？よろしくご教授願います。

肺がんステージ３です。 手術で腫瘍切除（右肺下葉）をして、今月末からアレセンサの服用が外来で始まります。 初めての薬物治療で妻も心配してるのですが、特に１か月目で留意すべき副作用、自覚症状、変化は何でしょうか？　 ちなみに電車で２時間の東京の病院での治療なので、副作用が出た際に すぐには病院へ行けません。 ネットでも調べましたが、始める前に知っておくべき事などありましたら教えて頂けますと助かります。　有難うございます。

肺癌ステージ4bです。 Alk陽性。 右中葉に原発腫瘍。 リンパ節転移。 第8胸椎転移。 多発性脳転移。 分子標的薬、アレンサとアルンブリグのどちらにするか、選択を迫られています。 脳腫瘍があるのでアルンブリグがいいのでは？と言われたのですが、新しい薬とのことで、不安があります。 アレセンサは、闘病ブログなどでもよく効いている人を見かけました。 アルンブリグの情報が少なく決めかねています。副作用が出た際も新しい薬だと対応データが少なそうでこわいです。 第３世代の薬を先に使うと、あとから第２世代の薬が効きにくくなるとか、そうゆうことがあるとしたら、古いアレセンサから使った方が、耐性ができたときいいのかなとか。 最初に使う薬の選択にアドバイス、または先生が同じ状況だったらどちらにするか、教えてほしいです。

肺癌（ALK陽性肺癌 PD-L1 100％）にて 1stアレセンサ、2nd シスプラチン+アリムタ+アバスチン、3rd ローブレナ、4rh ドセタキセル+サムライザにて治療しており、先週より5thとしてキイトルーダにて治療しておりますが、腫瘍拡大傾向+咳がひどくなっており、効果が無いように思います。 基本的にキイトルーダの治療は即効性が無いのでしょうか？ またPDと判断された場合、次の治療法はあるのでしょうか？ 今後は緩和ケア等考えた方がいいのでしょうか？ 元気なうちにやりたいこと＆身辺整理をしておきたいので、遠慮なくご教授下さい。 よろしくおねがいします。

肺がん免疫療法について質問させてください。 当方2年前に肺がん(肺腺がん、ALK陽性、EGFR陰性、PDL -1 100%)にかかり、1stアレセンサ、２ndシスプラチン＋アバスチン＋アリムタ、3rdローブレナ、4stドセタキセルを行なってきて、全てPDとなったため、先月よりキイトルーダを始めました。 1回目を点滴してから症状が徐々に悪化しましたが、2週間過ぎから徐々に効いてきたように感じておりした。2回目のキイトルーダを点滴しようと思ったところ、当初よりも肺が悪化しており、すりガラス状の陰が見えており、間質性肺炎の疑いが否定できないため、ステロイドで様子を見ております。そこで質問ですが、 1.間質性肺炎と肺がんは判断しずらいものでしょうか？ 2.症状的に偽増悪したものの、徐々に効いてきたと思うのですが、どうでしょうか？ 3.自分としては今の対処療法では緩和ケアに向かうため、少々危険を犯してもキイトルーダを再開したいのですが、難しいでしょうか？ 4.アレセンサ等の分子標的薬をリチャレンジしたいのですが、主治医は効果ないといっておりますが、いかがでしょうか？ 5.標準治療のガイドラインを外れる場合、市民病院やがんセンターでは対処してくれないでしょうか？ 以上長文で申し訳ありませんが、何でも結構ですので、ご教授下さい。

主人が2016年8月に肺癌ステージ４と診断。非小細胞、腺がん、ALK融合遺伝子陽性で、2016年9月からアレセンサを飲み始めました。今月の検査で３ヶ所リンパが腫れていました。標準の抗がん剤はやりたくないと言っています。今後、どのような治療が有効でしょうか？ 本人は今のところ、声帯の麻痺（片側）のため声が出にくいのと少し咳があるくらいで元気です。よろしくお願いします。

昨年3月に肺がんステージ４（脳、骨転移あり）の診断を受け、近くの市民病院にて抗がん剤アレセンサを服用しておりましたが、耐性ができたらしく再発を疑われ、抗がん剤の変更を主治医が考えているようです。 主治医は呼吸器内科ですが、肺がん化学療法が専門ではないようです。 化学療法では種類が多く、副作用等の問題もあるため、がんセンターか大学病院に病院変更することを考えております。 個人的には家から近い市民病院の方が緊急時に駆けつけやすいため安心なのですが、がん専門病院の方がいいのでしょうか？　ご教授願います。

来年2022年6月に還暦を迎える男です。 2017年8月、左肺下葉に約2cmの肺腺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で同年10月に左肺下葉の切除とリンパ節郭清手術を受けました。 術後1カ月後、胸膜播種を伴うのでステージ4、ALK遺伝子変異陽性との確定診断になりました。 2018年１月から分子標的約アレセンサを服用、5月位から息苦しさが増しKL-6の値が647と基準を超えたため、副作用の間質性肺炎を疑いアレセンサは服用休止となりました。 その後はKL-6の値も基準値内となり、肺の方も暫く経過観察となり、2021年10月で手術から4年が経過しました。 2021年11月初旬に撮ったCT画像で、今度は右肺に異変が数箇所ありました。(画像の赤い矢印) 全て2mm程度の大きさですが、肺がんの再発（転移？）が疑われるということで、この後でPET-CTやMRIで詳しく調べる予定です。 もし肺がんの再発だとしたら、間質性肺炎の病歴があるので、治療法の選択が難しいと思います。 どのような治療法が考えられますでしょうか？ 宜しくお願い致します。

以前肺癌でアレセンサを服用しており、効果が薄れてきた（首リンパ節にしこりを発見）ことから今年の3月からシスプラチン+アリムタ+アバスチンの抗がん剤を行い、現在は維持療法としてアリムタ+アバスチンの投与をしております。 最近首リンパ節の部分にしこりがあり、再発ではないかと疑っています。 もし再発だとしたら腫瘍マーカー（ＣＥＡ）は上昇しますか？ また、この場合、シスプラチンを再度投与するのか、別の抗がん剤にするのか通常はどのような対応になるのでしょうか？ ご教授願います。

肺癌と診断され、ALK-ELM4陽性反応があったため、分子標的薬のアレセンサを服用しています。飲み始めて三週間でPET検診の結果で原発の肺癌は確認されず、骨転移が一部残る程度まで奏功しました。 このまま２年服用続けるとして完治の判断は出来るのでしょうか？また、完治例はありますでしょうか？ また、耐性ができた場合、PD-1タンパク22C3のTPS100という遺伝子検査の結果があるため、キイトルーダが使用できると思いますが、pd-1タンパクが高発現であるため、使用効果が高く完治する確率が高いという考えでよろしいでしょうか？ よろしくお願いします。