胸骨ワイヤーに該当するQ&A

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チタンワイヤーはレントゲンに写りますか

person 50代/男性 -

胸腺過形成(リンパ腫が疑われたが術後診断により)6年前に胸骨正中切開手術を受けました。 最近、腕を動かしたり、上半身を捻る際に傷痕が引きつるような感じがしたり、何かが当たると言うかつかえてるような感じがします。 手術したところは、手術後、2カ月の術後の経過観察以降、痛みもなく過ごされたので行っておりません。 紹介状か選定療養費がいるところです。 かかりつけ医は、内科なのでそのようなことが起こるのか分からないし、専門外になるので紹介してくれません。 別の開業医で外科をしているところで事情説明したら、レントゲン撮って下さいましたが、固てると言うチタンワイヤーが写ってないとのことです。 そこで、その外科で言われたのは、気のしすぎ、チタンワイヤーなんてないのに、それがあると思っての違和感だろう、いわゆる心気症って言われました。 手術した直後に言われたのは、チタンワイヤーでしっかり固定してるので、外れることはない、痛みは人によって違いはあるけどその内気にならなくなると言われました。 チタンワイヤーはレントゲンで写らないこともあるのでしょうか? ワイヤー以外で切開した胸骨を固定出来るのでしょうか?

8人の医師が回答

胸骨骨髄炎と創傷処置

person 50代/男性 -

50代男性。2019年10月に急性大動脈解離(Stanford A型)で緊急手術、弓部大動脈を人工血管に置換し、12月に退院。以降、経過も良かったが2020年8月に胸部の手術痕に膨らんだ部分を発見し、心臓血管外科の主治医は胸骨骨髄炎を疑い、2020年9月に胸骨のワイヤーを2本抜去する手術を行った。 VACを装着し、一旦は肉芽形成して縫合を行ったが、浸出液が漏れだし、さらにピンホール大の部分に皮膚が正常形成せず、再度開放創に戻してイソジンシュガーパスタを使用しながら様子を見る形で現在に至る。 心臓血管外科から形成外科にコンサルし、セカンドオピニオンも受けたが見解が分かれていて悩んでいる。 現状では何回も組織培養等も行っているが菌の検出なし。熱発やCRPの上昇もなし。 1. 6本のワイヤ-のうち、2本は抜去済みだが、残りの4本もすべて抜去して、大胸筋や腹直筋、広背筋の筋肉を充填して出来ている瘻孔をふさいで胸骨の切除を行う。 2. ピンホール大の傷が完治しないが、ワイヤを抜去した狭い部分に局在していると思われるので、その部分を切開し胸骨を削る。もしかすると骨髄炎というよりも人工血管という異物に反応して体液の貯留があるのかもしれない。その場合は瘻孔をふさぐことでかえってデメリットがあるかもしれない。 このままで完治はしないが、体調等も安定しているのでうまくこのまま付き合う手もあるという意見と将来的なリスクを考えて手術を早く行うべきだという意見で迷っています。 心臓血管外科医も考え方次第・・と判断を迷われているようです。 6本ともワイヤ-を抜去すると運動制限や生活上で制限がかかることはありますか? また、このようなケースではどのように判断基準をみつければよいでしょうか? このようなケースを得意としている医師をご存知なら教えてください。

1人の医師が回答

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