HSIL円錐切除術に該当するQ&A

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円錐切除後に断端陽性(高度異形成)

person 40代/女性 -

組織診で高度異形成と診断され、円錐切除術を受けました。 円錐切除の病理検査の結果、軽度~高度異形成が見られ、 高度異形成の部分が断端陽性であったとのことでした。 (広がりは8ミリ) 手術した部分が治ってきたら、細胞診をして、 断端陽性の部分が焼き切れているのか、そうでないのか確認をすると 言われています。 今まで、細胞診と組織診で経過観察をしており、 いずれも細胞診はHSIL、組織診は軽度→中等度→高度異形成でした。 組織診で軽度の時も細胞診はHSILであるという事は、 奥の方に病変があるということなのでしょうか? (コルポスコープでは確認できない位置?) 子宮頸がんは、SCJ付近から発生して、 SCJより上(子宮体部側)の円柱上皮にできるのは腺がんと聞きました。 円錐切除はSCJを含んで切除することが多いと聞きましたが、 円錐切除したのに断端陽性という事は、腺がんの可能性もあるのでしょうか? 年齢は40歳です。閉経後はSCJは奥の方に移動するそうですが、 毎月月経はありますが、移動し始めていて、断端陽性になったのでしょうか。 すべては、これからの細胞診や組織診によるとは思うのですが、 日にちがあるので、心配してしまいます。 可能性として、教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

円錐切除術後断片陽性 要経過観察を勧めるわけ

person 40代/女性 -

子宮頸部高度異形成で円錐切除術を受けました。以下 病理組織検査報告書 提出された検体は子宮頸部円錐切除術にて切除された組織片1個で12時方向で割を入れて開いた状態の大きさ64×14×9mmである 12分割して組織学的に検索したところ1-2,4-5,7-9,12時のrquamo-columnar junction近傍で、腫大した核を有するN/C比の高い異形扁平上皮細胞が、上皮ほぼ全層を置換するように、密に増殖する像が認められる。著名なglandular involvementもみられる。表層への分化傾向は不明瞭である。1時7時8時方向では、glandular involvementと間質浸潤との鑑別を要する像が認められるが、鍍銀染色では基底膜様構造が確認され、間質への浸潤は明らかでないと考える。扁平上皮内癌[HSIL/CIN3]に相当する。病変は2時で最大で、標本上8mmである。標本上の切除断片には、9時方向の子宮側断端に腫瘍細胞の露出が疑われる。 49歳生理はありますがもう子供は望んでおらず、再発や定期検診のわずらわしさもあり子宮摘出も視野に入れてますとお医者様に伝えましたが、どこまで異形成が進んでいるのか確認する必要もある為(過小手術リスク)円錐切除術をやってから判断しましょうと言うことになりました 今回の円錐切除術で断片陽性との診断が出たのですが まだ子宮摘出の段階ではなく3ヶ月毎の経過観察で良いと思うとの事でしたが、 断片陽性🟰残ってる物もCIN3ではないのですか?何故子宮摘出ではない? 経過観察の細胞診でしっかりと場所を特定して検査可能なのでしょうか? 大学病院で毎回先生が違うので不安です 現にコルポをやり組織診の診断結果見落としがあり急遽円錐切除術を早めた経緯があります (一部は間質を伴って乳頭状に増殖しているようにもみえる。)この一文見落とし

2人の医師が回答

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