tracp5b正常値に該当するQ&A

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腰椎圧迫骨折有り、骨密度標準ですがフォルテオでの骨粗鬆症治療必要ですか?

person 50代/男性 -

59歳男性です。新型コロナ感染による肺炎併発で中等症で入院中の2/17日に腰に激痛があり、寝返りも打てずベッドから起き上がるのも難儀する状態となり、コロナ治療終え、退院後別病院の整形外科でレントゲン撮影するもわからず、3/6にMRIで第一腰椎圧迫骨折していることが判明しコルセット装着して保存療法しています。骨密度低下を疑い、DEXA法で骨密度測定してもらったところ、大腿骨は0.694g(若い人と比較した値は88% -1.1SD、同年代比較は94% -0.4SD)、腰椎は0.892g(若い人と比較した値は88% -1.0SD、同年代比較は89% -0.7SD) で、totalP1NPは50ng/mL、TRACP-5bは193mU/dL、25OHビタミンDは21.1ng/mLと標準値で骨密度の低下は見られず、寝てただけで腰椎圧迫するのは珍しいと診断されました。ただ事実骨折が起きているので、テリパラチド皮下注射による治療を開始しました。まだ年齢的にも骨折リスクを考えても、骨密度がほぼ正常範囲であっても、カルシウム製剤やビタミンDの服用で様子見するよりテリパラチドの注射治療した方がいいのでしょうか? またMRI画像での所見はありませんでしたが、骨折の原因として骨腫瘍の可能性を疑い、骨シンチグラム検査等の精密検査をした方がいいでしょうか?御教示頂ければ幸甚です。

6人の医師が回答

今後侵襲的歯科治療の可能性がある者の骨粗鬆症治療 SERM剤の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

以前、骨粗鬆症のためBP剤(ボノテオ)服用中の歯科治療について相談させいただいた者です。その際は先生方にはお世話になりました。 その後ビタミンD剤(ワンアルファ錠1.0μg)に切り替え抜歯、歯根端切除を受け、現在経過観察中です。古い治療歯が悪くなっており、将来的に他の歯も抜歯等必要になる可能性を踏まえ、整形外科の先生には歯科治療に影響のない薬剤で骨粗鬆症の治療をしていただくこととなりました。 近いうちに骨密度測定があるのですが、その結果によってはSERM剤への切り替えの可能性を示唆されています。(3月の測定時は、骨密度、腰椎若年齢比較58%大腿骨右左69%73%、骨型BAP 17.6μg/L、TRACP-5b 622mU/dLでした。60歳です。) 1.現況に近い場合、SERM剤が最適でしょうか。また他に適切な治療薬がありましたら教えて下さい。 2.SERM剤の場合、副作用として、血栓症があるようですが、そのリスクをどう捉えたらよいでしょうか? 4年前に脂質異常症があり、クレストールOD錠2.5m g服用で正常値に抑えています(クレストール服用中断ではコレステロール値が上昇するのを確認しています)。血栓症の副作用は血液に異常値がある者には、さらにリスクが高まるのでしょうか? 3.脂質異常症も閉経後の女性ホルモン減少に伴うものと思われ、整形外科からSERM剤を処方していただいた場合、脂質異常症の治療や投薬に影響が出るものなのでしょうか? 4.SERM剤服用の場合、ワンアルファ錠と併用した方がよいでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

産後骨粗鬆症と母乳について

person 30代/女性 - 解決済み

現在5ヶ月の子どもを混合授乳で育てています。 産後1ヶ月頃から背中や腰が痛く、整形外科や整骨院に通いましたが良くならず、別の整形外科でレントゲン、MRI、骨密度検査、血液検査して診てもらったところ、第4胸椎の圧迫骨折があったことと骨粗鬆症だと分かりました。 腰椎正面骨密度は68%で骨粗鬆症 大腿骨骨密度は87%で正常内だか低め 血液検査はTRACP-5bが589と基準値より高値 骨折の原因は思い当たらず、先生には育児での抱っこの姿勢かな?と言われました。 おそらく痛み始めた頃に骨折をして、今は骨は固まってきているが、そこを庇っていたため今も背中や腰が痛むのではないかとの事でした。 現在の診断名は変形性頚椎症、変形性胸椎症、変形性腰椎症です。 リハビリと骨粗鬆症の治療になるのですが、ビタミンDの薬は授乳が終わってからなので今のところは食事療法でいきましょうと言われました。 産後の骨粗鬆症は母乳を辞めるのが基本とネットに書いているのを見たので、混合授乳から完全ミルクに変えた方がいいのかと聞いたところ、骨粗鬆症の治療は長くなるので授乳終わってからでいいと回答されました。 私としては、骨粗鬆症の骨折に怯えながら育児をするより早めに治したいと思っている一方で、母乳を辞めなくてもいいのなら続けたい気持ちもあります。 そこで相談なのですが 1.産後の骨粗鬆症は母乳を辞めることが基本なのか、それとも例えば重症度などがあり必ずしも母乳をやめなくてもいいのか 2.骨粗鬆症は母乳を辞めずに食事療法のみで治るのか 3.私の状況では混合授乳から完全ミルクにした方がいいのか 4.私の状況では育児を続けて骨折の可能性は高いのか 5.母乳を辞める際は、母乳を止める薬を処方してもらったほうがいいのか よろしくお願いします。

5人の医師が回答

骨粗鬆症の採血結果について

person 70代以上/女性 -

84歳の母のことでよろしくお願いいたします。 1月に転倒により脊椎の圧迫骨折をしました。 6月にレントゲンを撮ってもらったら、更に背骨が潰れてきているということで、7月から骨粗鬆症の治療薬テリボンを週2回自己注射しています。 テリボンを開始する前の採血結果は、total PINP 73.2 TRACP-5b 1000 AIb 4.0 iP3.8 Ca9.5 250HビタミンD12.6でした。 テリボンを10回打った後の採血結果は、total PINP 124.0 TRACP-5b 903 アルブミン4.1 無機リン3.4 カルシウム9.2 ビタミンDは採血結果なしでした。 肝臓や腎臓は正常値でした。 テリボン開始前の採血は総合病院、テリボン10回目打った後の採血は開業医でしました。 この結果を見て、短期間で、total PINPの数値がかなり上がってるんですが、これは大丈夫でしょうか。 テリボンを10回目打った後の採血結果のほうが、数値が上がりすぎて基準値を超えてる気がするんですが、採血結果の紙には基準値が書いてないので、この数値は上がりすぎても問題ないのでしょうか。 骨折しやすくなってないか心配です。 また、テリボンを打った日は、毎回ではありませんが、時々吐き気があって食欲がなくなるので、テリボンのよくある副作用で高カルシウム血症が心配なんですが、採血結果のどの項目を見れば分かりますか。 帰ってきて採血結果を見てから気になってしまいましたので、こちらで質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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