肛門ステロイドに該当するQ&A

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慢性的な肛門のまわりの痒み

person 30代/女性 -

夏になると肛門のまわりが猛烈に痒くなります。 毎年夏に痒くなり、暑さが和らぐと治ります。 2年ほど前にあまりに痒く何度もかいてしまい、ただれてきたので肛門科を受診し、汗などによる肛門の周りの湿疹だと診断されネリゾナユニバーサルクリーム0.1%を処方されました。その時はその薬で1週間ほどで治りました。 次の夏は妊娠しており、不思議と症状はでませんでした。 今年の夏、また猛烈な肛門のかゆみに悩まされ、寝ている間にかいてしまい、ただれています。朝トイレに行くと血がつくこともあります。 今年は寒くなっても全く治らず、以前に処方されて残っていたネリゾナユニバーサルクリーム0.1%を10日ほど塗りましたが症状に変化ありません。 現在、授乳をしているため強いステロイドに抵抗があり、この薬を止め、市販薬のデリケアを1週間ほど塗っていますが症状に変化ありません。 病院に行くべきかと思うのですが、皮膚科と肛門科どちらに行くのが良いのでしょうか。 また、毎年このような症状に悩まされるのですが予防策はありますでしょうか。 ちなみに、体型は太ってはおらずどちらかというとやせ形です。

1人の医師が回答

ヘモポリゾン軟膏と、お湯での肛門内洗浄の併用

person 30代/女性 -

痔の治療でヘモレックスやヘモポリゾンを使っています。 ある肛門科医のサイトの記事に「肛門小窩炎には毎日お湯で肛門内を洗うと良い」と書いてあったので、いつも薬を注入する前にシャワーのお湯で肛門内を洗い、直腸内に留まっている便も全て出すように洗浄してから薬を使うようにしているのですが、 それ以来、目がかすんで焦点が合わせづらくなったように感じます。 口内炎、全身の皮膚の湿疹なども出始めました。 また、サウナを長時間使った後に、自分の吐く息からヘモポリゾンの独特の匂い(フェノール臭というのでしょうか?)がしたことがありました。 これは肛門内を洗うために注入したお湯に、肛門に残っている薬剤が溶けて、吸収されてしまっているのではないかと思うのですが、その場合、吸収されたステロイド成分が血流にのって目に届いて緑内障になったり、感染症にかかりやすくなる危険はあるのでしょうか。 お湯で洗うと便が残っている感じもなくなって薬が患部に直に塗れていそうですし、排便のタイミングが管理できるので、薬を使うタイミングを計る上でもとても便利なのですが。薬剤を使用している間はやめた方が良いのでしょうか。

2人の医師が回答

会陰からお尻の割れ目全体の痒み

person 30代/男性 -

2年くらい前から会陰からお尻の割れ目の内側部分に痒みがあって治りません。 特に会陰周辺と肛門周辺に痒みが強いです(肛門の中は痒くないです。) 痒みが出るのは必ず夜の入浴後〜寝てる間で起床した時から夜にお風呂に入るまではほとんど痒みはありません。 寝ている間が特に痒みが強いみたいで無意識にかなり掻いてしまっています。 薬局に売っている皮膚の痒み止めの塗り薬や、オロナインなどはまったく効果がありませんでしたが、ステロイド入りと書かれている皮膚の痒み止めは一回塗ったら3日間くらいは塗らなくても痒みは治まりましたが4日目くらいからまた同じように痒みが出ました。 痒みが治まったので1ヶ月近くステロイド入りの塗り薬を塗って、また4日後くらいに痒みが出だしたら塗るというのを繰り返していましたが痒みが治まるだけで治る事はなく、あまりステロイド入りの塗り薬を使い続けるのは危険だと思い使うのはやめました。 現在は何も塗っていないのでお風呂上がり〜寝てる間に痒い状態が続いています。 どんな病気が考えられるでしょうか? 薬局の薬や自分で治す方法はないでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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