萎縮性胃炎と診断されたらに該当するQ&A

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ピロリ菌除菌失敗後の対処について

person 50代/男性 -

7年半前に胃がんの診断を受け、約1か月後、胃下部3分の2を切除しました。ステージ1aで、その後抗がん剤治療等は行っておりません。診断を受けた際、ピロリ菌陽性も言われていたので、術後2年少し経過した頃、約5年前にピロリ菌の再検査をしたところ、やはり陽性だったため、手術をした同じ病院の消化器内科を受診し、除菌をすることになりました。ただ、一次除菌・二次除菌とも失敗に終わりました。医師からは定期的な検診をしていきましょうと言われ、年1回の胃カメラ検査を毎年3月に人間ドック時に実施しております。今年の3月の胃カメラ検査で、術後初めて萎縮性胃炎との診断を受けました。萎縮性胃炎は胃がんの診断を受けるまでは毎年言われてましたが、術後初めて指摘を受けました。自身で色々調べると、「萎縮性胃炎は一度なると戻らない」「診断する医師によって見解が様々である」とのことなので、そう理解して自分を納得させました。ただ最近、TVでピロリ菌の特集を見たことと最近胃の調子がすぐれないことから、ピロリ菌がまだ存在していることが非常に気になりだしました。その流れで萎縮性胃炎と診断されたことを思い出し、さらに不安に駆られています。胃の調子がすぐれないと言ってもキリキリ痛む訳ではなく、また胃切除の後遺症で慢性的に下痢・腹痛症状があるため、胃の痛みなのか・腹部(腸)の痛みなのかもはっきりしないのですが・・・。 今最も心配なのは、残胃にがんが新たにできているのではないか?ということです。 これは来年3月の胃カメラ検査を待つしかないのですが・・・。 後、前回の除菌から5年経過しているので、ピロリ菌を再度除菌チャレンジしたほうがいいのか迷っています。(前回失敗時は、菌に耐性が出来てしまっていると言われてます。) わかりにくい文章で申し訳ありませんが、現状推測される状況とピロリ菌再除菌についてアドバイスいただければと思います。

4人の医師が回答

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