膣壁形成手術後に該当するQ&A

検索結果:24 件

今後の経過と再再発時の残された治療

person 40代/女性 -

MRIより 子宮頚部前唇を中心に41×46×23mmの腫瘤形成を認め、前唇の間質に浸潤あり、腫瘤は前膣円蓋から右側方に広がっており、右側壁で膣壁浸潤に輝度変化を認め、造影すると全層性の変化を認め、壁外にも浸潤を疑う箇所を認める。子宮頸がん2bの疑い。 同日のPETCTより、子宮頸癌及びリンパ節転移に次の如く集積を認める。子宮頸がん:SUVmax32.0、左閉鎖:SUVmax3.4 他の所属リンパ節に転移を疑う集積像は認めない。子宮頸がんリンパ節転移。 昨年7月初旬より放射線同時化学療法を行いました。順調に治療が進み同年8月中旬には寛解、おかげさまで退院をいたします。その約4~5か月後の1月半ば位から、多量の水っぽいおりもの(たまに茶色及び出血も伴う)が出るようになり、受診した処。2016年3月 MRI報告書より子宮頸癌CCRT後、原発巣のあった頸部前唇から膣前壁に潰瘍状の構造があり、腫瘍の壁はT2強調像で中間信号の肥厚した組織をもっている。この部分に拡散強調像で高信号を認め、造影効果を伴っている。再発腫瘤の疑いあり。そして 左閉鎖リンパに短径6mmのものが残存。(診断名)子宮頸癌CCRT後再発の疑い。 同年4月上旬に入院、入院前の医師の説明によりますと、手術は不可能で抗がん剤治療のみ(3週あけの6クール)の治療とのことです。現在1回目の治療がすんだ処、血液検査等の異常なしで順調に2回目を受ける処です。質問です 1:放射線同時化学療法で、本当(1時的)に腫瘍は無くなったのでしょうか?左閉鎖リンパ  のものも無くなってなかったのではないのでしょうか? 2:今後6クールの抗がん剤治療が無事終了したとして次に再発転移等した場合は治癒までの治療は不可能なのではないのでしょうか? 3:現在の抗がん剤の治療が途中でできなくなった場合、その後はどんなケアが 必要になるのでしょうか?  よろしくお願いします。

3人の医師が回答

子宮頚がん検診でコンジローマ疑いの診断

person 30代/女性 -

婦人科にて子宮頚がん検診を受けた結果、精密検査(膣内のカメラでの視診と細胞診)となり、そこから膣壁のコンジローマの疑いがあると他院で診断を受けました。 先生からは ・コンジローマ"疑い"なので、すぐに治療の必要はなく様子見でもいいと思う。ただ、私が切除(膣壁のため外科的手術になる)を希望するなら他院への紹介所を書く。 ・性交もコンドームをしてなら行っても大丈夫。 ・精密検査内で合わせて軽度異形成も発見されたため、合わせて3ヶ月後に子宮頚がん検診を再受診するようにと言われ、そのまま帰されました。 その後、コンジローマについて自身で調べたところ ・数が増えたり大きくなる可能性が高いため早急に治療が必要であること。 ・一度感染すると症状が完治してもウィルスが体内に残るため再発の可能性が高いこと。 ・再発の可能性が高いため、完治後でも気付かずに相手に感染してしまう可能性があることで、 先生が言っていたような"様子見"で済む病気ではないと認識を改めました。 交際相手とはコンドームを付けず、外出し射精での性交が多かったため、そこからの感染が優勢かと考えております。ただ、今のところ相手からは症状等があるとは聞いた事がありません。 事の重大さに気づき、膣口周辺にも異変がないか確認をしたところ、小さな水疱の様なものがいくつか見られます。 そこでお伺いしたいのは、 1.子宮頚がんの精密検査では膣壁のみコンジローマ疑いとの診断をいただきましたが、膣壁以外の膣周辺にも疑わしい箇所はあるのでしょうか。 (画像と合わせてご確認をお願いします) 2.現状において、婦人科で診断されたように一旦様子見で問題ないなんてことはあるのでしょうか。  3.コンドームをしないことが多かったため交際相手からの感染が優勢かと考えていますが、彼からはコンジローマの様な症状があるということは聞いていません。このように無症状の相手から感染することはあるのでしょうか。 (現在の交際相手が初めての相手のため、性交では彼以外の感染経路は考えられません。ただ直近で医療脱毛をした際、その院のウォッシュレットを一度のみ使用したので、そちらも要因の可能性があるかとは考えています) 早急にセカンドオピニオンに罹ろうとは考えておりますが、一先ずの現状を知りたいと思いこちらに相談させていただきます。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膣壁軽度異形成の経過について

person 50代/女性 - 解決済み

子宮頚がん検査で7年間ほど異形成のため経過観察後、子宮頸部高度異形成で円錐切除。1年2か月後に子宮頸部の上皮内がんになったため2回目の円錐切除。(2回とも断端陰性)その1年4か月後に膣壁の微小浸潤がんと子宮頸部の高度異形成になり、子宮、子宮の傍組織、卵管、膣を2cm切除。病理結果では、切除した部分にはがんや異形成はなかったとのことでした。術後2か月と3か月後に、残った膣の膣壁の細胞診で軽度異形成疑い。半年後の膣壁のコルポ診で、膣を縫い合わせた箇所の左右両サイドに軽い異形成のようなものがあるとのことで、膣壁を1か所、生検。膣壁がとても薄かったため穴が開き縫合。生検の結果はVAIN1。又2か月後に縫合部分の経過を見て、それから更に3か月後に細胞診の予定。膣壁が個人差のレベルでペラペラで薄いので、生検はできるだけ行わず細胞診をしていくとのことです。膣の異形成は子宮全摘手術前からあったのか術後に出てきたのか分からず、もし悪化してがんにまでなったら放射線治療とのことでした。レーザーは出来ないそうです。(HPVの型は52。子宮全摘の手術前にシルガード9 を接種終了) 1.これまでの経緯から、又早いスピードで悪化していくのではと不安が消えません。子宮を取ったことで変わるでしょうか。 2.取っても取っても異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。病変が野菜のカビのように飛び散っているのでしょうか。ウイルス量が多いのでしょうか。 3.こうしたケースは時々あることなのでしょうか。皆様どうされているのでしょうか。 4.シルガード9 は効果があるでしょうか。 5.何か出来そうな事はあるでしょうか。気持ちを明るく免疫力を高めてと思っています。 6.生活は普通にして大丈夫でしょうか。ストレスや負担がかかったり疲労で異形成が悪くなるのではと思うことがあります。

1人の医師が回答

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