脳腫瘍末期に該当するQ&A

89歳の母親です。脳腫瘍と診断され、現在入院中です。 治療は何もないといわれ、延命治療もやらないことに同意をしました。 3か月は病院にいれるのですが、その後のことを考えると、末期がん緩和ケア専門のところへ、転院したほうがいいのでしょうか。自宅でみることはどうしてもできない状況なのです。できるだけ穏やかに最期を迎えさせてやりたいのですが。

86歳の末期の脳腫瘍患う母が口くうカンジタになり舌の真ん中あたりに黄色い糸のようなものをクシャと置いたようなものがあり痛みが有り水を飲めません.近所のクリニック の医師からはファンギゾンのシロップを処方されましが水を飲めないので上手く使えていせん.何かファンギゾン以外に塗り薬とか注射など他にございましたら教えてください.

母(74歳)が急にうまく喋れなくなり、検査したところ脳腫瘍が見つかりました。確実にどこかからの転移だろうとのことで、脳転移している時点で末期であり、余命は長くて7ヶ月との説明でした。腫瘍マーカーも何も出ず、全身を検査し、腸ファイバーでようやく大腸がんが見つかりました。しかし、その他臓器にはまったく転移が認められず、大腸の腫瘍も限局型の3aだから、それさえ手術で取ってしまえば、余命7ヶ月ということもないと脳外科の先生より説明を受け、消化器外科に転科しました。(脳腫瘍は言語領域にあって、手術は無理とのことで先日放射線治療を受けました。) その時点で私達家族はすっかり安心し、腸の手術さえすれば…という気持ちになっていました。ところが先日手術の説明を受けたときに、消化器外科の先生より、「この末期の状態で果たして手術をする意味があるかどうかをご家族で良くご相談ください」と言われ、は???という感じでした。消化器外科の先生の話は以下の通りです。 ・脳転移が認められている時点で末期である。 ・血液中はすでに癌細胞だらけ。 ・大腸がんを切除したところで余命(長くて7ヶ月)は変わらない。 ・今他臓器は目に見える形で癌が確認されていないだけで、確実に他臓器に転移がある ・残り少ない予後を手術による辛い時間に費やすことになる。 脳外科で受けた説明とはまったく異なる内容に私達は動揺し、再び脳外科の主治医に質問すると、 ・脳腫瘍は放射線によってかなりの改善が期待できる。 ・稀に他の臓器に転移せずに脳にポンと飛ぶケースもある。 ・現に今のところ他臓器に癌が見つからない。 ・その可能性にかけるためにも、まずは元凶である大腸がんを取り除かなくては始まらない。 とのこと…。 同じ一人の患者を診る医者として、患者の余命に関することまでこれ程見解の相違があって良いものでしょうか。 私たち家族はどちらを信じて治療を選択したら良いのでしょうか? もし本当に大腸癌を切除したところで余命の延長にはつながらないのであれば、わざわざ痛い思いをさせることもないですし、逆に脳外科の先生がおっしゃるように、大腸がんさえ切除すれば可能性が残るとすれば、もちろん手術を受けてほしいと思います。 脳転移が認められたガンでも、他の臓器に転移せずに長期に渡って生存しているケースは実際にあるのですか?

四月末に脳腫瘍で、ガンマナイフの治療を受け、CT、PETなどの検査の結果、肺からの転移といわれ、内視鏡で右肺の細胞の検査をつい先日したばかりです。知識が無いので、サイトで調べる限りでは末期の可能性が高いので、娘の私も頭が真っ白です。本人はそこまで悪くなっているとは思って無いのか、不安な気持ちを打ち消す様にか仕事に没頭しています。検査の結果の後の事が心配です。

現在、肺線癌の末期症状に伴う多発性脳腫瘍で、現在吐き気が続いており、最近になって頭痛が起こるようになって来ました。 治療はほぼ対処療法だけになり、あとは様子を見て通院している状態です。 自立歩行は不可能で、介助者がいれば、歩ける状態で、右手が動かせません。 それで、頭痛の症状は今後酷くなっていく事が予想されますが、どのような対処をすれば症状を緩和させることができるでしょうか？ 何かご意見などありましたら、お伺いしたいです。よろしくお願い申し上げます。

脳腫瘍の末期で入院中です。意識障害で寝たきりになっています。いつも口があいており唾液も出ている様子はなく口の中がひどく乾燥しています。何かしゃべろうとしても乾燥しているのか声がでません。 朝夕看護師が歯磨きしてくださり口の中を拭いてもらう以外は水分の補給はありません。数日前こさじ半分ほど流し入れたところむせてしまい以降水分の補給はありません。昨日介護用品の売り場で大きな綿棒を買ってきたのですが 水やお茶を含ませて口の中を拭いてあげるのはかえって乾燥させてしまうのでしょうか？

63歳母です。06年に直腸癌の腹腔鏡切除、抗がん剤治療を終えました(ステージ3a)。11年11月の予後検診を無事に終えましたが、12年10月に脳腫瘍の為、緊急入院、6cm台の右視床の腫瘍切除をしました。腫瘍の8～9割は切除され残存部は脳幹部のため放射線治療となり、全18回のリニアック全脳+定位照射を終え約3週間になります。今のところ状態は安定しています。病理検査では直腸癌転移でした。 今後の治療として、左肺に1つだけ1.5cm大の腫瘍があり、これが原発の脳転移だろうとのことで、消化器科で肺腫瘍が切除可能かどうかを呼吸器外科で聞いてみてはどうかと紹介を受け、呼吸器外科では肺の手術は胸腔鏡で一時間程で切除可能だが脳のコントロール次第と言われ、その後の消化器科の再診で肺の手術は意味がないので化学療法をと言われ、脳腫瘍の再増大が余命を左右するので全身転移の可能性を考えると化学療法自体もする必要があるのかどうか、と肺の手術の提案を取り消されました。 脳外科の主治医によると悪性脳腫瘍なのでいずれ再増大が起こるが今のところ脳は安定している。化学療法が効けば肺の腫瘍は消えるとも言えるし、肺はまた脳転移をおこしうるので切除も一つの方法かもしれないと言われました。 難しい状態で医師によっても考え方や生き方の違いはあるのかと思いますが、消化器科、呼吸器科に放射線科、脳外科3名の合計6名の医師の意見をきくと、いよいよ混してしまいます。 末期癌は承知のうえで、やはり肺の胸腔鏡手術は無意味なのでしょうか。万が一にも脳腫瘍の再増大が起きないということはあり得ないのでしょうか。ご意見をお願いします。

2018年に膠芽腫と診断、2度再発を経て大脳から脳梁、脳幹へと広がっているようです。今年の2月からデモダールとアバスチンをやめて、自宅で療養しています。7月に入ってからは1日のほとんどを眠るようになりました。(血圧やSPO2の値は大きく変化ありません。口からの飲食はほとんどなく、高カロリー剤を点滴でいれています。イーケプラとデカドロンを点滴に注入しています。) なぜ脳腫瘍の末期はこのように眠ってばかりの状態になるのでしょうか？ また、最期は眠り続ける状態から突然急変してしまうのでしょうか？ 少しでも今の状態を理解したいと思います。よろしくお願いいたします。

ここ2カ月ちょっと、父の言動、行動が日に日におかしい事もあり、MRI、CT検査を受けました。前頭葉に脳腫瘍が見つかり22ミリでした。その周辺は10センチ以上の浮腫があり、離れた場所にも怪しい影があり、腎臓にも一つ、1センチ位の腫瘍がありこれは腎臓癌で、肺にも5ミリ位の小さなものが2つ見つかりました。一年前に半身が痺れるという事でたまたまCTを撮っていてそれと比較したら、その時はキレイで何も写ってなくてこの一年の間に出来たのか進行も早く、精神症状も悪化しています。父は延命治療をしなければ、あと残された時間はどれくらいなのでしょうか。教えてください。お願いします。 先生には月単位の可能性もあると言われました。やはり末期と捉えるべきなのでしょうか?

物を時々するりと落としてしまいます。 重いものではなく、軽いものです。 頭痛はたまにあり、白い光の点が一粒、一瞬だけ見えることもたまにあります。 物を持っているときに、手が震えることもありました。 いずれも、毎日ではありません。 私は貧血気味ではあり、それから、１ヶ月前に出産しています。 寝不足も手伝い、これらの症状が出ているとも考えたのですが、最近、脳腫瘍を題材にしたドラマに『物を落とす、手が震える』などの症状が出てきて、自分に重ねてしまいました。 たかだか、それだけのことで、主人公は気づかぬうちに末期だったので、何だか恐ろしくなりました… 上記の症状で検査は必要でしょうか？ 宜しくお願いしますm(_ _)m