肺癌ステージ3生存率に該当するQ&A

検索結果:36 件

小細胞がん ステージ4 糖尿病

person 70代以上/男性 - 解決済み

 今年8月に小細胞肺がん、ステージ4(他の臓器、脳、骨への明確な転移は認められない、リンパ節と原発巣以外の肺への転移有り)の診断を父が受けました。当初は、抗がん剤+免疫チェックポイント阻害剤(テセントリク)を投与予定でしたが、糖尿病のため、テセントリクではなく、イミフィンジを使うこととなり、昨日第1クールが終了し退院したところです。  来週から通院による点滴投与を行い第2クールに入ることとなりますが、現時点で、主治医より、抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬の一定の効果は出ているものの、余命一年程度との話があり、正直困惑しているところです。と言いますのも、予後が悪いがんのタイプではあっても、ネット上などで散見される生存率と比しても相当に悪い話の内容だからです。  以上を踏まえて、以下4点質問させて頂きます。 1 セカンドオピニオンを取った方がよいか? 2 セカンドオピニオンを踏まえて、転院を考えることもあり得るか? 3 抗がん剤である程度がんが小さくなれば、重粒子線治療や陽子線治療は考えられないか?(こうした治療は肺がんの場合、非小細胞肺がんのみが対象となっており、なぜ小細胞がんは対象とされないのか?) 4 そもそも他の臓器への転移が認められないのであれば、ステージ3ではないか?  以上ご回答の程よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺腺がんステージ1B

person 60代/女性 - 解決済み

呼吸器科の先生にお伺いしたいです。 母(60歳)が肺腺がんステージ1bと診断されました。 母は2017年2月にctをとったところ3.0cmの影が見つかりました。医師からは要経過観察と言われましたが自分で肺炎のあとと思い込みそのまま放置、去年の健康診断をスキップし、今年の健康診断(2018年9月)でまたひっかかり検査したところ3.7cmに増大しており生検の結果肺腺がんステージ1bということがわかりました。 医師からは転移もなく手術を受ければ完治を見込める、と言われています。また、あなたがもし70歳なら放っておいても寿命まで生きるので治療しなくてもいいです、 でも60とまだ若いので手術しましょうと言われたそうです。(ということは進行速度が遅い?) ただネットを見ると肺がん1bの生存率が70パーセントで意外と低く、再発率と高いとの情報も見てしまったので怖いです。あと肺腺がんは血管にのって転移しやすいとも聞きました。 呼吸器科の先生にお伺いしたいのですが、印象として肺腺がんのステージ1bの方のどれくらいが再発や転移してますか? 母はたばこはこれまで吸ったことがありません。 本当に完治は見込めるのでしょうか。心配で参ってしまいそうです。

2人の医師が回答

ステージ4の肺扁平上皮がんについて

person 70代以上/男性 -

父が生検の結果、肺扁平上皮がんと診断。添付:CT画像 【状況】 3月頃せきで主治医受診。レントゲンでは確認できず。せきが治まらず、5月初旬、市立病院(地域がん診療連携拠点病院)へ受診。CT・MRIにて再検査。右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。右鎖骨から組織を取り生検。結果、肺扁平上皮がんと診断。CTの画像からは左側肺にも小さながんが疑われ、ステージ4と診断。現状、脳や他臓器への転移は見られない。遺伝子変異やPD-L1検査は結果待ち。近日PETを予定。これらの結果を踏まえ治療方針を決定。 【父の状況】 76歳男性、約10年前に禁煙。2年前に前立腺がんで前立腺摘出。以後経過観察。抗がん剤投与も無し。現在はせきが続くが、日常生活は問題が無く元気。 【質問】 1.遺伝子変異検査・PD-L1検査について 主治医から肺扁平上皮がんは遺伝子異変が少なく、分子標的薬の適用が難しいと聞きました。6種類(EGFR・ALK・・等々)は全て難しいでしょうか。PD-L1の適応も狭き門でしょうか。この2つで駄目なら従来型の抗がん剤しか手が無いでしょうか。 2.ステージ4について 初めは右下葉腫瘍・右縦郭リンパ節腫大の診察で、右側のみを祈っておりましたが、CTで左側もがんを疑う粒が判明。原発の大きながんと比べ素人目に非常に小さく少ないですが、これでもステージ4なのでしょうか。ステージ4は区分がありませんが、入口から出口までの範囲は広く、重篤度の幅も広いのでしょうか。 3.PETについて このタイミングでPETを受ける狙いと結果の注目点、治療への反映点を教えて下さい。 4.ステージ4の5年生存率について 標的薬やチェックポイント阻害薬など肺がんの画期的新薬が出現と言われつつ、ステージ4の5年生存率は低い(約5%位)ままです。なぜでしょうか。直近の肌感覚では上昇傾向でしょうか。

2人の医師が回答

肺癌ステージ3bについて

person 40代/男性 - 解決済み

70歳父についてです。健康診断で肺に影が映り、精密検査の結果、ステージ2b(cT1bN1MO)の肺癌と診断、右中下葉節切除、リンパ節郭清の手術を先日行いました。手術は成功、退院後、息切れ・動悸が発生、検査の結果、術後の右胸水とのことで入院し、現在溜まった水を抜いております。先生曰く、この合併症は、割と起こりうるとのことで、直すことは可能とのことでした。 ただ、術後の病理検査の結果、最終的に、肺癌 腺癌17x14mm 肺転移(+)26x22mmで、病期が3b(pT3N2M0)であることが判明したとのことです。 最終ステージは変わる可能性があることは承知してましたが、やはり上がると不安になりました。リンパは、7か所ほど郭清し3か所から細胞が見つかったとのことでしたが、外科的な観点(手術)については、completeした(見える細胞は取ったとの理解)とお聞きしてます。今後は、抗がん剤などの化学治療に移るとのことです。 色々見ているとステージ3bについては手術不可とよく見るのですが、実際手術を実施してますがこれはよくあることでしょうか?個人的には、やはり手術出来たことに、まずは良かったと思ってます。 また、N2となり、リンパ節への転移が今後非常に心配です。このN2というのは、よく聞けばよかったのですが、広がっているという理解でしょうか? 抗がん剤が効いてくれればいいのですが、個人差あるので、根治はやはり難しい(生存率2割程?)でしょうか? アドバイス頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

肺がんの心膜浸潤についつ

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳父の肺がんの件です。昨年10月に地域医療のレントゲンとPETCTで心臓近くの肺葉内に2つのがんと 胸水、縦隔の腫れが見られたのですが、大きな病院を紹介いただき左上葉切除となりました。 術後結果2つの違う癌種(扁平上皮癌T4N1M0と腺がんT2N1M0リンパ転移、横隔膜神経浸潤(再建)、心膜浸潤がわかりました。肺葉内に空洞ができており、いつ感染してもおかしくなかった状況だったことから 切除の意義はあったと言われました。術後の治療は、病院規定では75歳でギリギリのラインですが 主治医からご提案いただき2月から術後抗がん剤スタートします。 抗がん剤治療に関しては、生存率に5〜10%上乗せ程度なので 本人は気乗りしておりませんでしたが、シスプラチン+リノレルビン4コース その後、アテゾリズマブ1年予定しています。呼吸器内科主治医から、ステージ3aだから5年生存率30%に抗がん剤で5〜10%上乗せと本を見せられ言われたのもあり本人も決意したようです。しかし、心膜浸潤を調べてみると、どこにも予後12〜18ヶ月とあるので「?」となりました。実際の余命はどれくらいだと思いますか?実際12〜18ヶ月として抗がん剤治療をした場合変わると思われますか?ちなみに遺伝子変異は両方陰性、PDL1は扁平上皮癌が5%、線がんが70%です。お答えを参考に次週主治医に電話で質問したいと思っています。

3人の医師が回答

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