認知症全身麻酔リスクに該当するQ&A

検索結果:49 件

78歳 アルツハイマー型認知症の動脈瘤手術につきまして

person 70代以上/女性 - 解決済み

母78歳の事で相談いたします。2年程前から物忘れ、物取られ妄想などがあり先日検査にて初期のアルツハイマー型認知症と診断されました。 その際にMRIを撮った時3cmほどの脳動脈瘤が見つかりました。 脳動脈瘤としては大きな方だと言われいつ破裂してもおかしくないとの事でした。 この大きさなので破裂すると命に関わるか、重度の後遺症となるとの事ですが 認知症の人が、全身麻酔をかけてカテーテル手術するのは大変危険も伴うと言われました。 平均寿命と破裂の確立を考慮すると非常に迷うところだと言われ、また年齢的に 手術するにはギリギリの年齢と言われました。 20年近く前からあったようで(母は過去に診断されていたことも忘れていたようでした) その時から大きさはあまり変わっていないようでした 母はもう手術はしなくても良いと言ってますし家族としても認知症の悪化や、本人の負担を考えるとこのままで良いかという判断にはなってますが、やはり手術の危険はかなり大きいのでしょうか?また破裂の可能性はかなり高いのでしょうか? 母は血圧が高いので降圧剤は服用し今のとこは安定してます。 運動機能もかなり落ちており、あまりたち歩いたり、重い物を持つこともありません。 何か破裂しないよう気を付ける事はありますでしょうか? 手術をするリスク、しないリスク認知症のの件も含めて教えていただければありがたいです。

5人の医師が回答

83歳、誤嚥性肺炎、CVポートかPTEGか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳 父親 体格)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が胃癌による胃2/3切除の後に誤嚥性肺炎を繰り返しています。 栄養摂取と誤嚥性肺炎予防の為に、CVポートかPTEGか、どちらが良いか悩んでおります。 2ヶ月前に胃がんによる2/3幽門側胃切除を行ない、元々食が細かったところ、更に食べられなくなりました。 手術後の2ヶ月間で3回誤嚥性肺炎を繰り返しています。 今、誤嚥性肺炎で入院しており10日間、ほとんど食べられない状態が続いています。 主治医からはCVポートを勧められましたが、PTEG(胃ろうは胃切除のため不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高い為)の選択肢も家族で話し合っています。 CVポートは、栄養摂取は不利、抜去のリスクは低い、管理が簡単、経口がないため食べ物や唾液の誤嚥は少ない。 PTEGは、栄養摂取は有利、抜去のリスクは高い、管理が難しい、経口が出来るようになった時、胃腸機能が温存されているため経口に戻しやすい。(但し、経口による食事に戻せるとは、あまり考えていない。) 本人は軽度認知症のため、簡単な理解に留まり、意思表示は出来きません。 栄養摂取と誤嚥性肺炎予防にはCVポートかPTEGか、どちらが良いか判断が出来ずに困っています。 直ぐに命に関わる誤嚥性肺炎の予防に重きを置いています。 ご意見を賜りたく宜しくお願い申し上げます。

12人の医師が回答

80歳要介護1、一人暮らしの父親の緑内障

person 70代以上/男性 - 解決済み

父が白内障、緑内障と診断されました。右目は白内障がひどく、ぼうっと光が感じられる程度の視力で、殆ど見えていません。従って、緑内障かどうかも判定できないそうです。左目は眼鏡をかけて0.7程度です。左目には、緑内障の症状が見られるので、恐らくは右目にも緑内障は出ているだろってとの推測でした。本来であれば手術をするべきなのですが、認知症ということもあり全身麻酔となるので、リスクが高いとの事で経過観察となりました。なお、特に薬の処方はされておりません。8月に初診、9月に経過観察の診療を受けた段階です。この1か月で特に悪化の形跡はないそうです。また、血糖値が高く228mg/dl です。eGFRが55.2です。その他の数値は、基準値内でした。血圧は保健師さんに測って頂いた結果、134-92程度です。加えて、認知の軽減に、脳外科からはメマンチン20mgが処方されています。ご相談したいのは、全身麻酔に関してです。素人目線で父と接する限りは局所麻酔でなんとかなりそうには思えておりますが、やはり難しいものなのでしょうか?認知も良くなることはなく、年齢と共に体力や抵抗力も落ちてくるように思いますので、早めに局所麻酔で手術した方が良いようには思えております。その為、セカンドオピニオンとして質問させて頂きました。

2人の医師が回答

高齢者、認知症患者の下垂体腺腫の手術判断

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳 女性、認知症(2年目) 高血圧、コレステロールなどの薬を服用中です。 鼻の後ろに下垂体腺腫があります。 眼科で半年に一度、視野検査をしておりますが異常なし。 脳神経外科(半年に1度MRI検査)の先生は、年齢的な事、現状(視野に影響なし)から手術の必要性は積極的に勧めてきていません。 ただ、手術するなら早い方がいいと言われています。 鼻から内視鏡手術を行い2週間の入院が必要。 以前、肩の骨折手術で2日目にせん妄(認知症)の症状が出た為、退院を早めた経緯があります。 認知症の先生からは、入院、全身麻酔などは認知症の症状をさらに進行させる恐れがあると言われております。 質問は、 手術する判断についてです。 1、通常(正常)の人は、下垂体腺腫という腫瘍は無いものでしょうか? 2、どの位の大きさなら手術するべきでしょうか?2019年~半年後、2mm程度横に拡大したが、縦ではなく横なので問題ないとの事。次の半年では大きさに変化なし。 3、鼻から行う内視鏡手術(下垂体腺腫)の難度は、どの程度でしょうか? 4、手術のリスクには、どんなものがありますか? 5、認知症の為、入院中に父が付き添って宿泊する事は可能でしょうか?病院によると思いますが。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

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