動脈の石灰化に該当するQ&A

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80代女性、大腿骨骨折後骨治療について。動脈硬化・心拡大・弁膜症等あり。イベニティ注射は出来ますか。

person 70代以上/女性 -

母は80代で二度の大腿骨骨折により手術後車いすで生活しています。今年2月末に初回のプラリア注射後、4月に二度目の大腿骨骨折があったため、今回から注射をプラリアからイベニティに変更するか医師から聞かれています。 先月のDIP法による検査値は、骨密度1.35mmAl、MCI0.266、YAM47.19%です。(左右の大腿骨骨折及び腰の手術のため、DXA検査は不可とのことです。) 母は大動脈弁狭窄症で、本年の循環器内科での検査では、左室流出路に若干の加速血流と大動脈弁の石灰化、S字状中隔による左室流出路狭窄を認めると診断されています。昨年のCT検査では、軽度の心拡大を認め動脈壁に石灰化が散見され動脈硬化症との所見があります。(他に乳腺石灰化、子宮に粗大な石灰化等もあります。) また、血液検査でNT-proBNPが300程であることやeGFR creatが47〜48であることも大変心配しています。同時に、骨粗鬆症についても、大変心配しています。今後再骨折を防ぐため、何らかの治療をお願いしたいと思っています。 母にイベニティの注射を打っていただいても大丈夫でしょうか、どうぞ宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

血栓、石灰を溶かす薬について

person 70代以上/男性 - 解決済み

8年前から腎臓動脈瘤を指摘されていました。 一回目の造影剤を使ったCT検査では腎臓動脈瘤はすでに「血栓化」しており、治療の必要は無いとの診断でした。 以来、年一度、造影剤を使わないCT検査で経過を観察しておりましたが、この経過観察では「血栓化」ではなく「石灰化」という説明を受けております。 最近、脳梗塞を発症しました。 血液をサラサラにするという、クロピドグレルをはじめ、その他アトルバスタチン、エゼチミフ、ランソプラゾール、ジャヌビアなど生活習慣を改める薬を服用しております。 以下、ご質問です。 薬のなかには血栓を強力に溶かす薬があると聞きました。 (t-PAでしょうか?) 再発率の高い疾患と聞きましたが、再度この脳梗塞を発症し治療を受けた際、この血栓を溶かすため強力な薬を使用されたときに、腎臓動脈瘤の「血栓化」「石灰化」なりを溶かしてしまいますか? その時、「血栓化」「石灰化」を完全に溶かすことなく、カケラが遊離、剥離することは考えられますか? このほかにも強力な「血栓」「石灰」なりを溶かしてしまう薬剤があればご教示のほどお願いいたします。 また、毎日、血液をサラサラにする薬を服用していれば出血を伴う予定手術をすることはできませんか?

6人の医師が回答

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