膀胱癌bcg維持療法に該当するQ&A

検索結果:40 件

上皮内癌の治療について

person 50代/男性 - 解決済み

2023/3 初期症状 排尿痛、頻尿 強烈な尿意 2024/11(1年8ヵ月) 尿細胞診検査 レベル5 2024/12 膀胱鏡検査:上皮内癌。 まだTURBTをしていないので癌のステージは分かりません。 上皮にぶつぶつとした癌が3ヵ所位。 CT(造影剤)検査の結果、転移なし。 質問がたくさんあってすみません。多過ぎる場合、★のマークがある質問だけでも回答をください。 ★1,TURBT→BCG注入療法8週間予定。 この後、維持療法(BCG注入療法)を3ヵ月毎(いつまで?)行う条件とは何ですか? 2,膀胱がんの上皮内癌の治療は、膀胱内にBCGを注入する治療が第一選択です。 以前は膀胱を全て摘出する(全摘)必要がありました。 →いつ頃まで、膀胱全摘だったのですか? 3,膀胱がん。私の尿道から膀胱がんが風呂の中に入って、家族に感染することはありますか? 4,排尿時、亀頭が痛むのは、尿に含まれた上皮内癌が亀頭を通るから痛むのですか? 剥がれ落ちて尿に含まれる癌とは棘のような質があるのですか? ★5,上皮内癌 ぶつぶつとした癌が3ヵ所位(いずれも離れた場所)あったのは、一つの上皮内癌が広がったのではなく、それぞれの場所から癌が発生したということですか? また、TURBT、BCGで治癒しても、癌の発生場所がたくさんあるので再発しやすい癌でしょうか? ★6,上皮内癌→TURBT→BCG8週間→3ヵ月毎に検査予定です。 再発した場合、どのような対処をすることになりますか? 特に膀胱全摘になる条件とは何でしょうか? ★7,ぶつぶつとした癌=異型度は高いですか? 腫瘍(塊)ではなく、ぶつぶつした癌でした。 ★8,上皮内癌が筋層に浸潤していない場合(ステージが不明ですが)、生存率と膀胱全摘手術回避はどのくらいでしょうか?

1人の医師が回答

膀胱癌と尿管癌の補助治療について助言をお願いします

person 60代/男性 - 解決済み

これまでに何度か質問をさせて頂きました。 2017年10月に膀胱癌が確認され、上皮内癌(CIS)でグレードは3でした。 これまでの治療経緯はTUR-BTの手術を5回とBCG投与の8回2サイクルそれに維持療法としてBCGの注入を3回2サイクル行いました。 今年の3月に再発が疑われ、TUR-BTで取り除いて頂きました。その時の腫瘍は3ケ所で、内視鏡でも確認できないほどの微小のものではありました。 再発を機会に転院して、6月に再度検査をやり直しましたところ、膀胱には腫瘍はなく、尿管での尿細胞診で陽性になり、その治療として尿管へ6回のBCG注入を終えました。 今後の予定として膀胱は内視鏡検査、尿管は尿管内の尿細胞診の検査になります。 一通りの治療を終え、再発が無く、膀胱や尿管の全摘を避けての寛解を願っています。 同時に癌の治療の開始後、多くの知人から補助治療としていろいろと勧められます。その中で温熱療法のハイパーサーミアに関心を持っています。膀胱癌も治療対象になっていて、同時に保険の適用対象にもなっており信頼性があるように思えます。通常の標準治療が最優先であることをふまえた上で、現在の治療にマエナスさえなければ受けてみたいとの思いがあります。助言をお願い致します。 質問事項 1、膀胱癌や尿管癌の上皮内癌に対して温熱療法のハイパーサーミアの治療を受けることはマエナスにはならないでしょうか? 2、癌の周辺組織への温度が高まれば、血流の活性化で癌の分散や転移のリスクが高くなるとの話も聞きました。実際のところはどうなのでしょう?

3人の医師が回答

膀胱癌、BCG治療後の頻尿と排尿痛が続いています

person 50代/男性 - 解決済み

50代、男子です。今年の初めに膀胱癌(上皮内癌)と診断され、BCGの膀胱内注入療法を6回受けました。終了後の膀胱組織検査では癌細胞は認めませんでした。今年の10月から3か月後のBCG維持療法を受けましたが、3回目終了より1か月経過しますが、頻尿、排尿痛が強い状態が続いています。これまでのBCGでは発熱や強い頻尿、排尿痛ありましたが、1週間程度で改善していました。先週の検査では、膿尿は2+ですが血尿はなく、血液検査も異常ありませんでした。ロキソブルフェンを1日に2回内服、時々ジクロフェナクの座薬を使用して排尿痛はコントロールできていますが、頻尿がひどく1時間の会議もがまんできず途中でトイレのため中座する状態です。夜間は3回程度覚醒してトイレへ行っています。1回あたりの尿量は50~70ml程度と少ないのですが、尿意が強く我慢できません。クラビット500mgを5日間内服しましたが、症状の改善はありませんでした。 先週の外来ではとりあえずもう少し様子を見て膀胱の炎症が落ち着くのを待つようにアドバイスされました。次回の外来は年明けの1月下旬です。そこで質問なのですが、 1)現在最後のBCG治療から1か月になりますが、どの程度経過観察すればよろしいでしょうか。 2)頻尿に対してbeta刺激薬や抗コリン薬は効果があるのでしょうか。 3)BCGの副作用の1つに「萎縮膀胱」があげられています。この可能性はありますでしょうか。 アドバイスをいただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

膀胱癌と尿管がんの再発の可能性について助言をお願いします。

person 60代/男性 - 解決済み

3年程前に何度質問をさせて頂きました。2017年9月に膀胱癌が確認され、上皮内癌(CIS)でTUR-BTの後BCGを8回、それでも腫瘍が残り再度のTUR-BTとBCGを8回。維持療法としてBCG3回を2サイクル。 その後2019年に、再発があり5回目のTUR-BT後に現在の病院に転院をしました。 転院後に「光力学診断補助下内視鏡手術」を受けました。結果は膀胱内の腫瘍は確認されなかったものの、同時に行った尿管の尿細胞診で陽性となり、尿管へのBCG注入を、カテーテルを使い6回受けました。 その後は再発無しの期間が膀胱で2年と10ヶ月、尿管で2年と1カ月になります。 担当医からは「膀胱癌になり易い体質はそのままなので、今後も再発の可能性はあります。」との説明でした。再発の間隔が伸びることで、心配していた膀胱の全摘は当面避けられそうで、安心はしているのですが、今後の再発の可能性と対応ついて、助言をお願い致します。 質問1、他の方の質疑応答で、一年半以上の再発が無ければ、その後の再発の可能性は少なくなっていくとの回答を拝見しました。私の場合は「BCG抵抗性」との判断を受けたこともあります。今後、膀胱癌、尿管癌の再発の可能性についてお聞かせください。 質問2、再発があった場合に半年とか一年とかの短期間で、再発を繰り返す可能性もあるのでしょうか? 質問3、昨年までは毎月の尿検査に3ヶ月に一度の内視鏡検査でした、今年から2ヶ月毎の尿検査、6ヶ月に一度の内視鏡検査になります。検査の間隔としては十分なのでしょうか? 質問4、今後の再発を防げればと、禁煙は当然として、食事の内容にも気を使っています。他に何か心掛けることを教えて下さい。

3人の医師が回答

3年前から膀胱癌の治療中です。助言をお願いします。

person 60代/男性 - 解決済み

何度か質問をさせて頂きました。 3年前の9月に膀胱癌が確認され、TUR-BTの手術。上皮内癌でグレードは3。その後8回のBCG。しかし腫瘍が残り、一昨年の3月に2回目のTURBTと再度8回のBCG。同9月に3回目のTURBT。結果は明らかな浸潤は無いものの微小の腫瘍が残り「BCG抵抗性」の状態に。 昨年の4月に自ら希望して別の病院にて「光力学診断下内視鏡手術」を受け、細胞診でも腫瘍は検出されず。 その後 再発抑制の為に「BCG維持療法」を開始。昨年の6月と9月に各3回注入。頻尿や排尿時痛が続くも副作用の減少に伴い、内視鏡検査を昨年11月と今年の2月に受診。 「怪しい箇所が2ヶ所ありBGGに伴う炎症か、再発かの判断は難いとのことで、3月にTUR-BT。14ヶ所の細胞検査を実施。怪しい2ヶ所に問題はなく、他の3ヶ所から微小の腫瘍を検出。浸潤性ではなく、3ヶ所は近くにあり処理して頂きました。 ただ再発に伴い転院をしました。転院先では再検査を行いたいとのことで「光力学診断下内視鏡手術」を実施。細胞診では腫瘍は見つからず。当面は経過観察になったのですが、その結果説明において、以前の病院での「BCG抵抗性」との説明とは違い「BCGの効果を認めます。3月のTURBT時の微小の腫瘍は再発ではなく、腫瘍が消えていく過程で検出されたものだと考えます」との説明でした。主治医による解釈の違いに戸惑いを覚えます。 質問事項 当初のBCGの8回を2サイクル投与後の腫瘍は、腫瘍が消えていく過程との認識、そして昨年4月の光力学診断下内視鏡手術後に再発したものの、BCGの維持療法計6回で消えたものとの認識でいいのでしょうか? またBCGの効果や効果が出るまでの期間に対する、見解や説明の違いをどう解釈したらいいのでしょうか?今後どのような認識で治療に臨むべきか、助言をお願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌の可能性に関して

person 50代/男性 -

お世話になります  前年膀胱癌になり途中BCG治療もしていただき今は膀胱にはなにもない状態です 先日1年目なのでCTも撮りましたがそれも大丈夫とのことです。ただその時前立腺のPSA値も測ろうとのことで血液検査をするとPSA値が6、5で再検査になりました MRIをした結果何かありそうとのことで今度生検をします そこで3点質問があります 1点目は6、5の数値は初期のものなのでしょうか(5年前一度はかった時は1、52でした) 2点目は、先生が癌の確率は30%と書いた紙をくれたのですがこの30%はPSA値が4から10の人でMRIで異常がなかった人を含めての30%なのでしょうかそれとも生検をしなければならない人で30%なのでしょうか もし前者の確率なら生検をうける人は癌の確率は何%くらいに上がるのでしょうか 3点目は先生がBCGをして1年近く経っているので(通常の8回のコースは約1年経ってますが継続できなかったのですが維持療法で7月に1回しています)炎症はないと思ったんだけどとおっしゃってたのでそのへんの言葉を集めて妻が検索すると学術集会抄録アーカイブといった記事の中に膀胱癌にかかりBCG治療をした人を対象に調査したら40名中7名前立腺癌と見分けがつかない影がありその人たち全員が肉芽種性前立腺炎だったといった記事を見つけました ただその記事にはPSA値は書かれていないのですがこの記事をある程度信頼していいものなのでしょう 以上長々と書きましたが教えていただければ幸いです

2人の医師が回答

膀胱癌・尿管癌の再発についての質問です

person 60代/男性 - 解決済み

先月の質問の続きになります。 2017年9月に膀胱癌が確認され、上皮内癌でグレードは3。TUR-BT後にBCG8回を2サイクル。維持療法としてBCG3回を2サイクル。 2019年に再発があり5回目のTUR-BT後に現在の病院に転院。 転院後に「光力学診断補助下内視鏡手術」。結果は膀胱内の腫瘍は確認されないものの、尿管の尿細胞診で陽性となり、尿管へのBCGの注入を その後は再発無しが今年1月まで続いていましたが、2月の尿細胞診で擬陽性(Atypical)になり、8月の検査まで擬陽性が続いていました(4月だけ陰性)。 ただ8月の尿細胞診において悪性疑い(Suspicious)となり、再度のCTと内視鏡検査を受けましたが、異常はないとのこと。 そして9月中旬に「光力学診断補助下内視鏡手術」と膀胱の細胞診、尿管の尿細胞診を受けました。 その結果、右側の尿管の尿細胞診で悪性(Malignant)が検出されました。 (内視鏡検査及び膀胱の細胞診では問題なし) 主治医からは、再度のBCGではなく、右側の尿管と腎臓の摘出を勧められています。 助言をお願いします。 質問1 説明では「再度のBCGの場合に、前回と同様のBCGの効果があるかがはわからない。効果がなくこのまま即時進行してしまう可能性もある。また転移他のリスクを考慮した場合に尿管・腎臓の摘出を勧めます」との内容でした。 再度のBCG注入を選択した場合にその後の責任はより私自身が負うことになります。選択を迷っています。 質問2 もう一度BCGで一定期間の効果が期待でき、その後に再度、再発が確認された場合に尿管・腎臓の摘出との選択はあり得ますでしょうか? BCGを選択して、尿管・腎臓の温存はリスクが大きすぎるしょうか?  同じような治療ケースではどのような選択がなされているのでしょうか?

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)