本日(9月11日)診察を受けてまいりました。
主治医の先生曰く、8月25日全身PETの結果、以前から指摘のあった肺門部リンパ節及び左肺内部の7mm~1cm大の粒上の影については反応(赤く光る)があったものの、それ以外に反応はなく、肺門部リンパ節及び左肺内部以外に転移の疑いはないとのことでした(父は最近背中の痛みを訴えていたので個人的に骨転移を疑っておりましたが、不幸中の幸いでした。)。
一方、問題の肺門部リンパ節及び左肺内部の7mm~1cm大の粒上の影については癌再発の疑いが濃厚であるものの、現時点ではまだ癌再発と確定診断することができないため、およそ2ヶ月間の経過観察とし、10月末に改めてCTを撮って判断することとなりました。
また、抗がん剤及び免疫チェックポイント阻害剤の投与も癌再発の確定診断後に行うこととなりました。
以前にこちらのサイトでご質問した際には、癌再発は通常再生検などは行わず、CT画像の変化等で診断が可能とのご回答を頂戴しました。
だからこそ、2ヶ月間の経過観察を経て改めてCTを撮るのだと思われますが、癌再発であることが殆ど間違いないのならば、今の時点から抗がん剤及び免疫チェックポイント阻害剤の投与を開始したほうが良いのではないかと思ってしまうのですが、違うのでしょうか?
右肺の全摘出手術を経て、一個しかない左肺に癌が発生してしまったということになると、心配でたまりません。
〈追伸〉
TH先生さまへ。前回ご質問した際は丁寧なご回答と暖かいお言葉を頂戴したにもかかわらず、最終的に御礼を述べることができませんでした。大変失礼いたしました。