１秒率低下に該当するQ&A

肺機能検査で 肺活量4.3 努力性肺活量 4.8 努力性が高いと 1秒率も低下しますよね どこか 悪いのでしょうか よろしくお願いします

身長157cm、25歳女性です。 喘息で呼吸機能検査をしました。 発作は出てなかったのですが、 FEV1は2.4LでFEV6は2.5Lでした。 肺年齢は48歳でした。 喘息発作時1秒率が低下するのは知っていますが、肺活量も低下する場合もあるのでしょうか？

本日、禁煙外来に行き呼吸機能検査をしてきました。 喫煙歴25本／日 20年です。 結果ですが、 fvc 5.38 予測率119.8% 1秒量 3.96 予測率102.5% 1秒率G 73.6 予測率85.9% 1秒率T 74.71 予測率89.4% MMEF 2.77 予測率62.9% ピークフロー12.71 予測率140.2% V50 3.54 予測率69.8% V25 0.86 予測率38.9% V50/V25 4.11 V.25/Ht 0.49 予測率36.8% スパイログラムは正常です。中なしい低肺気量でのフローの低下が見られ、抹消気道の障害が疑われると書いてありました。 そこで質問なのですが、肺のCTは1年に一回定期的に受けておりますが気腫性変化はあるものの軽度でタバコをやめれば大丈夫と言われていたのですが、 呼吸機能検査で特にV25の値が予測値の38.9%しかないのが気になります。 抹消気道の障害とは具体的になんなのでしょうか？ もちろんタバコはやめるつもりですが、心配です。 よろしくお願いします。

先日、会社の健康診断で肺機能検査を受けました。FVC肺活量4.18l、１秒量3.67l、１秒率87.79%という結果でした。５年前の検査結果は、FVC肺活量、１秒量、１秒率の順で4.57l、4.56l、89.58%、翌年が4.27l、4.4l、93.61% ２年前が、4.54l、4.15l、91.40%でした。 日本呼吸器学会による性別、身長、１秒量から算出される肺年齢は、古い順で20歳、25歳、34歳で、今回は51歳でした。 ちなみに私の身長は175cmです。 １秒率が70%以上ということで、検査結果としては異常なしの判定です。 しかし、数年の間でこれほどの１秒量（肺年齢）の低下がみられたことに漠然と不安を感じております。20代半ばから加齢により、肺機能は徐々に低下するそうですが、もし、加齢だけが原因でこの 低下のペースだと、数年後は一体、どんな数値が出るのかと思ってしまいます。 私は喫煙は全くしておりませんし、（但し、職場では分煙はされていますが、若干受動喫煙はあります。）粉塵作業などに従事したこともありません。 このような数値が出ることに心当たりもなく、どのような対策をとればいいのかも見当が全くつきません。 今の段階で何か疑うべき疾病はあるのでしょうか？また、今の状態が続くと身体に何か悪影響があるのでしょうか？ 最近、少しではありますが、疲れやすくなったのではと感じております。 長文になり、大変恐縮ではございますが、ご回答よろしくお願いいたします。

会社健康診断で肺検査があり、一気に息を吐き切る検査がある思うんですが、あの時の1番強く息を吐く時に喉でボーっという低い音が鳴ります。 喉の喉仏より上ら辺が震えて音が鳴ってる感じがします。 この影響で上手く息が吐けてない感じがいつもしており、１秒率75〜73あたりを10年くらいです。 元喫煙者で15年くらい吸っていたので、１秒率は下がってても仕方ないのかもしれません。 音鳴り関係なく検査結果は信用できるのか。 喉がボーっと鳴るのは肺機能の低下が原因なのでしょうか？ それと吐き方は一気にフー!!と吐くのかフッ!!と吐くのどちらが正確な検査結果になりますか？

53歳の男性です。SpO2が通常97（安静時には98の場合も）なのですが、入浴後に2～3分間、96（一瞬95になる事も）に下がります。これは、通常の範囲でしょうか、それとも呼吸機能の低下（FVC：4.68L、FEV1：3.45L、1秒率：73.7％）に関係しているでしょうか？ ご見解をよろしくお願いいたします。なお、過去に喫煙歴はありません。

39歳男性です。風船を膨らまそうと思ったら、全然できず、そういえば、最近ちょっと息苦しいなと気になり受診しました。 肺活量が低く、70歳レベルとの判定でした！ 一秒量や一秒率は異常なく、拘束性の疾患との診断でした。 採血結果は問題なく、レントゲンとＣＴも異常所見はありませんでした。 肺活量の低下で拘束性の場合は、胸膜の異常が原因となることがあるそうですが、 その場合はＣＴで判断できるのでしょうか？ ＣＴ画像に異常がない場合は、どんなことが原因と考えられますか？

よろしくお願い致します。 先日人間ドックを受けたところ、肺活量の低下を指摘されました。 %肺活量が77、1秒率は99でした。胸部X線で異常は指摘されませんでした。 喘息、その他の肺疾患の既往はありません(鼻炎・アトピーのアレルギー疾患はあります)。 喫煙習慣はありません。 家族歴としては、父親に喘息、膠原病の既往があります。 検査後、『生活していて、息が切れるようなことはありませんか?』と聞かれたのですが、そう言われてみると、子供の頃から、運動するとすぐに息が切れてしまい激しい運動をすることが出来ませんでした。 %肺活量と1秒率から判断するに、肺のふくらみが制限される拘束性換気障害かと思うのですが、 1.上記のような症状で専門医の受診は必要ですか?何らかの疾患の可能性はありますか? 2.肺活量は、訓練することにより増加させることは可能ですか?可能であればどのようなトレーニングが必要ですか? 3.肺活量が低下することで、血中酸素濃度が下がり、それに伴い前頭葉をはじめとした脳の機能が低下することはありますか? 以上、質問させて頂きます。 お忙しいところ恐れ入りますが、ご回答頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

私の父(67才)のことです。 2週間くらい前、部屋にいて突然強い息苦しさを感じたそうです。しばらくすると落ち着いたようなのですが、その後は荷物を持って移動したり、階段の上り下りをしたときに息苦しくなるということでした。最初に近くの総合病院に行ったところ循環器内科の先生の診察を受けることになり、胸部X線、心電図、造影CTの検査を受けましたが、心臓には全く異常はないと言われたそうです。次に別の病院で呼吸器科の先生の診察を受けました。胸部X線、肺機能検査、胸部CT(造影なし)の検査をし、先生からは「X線とCTを見たところ、急性の炎症の影などは見られないが、CTを見ると慢性的な炎症の跡がいくつも見える。肺機能検査の結果も年齢身長体重から算出した標準の肺活量より低い。まだ大きな問題はないが、肺気腫と認められる。治療をお勧めする。」という趣旨の説明を受けました。(この説明時は私も同席しました)それでスピリーバという吸入薬を服用することになりました。ここからが本題なのですが、後日私が先生に肺機能検査の数値を尋ねたところ、予測値が3340のところ父の努力肺活量は2470だったということで、計算すると%肺活量は約74%になるのですが、一秒率は90%以上あって問題ないという話でした。インターネットなどでみるかぎり、「肺気腫は閉塞性喚起障害で、検査では%肺活量は低下せず、一秒率が低下する」とあります。父の検査結果と全く逆なのです。父と同じ「%肺活量が低下し、一秒率は低下しない」場合は「拘束性喚起障害」で間質性肺炎などが疑われると書いてます。父は本当に肺気腫なのでしょうか?このままスピリーバの服用を続けていて良いのでしょうか?

一昨年、喘息と診断されました。小児喘息はありましたが、小学生以降発作はありません。風邪をきっかけにせきと息苦しさが続き、胸部レントゲンや心電図、血液検査で心疾患やウイルス感染を除外後に喘息と診断されました。呼吸機能検査では1秒率の低下がありましたが、その他は正常です。ですが、呼気no検査は15ppbでした。すでにステロイド吸入を始めていたこともあると思いますが、本当に喘息なのか疑問です。喫煙歴はありません。