パーキンソン病介護に該当するQ&A

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パーキンソン病と入院生活

66歳の父がパーキンソン病で今年の1月から入院しています。 昨年末までは、転んだり立ち上がれなかったりありましたが、週2回デイサービスにも通い、一通りのことは自分でやっていました。 もちろん車いすは必要なく自力で歩いていました。 年末にめまいのため検査し、念のため入院したところインフルエンザにかかり、あっというまに寝たきり、食事もできなくなり、胃瘻となりました。 今は誤嚥性肺炎(唾液)で頻繁に熱を出しているようです。 今回、気管切開を再度考えたほうがいいと主治医から言われ、(2月頃にも言われましたが、その時はまだ様子を見たいとしませんでした)家族の中では気管切開を行う方向で考えています。 今難病などの方が多く入院する国立病院機構の療養型病棟に入院しており、周りの入院患者も何年も入院している方が多いようです。 気管切開をして安定したら病院は追い出されてしまう可能性はあるのでしょうか。 以前母が師長と思われる看護師からここにはいつまでもいられないから自分で施設を探してくださいと言われました。 先生に聞くと、今すぐには病状も安定していないしとても受け入れてくれる施設はないから大丈夫ということでした。 そこで、療養型病棟はどの程度長くいられる病棟なのか。 胃瘻、気管切開をしても受け入れてくれる施設はあるのか お願いします。

1人の医師が回答

パーキンソン病 薬の副作用について

person 30代/女性 -

母がパーキンソン病です。 いまは父と二人で暮らしています。 今年1月に診断され、シンメトレル(50)を内服していましたが、症状がよくならないとのことで、詳しい専門医のいる総合病院を紹介されました。 そして、薬がドパコール配合錠(50)とナウゼリンに変わりました。それを飲んで1週間、みるみるうちに筋力が低下したとのことです。7月23日に母と会ったときには、それなりに振戦はあったものの、ひとりでバスで外出してきて、ごはんを食べたり買い物をしたりしたのに、昨日父から聞いた話だと、食事もひとりで出来ず、トイレも介助なしではできない状態だそうです。 父も薬の副作用ではないかと思い、処方された病院に相談に行ったそうです。そのとき、担当の医師ではなく、別の医師が診たそうですが、この薬はいいと思うし、そういう副作用はないから飲み続けるように言われたそうです。 ちょうど症状が進行する時期とかぶったのかもしれないということと、薬は1週間以上飲まないと効いてこないから副作用ではないと言われたそうですが、どうしても疑ってしまいます。 次の再診が8月12日なのですが、このまま様子を見ていいのか、もう一度受診したほうがいいのか悩んでいます。 一昨日、階段を上がったせいか、冷房のない部屋で暑かったからか、過呼吸にもなったそうです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

胃瘻と嚥下についての質問です

person 70代以上/男性 - 解決済み

パーキンソン病だった父が胃瘻をしました。 家族と悩みましたが、食事の量も少し減っていたのと、主治医の先生から強く勧められたのもあり、決意しました。 また経口摂取出来ると聞いていたので、それなら…と思ったのですが。 退院して、体力も筋肉も落ち、立ち上がるのもやっとになってしまい… 栄養は1日3回の胃瘻から(手術した病院での処方は1日の総カロリ900cal)のみ。 主治医の先生(個人病院)からは、プリンやアイスなら口から食べてもいいと言われ、1日に1つ食べるか食べないかの状態です。 1食でも経口摂取の方が喉の機能的にも本人的にも(食べたいと希望してます)いいと思って、嚥下機能などを診てもらいたいとデイサービス(と個人病院が連動してる)の方で問いましたが、返事はいただけませんでした。 その関係か分かりませんが、デイサービスの方からは、体重が落ちてるのでゼリーやアイスを食べてみてください、とありました。 ゼリーやアイスは食べれているし、咽せたりもないです。 それで体重が増えるとも思えません。 胃瘻してから痰はよく出ています。 吸引は定期的にしてます。 手術した大きい病院では、嚥下機能の検査はしてないと言われました。(STさんはいました) 看護師さんに嚥下のリハビリしてくれるところを聞いてみましたが、今、住んでるところでは、STさん不足してるから…と、言われました。 主治医の先生に相談するのがいいのは分かってるのですが… よろしければ、ご意見お願いします。

5人の医師が回答

脳動脈瘤のカテーテル手術後の状況

person 70代以上/女性 -

去年の12月に脳梗塞になり、すぐに救急車で行ったため、運良く後遺症は何も出なくて済んだのですが、その時に脳に動脈瘤が見つかり、カテーテル手術を勧められ、昨日手術をし、手術自体は成功しました。 しかし術後、どこにいるの?や日時がわからなかったり、会話の成り立たない答を返したりだったので、心配になったので、先生に相談したら、術中に動脈瘤を風船のように膨らます時に血液が止まる瞬間があって、その時に名前を答えられなくなったのですが、徐々に言えるようになっていたので、少しづつ良くなると思いますということでした。 しかし夜に帰ると言ったり、おしっこは管で出るようになってるのにトイレに行きたいと言ったりしていたようです。 心配になり、いろいろ調べてみたら、術後せん妄というものかなと思ったのですが、 今日、病院へ行くとお箸を使えなかったり、名前も忘れている、ミカンを食べようとしているのにスプーンを食べようとしたりと、昨日より心配になってしまいました。 看護師さんも入院した時と術後の変化には気づいています。 パーキンソン病も患っているのですが、ゆっくりではあっても自分のことはできていたのですが、現在は普通にしゃべっている時もあれば、質問と違い回答をしたり、 右利きなのに左を使っていたり、です。 リハビリの先生は、右に傾いている。少し麻痺が出てるかもしれないということです。あとで言語のリハビリの先生に詳しく見てもらうとおっしゃっていました。 右の脳を手術しました。 回診で先生が回ってこられた時は、今日のMRIも問題なかったので、明日退院しましょうということでした。 支離滅裂な説明ですが、どうぞご助言をお願い致します。

1人の医師が回答

91歳祖母の原因不明の胃痛

person 70代以上/女性 -

91歳の祖母について質問です。ここ数年胃痛を訴えており、あちこちの病院を受診し、胃カメラ、CT等の検査をしましたが、異常なしとの診断を受けています。胃痛のほか、腰痛もあり、眠っている時以外は、常にどちらかが痛いようです。コミュニケーションにはほぼ支障がなく、トイレ等もなんとかできるので、認定は要支援2。認知症の診断は受けていません。高齢なので仕方ない部分はありますが、痛みを訴えて動かず、「まずい」といってほとんど食べず、体重が減り、さらに無気力になる、という悪循環です。医者に行きたいと繰り返し訴えますが、受診しても治療は不必要、と言われることが多く、どうしていいかわかりません。どのように対応すればよいでしょうか? その他、 ▽パーキンソン病の疑いがあり、服薬治療中。手の震えや小刻みの歩行はないが、すべての動作が緩慢で、立ち上がる際には介助が必要なこともある。 ▽同居家族との関係がうまくいかず、無気力だったり、泣くことなどが増えたため、先日心療内科を受診。 ▽30年以上前から、常に何らかの不定愁訴があり、鍼灸なども含めいわゆるドクターショッピングをしており、いつも数種類の薬を服用。ただ、5年ほど前に肛門からの出血で1週間入院した以外は大きな病気はしていない。 服薬は以下の通りです。 【毎食後】・メネシット配合錠150mg・タケキャブ10mg・モサプリドクエン酸塩錠5mg 【夕食後】・レクサプロ錠5mg(半錠)

5人の医師が回答

進行性核上性麻痺について

person 70代以上/男性 -

70代前半、父について相談させてください。 もともと糖尿病をかかえています。 およそ5年ほど前から夜横になると足がムズムズすると言い出し寝れなくなり、昼間なら寝れるとのことで昼夜逆転のような生活になりました。 そこから徐々に摺り足や軽度の認知症のような症状が現れ、ひどい時は幻覚を見たりするようになりました。 一度パーキンソン病を疑われましたが、結局2年前くらいに進行性核上性麻痺であると診断されました。 そんな中去年の年末車で単独事故を起こし入院。 肋骨の骨折や頭を数針縫うなどしました。 そこから一気に症状が悪くなり、現在病院併設の施設に入所していますが日に日に悪化しているように見えます。 ・ボーッとして一点を見つめ話しかけても返事しない ・幻覚、幻聴 ・歩くことや食事など介助がなければ出来ない ・じっとすることができずベットの上で動いて動いて、ベットから落ちることもしばしば。 ・笑顔はなく真顔で反応がないときがある ・日によっては日中ずっと寝ている このような状態です。 質問させていただきたいのは 1.事故まではすり足などはありましたが1人で歩けて運転もしていました。しかし事故直後から一気に足の機能などが衰えたような気がします。これは頭を打った事と関係があるのでしょうか? 2.この病気は今後どのように進行していくのでしょうか? 3.有効な薬や、この病気に詳しい先生、病院などはありますでしょうか? お答えいただけるところのみでも大丈夫です。 教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

5人の医師が回答

完全な寝たきりでの長距離の車移動は無理ですか?

person 50代/女性 - 解決済み

たぶん進行性格上性麻痺を発症しているであろう主人現在62歳。平成28年4月にパーキンソン病と診断されたものの納得できず、セカンドオピニオンにてパーキンソン症候群、レビー小体型認知症など確定されなかったものの、平成29年2月に誤嚥性肺炎となり完全に寝たきりとなり現在に至っています。栄養は鼻チューブにて摂取し2~3日おきに37度5分から38度5分くらいの発熱を繰り返しその度に座薬を入れてもらったりしています。ほとんど目も開けずに言葉を発することもなく、ただじっとして1時間おきに痰を吸引してもらい2時間おきに体位変換してもらって一日を過ごしています。 質問していることは理解できているらしく、歯を磨くからね~とかベッド起こすからね~という問いかけには、眼を閉じたままほんの少しですが小さくうなずきます。 このまま、なすすべもなく主人の寿命が尽きるのを見守ることしかできないのでしょうか?実は来年4月より長女が看護師として医大付属病院で勤務できそうなので、生きているうちにその姿を見せてやりたいと思うのですが、現在入院中の病院からは車で3時間ほどかかる距離にあるので、そのような移動は不可能なことなのでしょうか?無理に移動などすることで主人の余命が短くなっしまうものなのでしょうか?変な質問ですがよろしくお願いします。

4人の医師が回答

経鼻栄養中の嚥下訓練について

person 70代以上/男性 - 解決済み

82歳の父の相談です。 1ヶ月前に高熱が出て肺炎(恐らく誤嚥性肺炎)で入院しました。 二年前にパーキンソン病と診断され 弱めの薬を服薬しています。 入院までは、食事中にむせたり、痰が頻繁に出たりしていましたが、普通食(比較的柔らかめの食事)を食べ階段の登り降りもしていました。 入院3日後に口から摂取は難しいと言われその後経鼻栄養を入れています。 この時点で本人と電話で会話ができています。 嚥下評価を二回していただきましたが、とろみ水も飲み込む速度が遅いということで今も経鼻栄養中です。 経鼻栄養で管を繋いでるので、発語訓練やベッドから移動しての筋力を回復させるリハビリはできないと言われました。 アイスマッサージはしていただいているようです。 質問は 1、経鼻栄養だと発語訓練やベッドを移動してのリハビリはできないものなのか 2、アイスマッサージや口腔マッサージは病院だと1日何回くらいするのが普通なのか。 3、発語訓練が、出来るなら訓練中は必ず誰かが見守らないといけないのか。 言語聴覚士や歯科医師、リハビリ師ではなくても看護師がついていればできるのか。 4、入院患者本人がパタカラ等の発語訓練を一人でやるのは大丈夫か。 5、経鼻栄養を入れている時と、その後1時間は発語訓練をするのは危険か。 本人と会えないので家族はとても不安です。 何とかして口から食べられるようになってもらいたいので以上の質問をさせていただきました。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

脳梗塞から回復期病院への転院時期の延期について

person 60代/男性 -

父ですが、トイレはベッドの上で自分で出来ないのですが、現在の急性期病院から回復期病院への転院の延期を希望しましたが、延期は出来ないと主治医の先生に言われました。これは従う他ないのでしょうか? 父は、脳梗塞、パーキンソン病で、普通に会話出来る時もあるのですが、毎日言う事が違ったり、歩けなきのに1人で家に帰ると精神的に不安定な様子で、神経内科の主治医の先生からは夕方からになると調子が悪くなり認知症も少し入ってるかもと言われます。 又、血圧が低いのは良くないとリハビリ担当の方から言われており、本人もまだこの病気にいたいと毎日泣いています。 食事介助されれば、トロミを付ければ、食べれるようになり、声も聞こえるようになりましたが、ナースコールのボタンも目が悪く自分で押せません。腕の力はありますが、足に力が入らず、自分でベッドから降りられず、歩行練習も捕まりながら少しだけという感じです。 調べると、回復の見込みがない人まで回復期病院に行っていたり、急性期病院の方が、体制的にも医療的にも家族として安心な事がわかり、ある程度身の回りの事が出来る人にとっては回復期病院はベストで、回復期病院を探してもらうタイミングを間違えたかもしれないと責任を感じています。 転院予定の回復期病院は、口コミサイトでは、夜勤では、60人を1人で見ろと言われたとあり、コロナの時期面会も週1回ですし恐ろしさしかありません。 ストレスが病気にはよくありませんし、 急性期病院は、入院してまだ1か月で、トイレも自分で出来ない父が、人手が足りていない回復期病院に今行く事は避けた方が良さそうですが転院を延期すべき状態でしょうか? その場合、主治医の先生に何とか許可してもらう方法はあるでしょうか?

5人の医師が回答

パーキンソン病の末期症状と終末治療ついて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父親はパーキンソン病を患って、7年が経過しました。これまで夜中の幻覚、嚥下障害(よだれが止まらない)、起立時の激しいめまい、歩行能力や食欲の低下はあったものの、投薬でコントロール出来ていました。ところが12月に尿閉(前立腺肥大)や誤嚥性肺炎が度重なり、入退院を繰り返しています。今は病院で寝たきりで、発する言葉もほぼわからなくなってしまい、肺炎の経過も芳しくない状況です。単語程度の会話なら出来ることもありますが、認知症が進行しているせいか、虚ろに横たわっている時間も目立って来ました。食べることは不可能で、つばや痰を切ることも困難な為、看護師に定期的に吸引してもらっている状況です。(腕を動かすのも困難そうで、ナースコールも自分では押せません。)医師からは、胃ろう等を早急に考える必要があるが、症状の悪化速度を考えれば、回復は難しく、苦痛を引き延ばすだけの延命治療となる可能性も十分ある、とのこと。かかり付けの神経内科医にも相談したところ、仮に胃ろうを作って一時的に回復しても、唾液による誤嚥性肺炎のリスクは今後も残り、寝たきりの状況は恐らく変わらないだろう、とのこと。とにかく進行が速い為、投薬量を増やしたところで幻覚症状などが進み苦しいだけなので、胃ろうは進めない、出来れば緩やかに終末を迎えさせてあげるのが良いのではないか、とアドバイスを受けました。たった1,2か月で一気に悪化したことから、栄養を取って体力が戻れば、多少は持ち直せるんじゃないか、と思う一方、先生方が仰ることも最もだと思います。これ以上体を傷つけたり、無理に栄養を取らせて負担をかけるよりは、少しでも安らかな時間を過ごせる様、自宅に帰す事も考え始めています。何を選ぶにしても、出来るだけ後悔をしないように、相談させて頂きました。この状況での胃ろうや経管栄養の是非について等、アドバイスを頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

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