最近主治医の先生以外の外来にわざわざ出向き、自分の意志だけでステロイドの点滴を落として貰う事が多くなって来ました。ステロイドの点滴を落として貰うと、なんとなく楽になった気がするのです。
以前主治医の先生の外来で、毎日の経口ステロイドの内服とステロイドの点滴を落として貰い、喘息のベースを上げるという治療を行なっていました。
ステロイドの副作用は知っていて覚悟はしていたのですが、かなり副作用に苦しんだ事と喘息のベースもある程度上がったので、経口ステロイドとステロイドの点滴を使うレベルではないとの事で、今では『基本、経口ステロイドとステロイドの点滴は使わないで行こう。』という約束になっています。
しかしステロイドの点滴を落として貰うと楽になる為か、自分のやりたいと意志が勝ってしまいステロイドの点滴を落として貰ってしまうのです。そして点滴が終わった後には主治医の医先生との約束が守れなかったという事で、必ず決まって主治医の先生に申し訳ない気持ちでいっぱいになり自己嫌悪に陥るのです。私はほとんど喘鳴のしないタイプの喘息(咳喘息ではないという事は、一昨日の呼吸機能検査で気道の可逆性を認め、サルタノールを使った呼吸機能検査でピークフローが上がった為、分かっているとの事です。)です。
私の様にほとんど喘鳴のしない喘息や咳喘息に、ステロイド治療は本当の所効果(意味)があるのでしょうか?
もし効果(意味)がないのであれば、この際勇気を出してステロイド治療は辞めたいと思っております。
それと毎年呼吸機能検査を行う事に、意味はあるのでしょうか?
この2つの真実が知りたいと思っております。
出来れば、喘息(呼吸器)専門の先生にご回答頂ければ幸いです。
お忙しい所お手数をお掛けして申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
長文、失礼致します。