腹膜播種症状痛みに該当するQ&A

検索結果:79 件

大腸癌と腹膜播種について

person 70代以上/女性 - 解決済み

80代の祖母の事で相談です。 2年前に大腸癌が見つかり、腹腔鏡手術で悪性腫瘍を切除。コロナ禍で定期検診を怠ってしまい1年経過、2ヶ月前に受診。血液検査で腫瘍マーカーの数値が高く、内視鏡やCT検査など精密検査実施。特に異常はなかったが、全身のPET検査により腹膜の腫瘍がみつかる。審査腹腔鏡手術を受け、腹膜播種の発症を確認、何もせず終了。幸い、他の臓器に転移はなく、腹水もまだないと説明あり。 現在、本人は無症状で痛みもないらしく、健康状態も良好で健常者と変わりなく生活ができています。しかし、腹膜播種が進行していけば余命数ヶ月との宣告をされ、無念で諦めきれません。 大腸癌切除後、抗がん剤を服用してみたものの黄疸などの副作用があり、1クールで断念、今回も抗がん剤を躊躇している。 質問したい内容は以下の3つです 1. 胃癌からの腹膜播種の治療としてはパクリタキセル腹腔内投与併用療法などありますが、大腸癌原発でも治療が受けられる可能性はありますか? 2. 80代という年齢での化学療法が難しい場合に、他の治療法はありますか? 3. 食事療法で癌が小さくなったなども良く聞くのですが、腹膜播種の場合でも食事療法は効果があるのでしょうか。 ご回答の程、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

腹膜播種、小腸癒着の症状について

person 50代/女性 - 解決済み

子宮癌からの腹膜播種です。 3年前に開腹手術の経験あり、その後小腸イレウス、手術による癒着が原因と言われました。 今年10月に造影CTを撮りました。 結果は明らかに播種と思われる結節はなし、腹水800mlほどあり。 抗がん剤を続けていますがだんだん食べる量が減りすぐに満腹になり食べたものが消化されるまでの時間が長くなったように感じます。 お腹がギュルギュル、ゴロゴロ鳴ることが増えました。 ガス、便は出ていますが腫瘍マーカーが上がっているためエコーをやってもらいました。 結果、腹水増加1000ml程度、小腸の動きが少し悪いが内側はしっかり機能している、小腸が固まりになっているから癒着だろうと言われました。 相談 1.小腸の癒着は前からありますが腹膜播種が原因で癒着がひどくなった場合、治療をしてもたくさん食べられるようにはならないのでしょうか。 2.自覚症状は特にないのですが腹水1000mlはもう危険な状態なのでしょうか。 3.主治医は腹水なくさないとねと前向きで治療を頑張ろうと言ってくれます。 こんな状態でも治療を頑張るべきか悩んでいます。 腹膜播種の痛みはなくこれから抗がん剤も変更になる予定です。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

高齢者 腹膜播種の下痢と予後について

person 70代以上/女性 - 解決済み

83歳の母ですが、結腸ガン3b期術後2年半で腹膜播種と診断され 約1年経過しています。 本人の希望と年齢をかんがみ術後の再発予防にも、腹膜転移の告知後も抗がん剤治療は一度も受けていません。 この1年、毎月、臨床腫瘍内科のドクターからいただくあたたかな励ましのお言葉を本人は何より頼りに、訴える小さな症状の変化にもきめ細かく対応いただく緩和的治療を中心に過ごしてきました。 最初は多少のお腹の張りと鉛筆状の細い便のみが症状で大建中湯 マグラックス服用しながら腸閉塞予防に水中歩行や軽い体操、外出も頻繁で元気でしたが、 5ヶ月前からは一転し一日5、6回の水様の下痢がずっと続いていて、先月からは 足首 足の甲に浮腫が出現し、ヘモグロビン 6.4、アルブミンが3、CRPが6.7が最近の数値です。 この下痢は腹膜播種と関係しているものでしょうか? この下痢が続くと予後に差し障りますか? また頻回な下痢がQOLを下げていますが、腸閉塞避けるため下痢止めはやはり使えないのでしょうか? 高齢者の腹膜播種は症状はあまりなくゆっくり進むのでしょうか? 本人今も気力溢れ、 「腸閉塞も腹水の兆しも痛みも無く 食欲もあるし腹膜播種なんて誤診かも(笑)」と病を受け容れてないようで長生きできると信じています。 一方、最近は一段と痩せて歩き方も急に弱々しく、体力低下、すぐ近くの外出も急に億劫となり身体を横にしたい時間が増えてきています。 アルブミン値低下や貧血、CRP急上昇はガン性腹膜炎の進行を示しているのでしょうか?足の浮腫は本人努力で軽減しています。 母のQOL維持を強く願いながら、残されている時間を大切に過ごさせたく 予後や余命について知りたく質問させていただいた次第です。どうかよろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

腹膜播種に対する腹腔内化学療法、腹腔内温熱化学療法について

person 60代/女性 -

60歳の母について質問します。 現在、腹膜播種による腸閉塞悪化と破裂のリスクを抱えています。 下記に病歴を記載します。 2011年慢性腎不全により人工透析開始。 2016年生体腎移植(父親の腎臓) 1年半前に膀胱ガン発生、外科的手術にて除去。 今年、2月に再発。肛門、骨盤内4箇所、大腸S字結腸への転移確認。 骨盤内4箇所の抗がん剤治療開始→ガン縮小せず 今年、10月下腹部の痛みが増大しCT所見で腸閉塞確認→緊急入院、食事はCVポ―トを胸部に埋め込み、高カロリー栄養の点滴を行っている。 食事もおもゆなど少量口にするが、腹痛、下痢症状発生。 腹膜播種による大腸圧迫、腸閉塞悪化と判断。 イレウス管挿入、大腸バイパス手術は母親が拒否。 心筋炎のため、全身麻酔でのバイパス手術は高リスクである旨、担当医より説明あり。 よって、腸閉塞悪化による腸管破裂のリスクを抱えながら、肛門部への放射線治療にて痛みの緩和を行う。 来週退院し在宅医療を予定。※食事はCVポート 母は約1ヶ月食べ物を口にしていないため体力の衰えが著しく、病院個室内の洗面台までの往復にも難儀する状態です。 ただ、自宅に帰り静養したいとの意向が強く、また新型コロナウィルスにより面会不可の状態が続く中、担当医の勧めもあり、退院を予定しています。 しかし、今後腹膜播種が増大しさらに腸閉塞が悪化した場合、腸管破裂のリスクも伴うそうです。 そこで、延命効果と腹膜播種を縮小する事で大腸への圧迫を減らし、生きている間、少量でも水分と食事を取り最後を迎えてほしいと考えています。 体力のない状況での腹腔ポートを利用して抗癌剤を直接腹腔内に注入する腹腔内化学療法、温めた抗癌剤を腹腔内に注入する腹腔内温熱化学療法は可能なのでしょうか。

3人の医師が回答

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