赤血球ヘモグロビン多いに該当するQ&A

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ふらつきが生理前から1週間以上続きます

person 30代/女性 - 回答受付中

海外に住んでいます。産後もう少しで1年になります。生理前からたまにふらっとすることが立っていても座っていてもあり、昨日受診しました。 血液検査の結果で、赤血球3.77、ヘモグロビン11.6、ヘマトクリット32.6という数値がLowと出て、貧血ですねと言われました。鉄剤、酔い止めにも使われる薬、吐き気止め、水分補給剤が出ました。 今度また再診と婦人科で子宮も診てもらう予定です。 妊娠前は貧血と言われたことはなく、妊娠してから貧血だと言われるようになりました。数値としては産後2ヶ月の頃と同じような数値でしたが、その時は特にふらつきはありませんでした。 10月頭に受けた健康診断ではほぼ正常でした。 よく考えたら10月中旬頃から夫がダイエットを始め、その夫とほとんど同じ食事をしていました。基本的にサラダを増やしてご飯を減らす、甘いものはほとんど食べない等。もちろん体重は私も減りました。 また11月頭に卒乳をして、それまで飲んでいたサプリ(葉酸や鉄分、ビタミンなどが入った葉酸サプリ)も飲んでいませんでした。 卒乳前に2回生理が来ましたが、とても軽いものでした。卒乳後初めての生理ではそれまでに比べたら量が多かったです。 その生理の前から生理が終わって2〜3日経った今もふらつきや少しめまいが出ていてつらいです。 この数値で貧血でふらつきやめまいが出るものでしょうか? 今回の生理と今まで食べる量がが少なかったことも関係しているのでしょうか? よろしくお願いします

3人の医師が回答

20代女性、血球数が減っており不安です。

person 20代/女性 -

先日、約1年半ぶりに全血献血を行ったところ、前回までと比べて血液検査の結果に気になる変化が見られました。体調は現時点で大きく崩しておらず、貧血症状の自覚も特にありませんが、今後の健康への影響や、医療的な受診が必要かどうかを判断するため、ご助言いただきたく相談させていただきます。 【身長・体重・生活】 身長:163cm、体重:51kg(BMI約19) 睡眠:6〜7時間前後 運動:日常的にはあまりしておらず、軽い移動や散歩程度 日常生活に大きな支障はなし 【検査値(献血時)】 ※それぞれ2023年3月10日、2024年1月17日、2025年6月1日の結果です 赤血球数 RBC:479 → 457 → 395 ヘモグロビン Hb:14.3 → 13.2 → 11.7 ヘマトクリット Ht:43.0 → 39.6 → 35.4 白血球数 WBC:70 → 59 → 30 血小板数 PLT:33.4 → 35.0 → 29.2 総蛋白 TP:8.3 → 8.2 → 7.2 アルブミン ALB:5.2 → 5.1 → 4.7 コレステロール CHOL:186 → 167 → 161 上記の通り、赤血球・白血球・血小板のいずれも下降しており、またTP・ALBも低下傾向にあります。栄養状態の反映ともいえるコレステロールやアルブミンの変化もあわせて気になっています。 【補足情報】 ・2024年7月ごろ、献血予定でしたが、ヘモグロビン値不足で断られました(値は未記録)。 ・バファリンを月0〜2回程度服用。主に頭痛(軽度)や月経痛時に使用。 ・月経周期:やや不順(21〜37日)、最近は22日間隔の傾向。 ・サプリ:2025年4月中旬より「ディアナチュラ 鉄+マルチビタミン」「ビタミンC」継続中。 ・食生活:脂身の多い肉がやや苦手で、タンパク質はやや不足気味。 ・家族歴:母方の曽祖母が白血病で他界。その他は特記なし。 ・明確な貧血症状や強い疲労は今のところ感じていません。 【ご相談内容】 ・上記の血液検査変化に医学的なリスクがあるのか ・今後、どの診療科に受診すべきか(内科/血液内科など) ・食生活やサプリで改善できる範囲なのか、それとも医療的な検査・治療が必要か ・このような状態で今後も献血してよいか お忙しいところ恐れ入りますが、医師のご見解をよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

急性骨髄性白血病における門脈圧亢進による腹水、足の浮腫みへの対処

person 50代/女性 -

 令和2年冬に判明した濾胞性リンパ腫はR-CHOP療法で初回寛解導入、再発疑いでのガザイバ•ベンダムシチン併用療法を経て、昨年8月急性骨髄性白血病と診断を受けました。以降、ベネクレクスタとアザシチジンの併用療法を行っていました。しかし、骨髄抑制が強く、血小板や赤血球が増えてくれず、血小板は1万位に、ヘモグロビンは8g/dlを割り込むことも多く、退院期間中も血小板は週2から3回、赤血球は週1回2単位程度輸血しており、2月頃には薬剤耐性難治症例と言われております。  5月中旬に入院し、その翌日ベネアザ療法を開始しようというタイミングで800mlの吐血をし、大量輸血により止血後、内視鏡と造影CTの検査をしたところ、食道に静脈瘤が多数、赤いものも複数あることが確認されました。吐血も食道静脈瘤破裂によるものでした。肝臓と脾臓が腫れて、脾臓は今年1月から5月の間に2倍の大きさになり、脾梗塞もあり門脈圧亢進症が疑われました。肝臓脾臓には髄外造血が疑われ、脾臓摘出などでは極端に造血能力が損なわれるおそれもあるので、5月末から2回脾臓に70グレイ程度の弱い放射線を当てて脾臓を小さくし、同時に原病を抑えるベネアザ併用療法を開始し、門脈圧を下げる対応を行いました。アザシチジンは1週間点滴を終え、ベネクレクスタは2週間服用中です。  これにより脾梗塞部分の痛みは薄くなりました。しかし、5月28日には腹水はなかったのに6月3日には腹水で妊娠4月位に腹が膨れ、両足も腿、膝から足の甲まで浮腫んで特に左足は2倍位に太くなり、歩くことも困難になりました。6月3日に血小板は2万位のため(直前までは頻繁に血小板輸血してもすぐに1万くらいに消費)脾臓で分解される量が減ったと思われる有意な変化はあったそうですが、右肩上がりの改善とはいえないとのことです。  主治医に腹水を抜かなくて大丈夫なのか、門脈圧が高くなり静脈瘤が増えて大量出血のリスクが増してしまうのではないか尋ねましたが、腹水を抜けばただでさえ少ない血小板や血液の中のたんぱく質が出ていってしまう、腹水で腹全体の圧力は上がるが門脈圧が上がるわけではなくむしろ下がる方向に機能する、利尿剤を従来のフロセミドからスピノラクトンに変えて浮腫みを除去していく、足には弾性包帯を巻いて対処するとの説明でした。  腹が膨れて苦しく眠れず、足も痛くてたまりません。現在の治療で回復は見込めますか。より効果的な治療方法があればご教示ください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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