子宮頸部上皮内癌に該当するQ&A

検索結果:472 件

子宮頸がん細胞診AGC→コルポ診と組織診

person 30代/女性 - 解決済み

30歳、10歳と2歳前の子供がいます。 出産前と出産後で生理痛が酷いのと、量が多く、生理周期28日など、全くかわらず、少し前からレバー状の物が多く出たり、生理の期間は変わりませんが量が更に増えてました。 今月 初めて不正出血で鮮血で量が多くあったので2人目の子を産んだ産婦人科にかかり、子宮頸がんと体がんの検査を受け、1週間後 病院こら連絡あり、添付画像のAGCを受け取りました。 体がんの方は写真の添付出来ないので書きます。クラス3疑陽性でした。所見は腺菅の拡張や分枝、多層性を示す体内膜集塊認めます。核異型は特に見られません。精査を希望します。でした。 子宮頸がんの結果からコルポ診など行い、結果の用紙も添付出来ないので書きます。 子宮腟部、病理組織診断Chronic cervix iris,biopsy. 所見、子宮頸部生検、curettage. 1. 12°(2ヶ)移行帯組織、頸管腺上皮に若干の核腫大があるが反応性変化と判断される。重層偏平上皮に異型成はみられない 2. 頸管内パンチ 頸管腺組織、異型はみられない、偏平上皮化生がみられる 3. Endocervical curettage 断片状の頸管腺組織で偏平上皮化生がみられる 頸菅腺の核に若干の腫大があるが、反応性変化と判断される。少量の内膜組織もみられる。 No malignancy でした。医師は結果に問題はないんだけど、最初の子宮頸がんの検査でこう出てて、腺がんはとても難しいんだよと…とても腑に落ちてない感じで、最初は何かあった時は円錐切除もこちらの病院でやる予定でしたが、7月にもう一度検査してやはり怪しいようだったら大きい病院を紹介するから、円錐切除や全摘の前に病院を移りましょうと言われました。 今の時点でセカンドオピニオン受けた方が良いですか? また腺がんの、前がん状態にほどなく近いのでしょうか?

6人の医師が回答

子宮頸がんの病名

person 30代/女性 -

組織診で1mmの浸潤が見つかり、子宮頸がん1a1期と言われ、2月に単純子宮全摘出を受けました。 とった子宮の病理結果は、主治医からは「2mmの浸潤があったけど、転移の可能性はかなり低いので、最低2年は3ヶ月毎に検診を受けて様子をみていきましょう」と言われました。 頂いた報告書には、 臨床診断:微小浸潤癌1a1期疑い 組織所見 「子宮頸部では、標本4,8,9,11,12において、異型細胞がほぼ全層にわたって増殖する高度異形成の像を認める。一部CIS cervical gls involved or early invasionを疑う像あり。 幅4.0mm,深さ2.0mmぐらい。 子宮内膜、筋層に著変はない。 悪性像はない。」 と記載されていました。 これは、 異形成は確認できました。癌を疑う2mmぐらいのものもありました。 ということでしょうか? 臨床診断の「1a1期疑い」や、所見の「一部CIS cervical gls involved or early invasionを疑う像あり」という文を読んだら、わたしは癌じゃなかったということ?と不思議に思いました。 わたしの病名は、何だったのでしょうか? 子宮頸がん? 上皮内癌? 微小浸潤癌? 次に病院に行くまで日にちがあいてしまうのと、わざわざ電話で聞くのも悪い気がしてしまって…。 病名を決めるのは主治医だとは思いますが、病名が分かる先生(自分ならこの病名にするな、というものでも構いません)がいたら、ぜひ教えてください。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

円錐切除術後断片陽性 要経過観察を勧めるわけ

person 40代/女性 -

子宮頸部高度異形成で円錐切除術を受けました。以下 病理組織検査報告書 提出された検体は子宮頸部円錐切除術にて切除された組織片1個で12時方向で割を入れて開いた状態の大きさ64×14×9mmである 12分割して組織学的に検索したところ1-2,4-5,7-9,12時のrquamo-columnar junction近傍で、腫大した核を有するN/C比の高い異形扁平上皮細胞が、上皮ほぼ全層を置換するように、密に増殖する像が認められる。著名なglandular involvementもみられる。表層への分化傾向は不明瞭である。1時7時8時方向では、glandular involvementと間質浸潤との鑑別を要する像が認められるが、鍍銀染色では基底膜様構造が確認され、間質への浸潤は明らかでないと考える。扁平上皮内癌[HSIL/CIN3]に相当する。病変は2時で最大で、標本上8mmである。標本上の切除断片には、9時方向の子宮側断端に腫瘍細胞の露出が疑われる。 49歳生理はありますがもう子供は望んでおらず、再発や定期検診のわずらわしさもあり子宮摘出も視野に入れてますとお医者様に伝えましたが、どこまで異形成が進んでいるのか確認する必要もある為(過小手術リスク)円錐切除術をやってから判断しましょうと言うことになりました 今回の円錐切除術で断片陽性との診断が出たのですが まだ子宮摘出の段階ではなく3ヶ月毎の経過観察で良いと思うとの事でしたが、 断片陽性🟰残ってる物もCIN3ではないのですか?何故子宮摘出ではない? 経過観察の細胞診でしっかりと場所を特定して検査可能なのでしょうか? 大学病院で毎回先生が違うので不安です 現にコルポをやり組織診の診断結果見落としがあり急遽円錐切除術を早めた経緯があります (一部は間質を伴って乳頭状に増殖しているようにもみえる。)この一文見落とし

2人の医師が回答

生理の出血量が多い。子宮体癌の可能性は?

person 30代/女性 -

32才、4年前に出産歴ありです。今回、過多月経で悩んでいます。 昨日からちゃんとした生理がはじまり(一昨日は水っぽいおりものに血が混じる程度) そして朝方、夜用のナプキンが血で溢れ目が覚めました。 今もドバっと出血する感じもありトイレに座るとポタポタ出血します。 出血多量になってしまうと思い総合病院を受診し血液検査をし内診してもらいました。 血液検査の結果の数値に問題はなく貧血の値も正常とのこと。 それと直ぐに治ったので主治医に伝え忘れたのですが、数日前にお腹に激痛が走りました。 子宮体癌等の病気でしょうか? 実は子宮頸部上皮内がんで8月に手術しています。 また、3年程前にも月経多量の時があり、過去に産婦人科を受診しています。 本日の受診ではもしかしたら円錐切除の傷からの出血かもと言われ念の為 焼いてもらいました。 しかし出血は治らないので周期的にも生理の様です。月1のペースで内診はしてもらっていますが 子宮体癌の検査を勧められたことはなく筋腫なども言われた事はありません。 ある程度進行した子宮体癌なら内診でも分かることでしょうか? 今は生理の下腹部痛があるのですが痛み止めを飲むほどではないです。 子宮頸がんの円錐切除の後、様子観察になり凄く穏やかな日々を過ごせると 思っていたのですが子宮頸がんに引き続き体がんも見つかるのではないかと思うと凄く不安です。 先生たちのご意見をお聞かせください。

4人の医師が回答

子宮全摘後の膣異形成

person 50代/女性 - 解決済み

昨年11月末のコルポ生検で子宮頸部が高度異形成に、膣壁が微小浸潤がんになり、今年1月後半に準広範子宮全摘手術を受けて子宮と子宮近くの組織、膣の上部、卵管を切除しました。術後の病理結果は切除部分からはがんも異形成も見当たらず、コルポ生検で膣壁に微小浸潤がんが出ていたので、膣がん1期とのことでした。その後3か月ごとに検査をしていくことになったのですが、4月初めの膣の細胞診でLSIL・軽度異形成疑いと出ました。組織診はしていません。次は7月に細胞診と必要でしたら組織診をすることになっています。 こちらは膣に残っているHPVから新しく出来たものでしょうか。それとも手術前からあったものでしょうか。微小浸潤がんの小さな細胞が広がっていて術後に病変を作りつつあるのでしょうか。術後で傷口の細胞が不安定なせいかもしれないとも聞きました。手術をして治ったら良いなと思っていたのですが、今後どうなっていくのでしょう。もしがんが再発してきたら放射線などの治療になるのでしょうか。手術で切り取れるところはもう無いとのことです。また何度も異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。 病気の経緯は、40歳時に初めて検診を受けASC-H でしたがコルポ生検により1年後にNILMに。45歳時にHISLやASC-US、ASC-Hが出て(避妊具無しの性交渉のため?)47歳7月に円錐切除。病理結果は高度異形成で断端はグレーに近い陰性。1年後にまた高度異形成が出たため2回目の円錐切除。病理結果は子宮頸部上皮内がんで取り切れたとのことです。8か月後の検査で子宮口がASC-H 、膣壁がCIN3の高度異形成になり、膣壁の病変がメインになってきているとのことでした。HPVの型は52で22歳ごろに移ったようです。食生活や睡眠を整えて生活していこうと考えていますが、何か出来そうなことはあるでしょうか。(以前に相談歴もあります)

2人の医師が回答

子宮頸部異形成の病態

person 50代/女性 -

子宮頸部異形成で3月末に円錐切除術の予定です。主治医からは「中等度から高度の間(組織診結果にはcin2to3との記載あり)」との説明を受けました。 手術まで時間があるので、インターネットで色々と情報を見てしまい、少し不安です。 ご質問は以下のとおりです。 1 高度異形成は上皮内がんまで含むと認識しましたが、手術まで少し時間があり、その間に浸潤がんに進行する可能性もありますか? 2 最悪の場合のことを考えて、年齢的にも始めから子宮摘出した方がよいということもありますか? これまでの経過をお伝えします。 9月末定期検診→10月検診結果、ASC-H  10月婦人科受診、その際念のため再度子宮頸部と体部の細胞診実施、併せて11月の組織診予約 11月中旬組織診、その時に10月の細胞診は頸がん体がんともNILMとのことだが組織診は予定通り実施。 11月下旬組織診結果、上記の通り円錐切除術を勧められる なお、円錐切除術はさらなる病理検査との説明もちゃんと受けており、今後のことはその結果によると理解していますが心配です。 現在、婦人科系の症状、その他不調はなく健康だとは思います。閉経しておらず、生理も周期通りに来ます。不正出血もありません。 悩んでも仕方ないので、近日中に主治医を受診するつもりですが、先生方の経験上でのご意見を伺えればと思います。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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