私の86歳で重度認知症の母が先日、介護施設(365日利用、週2日のみ家で寝ます)で食べた物を吐いて、喉に溜まった物を吸痰機で出しましたが、暫くして熱が39.4度迄上がったので、救急車で総合病院に搬送して貰い、CTで検査した結果、誤嚥性肺炎と診断され、緊急入院しました。抗生剤の点滴で治療して貰った結果、6日程で肺炎も治り、明日退院する事になりました。先生に聞いた処、食事もできており、飲み込みも特に問題はなく、(噛むことは出来ず、呑み込むだけですが)入院中も2日後位から食べており、ムセもないようですが、問題は腸の動きが悪く、ガスが溜まり、食べた物が渋滞している様な状態であると言われました。2日に一回施設で浣腸して排便しており、その様な事は、考えも付かずにおりました。今回の吐いたこともそこにも原因があるのではないかとも言われました。そこで、ご質問なのですが、悪くなった腸の動きを改善し、吐いてしまう事を防止し、ひいては誤嚥性肺炎にならなくなるようにする為には、どうしたらいいでしょうか?大切な母を何とかあと何年か長生きさせてあげたいのです。どの様な事でも結構ですので、是非共アドバイスをお願いします。併せて誤嚥性肺炎にならない為の嚥下の強化等についても何かあれば、ご教授下さい。因みに母は要介護5で、全介助です。ただ、寝たきりでなくて、車椅子の生活で、施設でもトイレ等へ両脇を二人で抱えて連れて行って貰っており、立上り、立ち座り、立位保持、手足の屈伸運動もしてもらってます。乱れ飛んだ記述ですが、内容をお汲み取り頂き、アドバイスを宜しくお願いします。