食道穿孔ヘルニアに該当するQ&A

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小腸癌の可能性と検査の有効性

person 20代/男性 -

当方28歳男です。 主な症状は以下です。 ・「常に」呑酸(口にしょっぱいような苦いようなものが上がってくる)、気持ち悪さ→実質胃液を少しずつ吐いてる? ・お腹の常に異常な張り(実際に相当見た目もふくらんでいる、大腸検査前の洗浄をしたあとも食事なしで張ってくる) ・結構な音の腹鳴、ギュルギュル感(お腹の全般でみぞおちの左下あたりからが多い。) ・便もガスもかなり踏ん張ったり、肛門を指で刺激しないと出てこない。出しても出し切った感じはしない。大腸癌前の洗浄後もすっきりしなかった。 ・腹痛(音の鳴るあたりやおへそまわりなど) ・食欲低下(気持ち悪さと張りから) よく考えるとお腹の張りや呑酸のような症状は半年以上前くらいからすでにありました。しかし、最近それがさらにひどくなったのと、気持ち悪さなど上記他の症状が出てきており、かなり日常生活に支障があります。。 経過として、 ・タケキャブやモサプリド、コロネルなどを飲んできましたが全く効かず、辞めても特に変わらず。 ・8ヶ月ほど前に2.3度ほどランニング中にお腹が急激に痛くなり、全く水分しか出ない下痢をした。お腹はすっきりせず変だった。それ以降ランニングはやめた。 ・半年前ぐらいから、たしかにベルトきつい感じがあった。体重は減っている。 胃と大腸の内視鏡受けましたが異常は5mm以下のポリープのみで切除。逆流性食道炎や食堂穿孔ヘルニアも無かったようです。 再度調べたところ、「小腸癌」の体験記に当てはまる気がしました。 腹痛や便秘、お腹の張りやガス排出困難 →小腸が狭くなって胃液の逆流と閉塞による症状 医者にも話しましたが小腸はほぼないと相手にされませんでした。理由は小腸が上記症状ならもっとバッと必ず吐くからりしいです。 今、すごく不安でいっぱいでどうしたら良いでしょうか。

4人の医師が回答

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

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