盲腸の手術後に該当するQ&A

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10歳女児重複腸管手術を前に…

person 10代/女性 -

10歳のとても愛しい娘です。 5歳の時に初めて腸重積発症、注腸術にて整復、特に検査はしていません。 今年の2月、3月、8月、9月中、9月下と腸重積を繰り返しており、その都度注腸術にて整復しています。 3月には、大腸内視鏡、小腸ダブルバルーン、小腸内視鏡を施行しましたが、全て異常なしと判断されました。内側が問題ないなら外側をということで、腹腔鏡カメラを施行したところ、回腸と盲腸の一部癒着と盲腸と腹膜の癒着2ヶ所を認め剥離術行いました。 退院後はモビコールを服用しながら大きな異常なく数ヶ月過ごしていましたが、今月になって再び頻繁に再発したため、小腸ダブルバルーン内視鏡を再施行したところ、初めて重複腸管と診断されました。 検査コメントでは「盲腸が二股に分かれ、一方の腸管で虫垂口を認めたが、もう一方の盲端に発赤認め重複腸管と考えられた。スコープ挿入時には重複腸管が拡張しており、その影響で盲腸が虚脱し、重複腸管が盲腸のように見えたため、診断に難渋した」とあります。 このように腸管内外で複数の検査を行ったのにも関わらず、もっと最初の段階で見つけるのは難しかったのでしょうか? 見つかったことにはとても感謝しておりますが、何度も腸重積を繰り返して辛い思いをしてきた子どものことを考えると、悔しさや切ない気持ちもあります。 手術の内容としては、開腹後状況によっては盲腸とバウヒン弁を摘出し、小腸と大腸を直接繋げる手術をする可能性があると言われています。 先生からは、大量の腸を取るわけではないので、少し下痢になりやすい可能性はあるが、大して困ることはないと仰っています。 まだ10歳しか生きていない小さい子どもが、今後の長い人生において、本当に何の問題もないでしょうか? バウヒン弁を残す方法はないのでしょうか? 是非たくさんのご意見をお待ちしております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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