抗がん剤肝機能に該当するQ&A

検索結果:368 件

腎臓がんの肺、肝臓転移について

person 60代/女性 - 解決済み

妻は、2004年に左腎臓がん(13cm)の摘出手術を実施。 術後インターフェロンを3ヶ月注射し、一年に一度の定期検診(CT撮影)を実施。 2015年に肺への転移を告知される。 その後一年に一回の定期検診で経過観察を受け、2020年まではガンの増大はなかった。 2022年に肝臓への転移を告知される。 (2020年のCT検査画像で、肝臓への転移 が確認したようですが、妻、私には何 も告げられなかった) 2021年11月からキイトルーダとアキシチニブの投与開始。投与後一週間の血液検査では異常なかったが、三週間後の血液検査で肝臓の数値が悪化して投与中止。 その後アキシチニブの量を5mg→3mg→2mgと試したが、肝機能の数値が悪化する為、キイトルーダだけの投与になっている状況です。 2023年3月にCT検査をしたところ、ガンが縮小していると言われ、キイトルーダを継続。6月のCT検査で肺、肝臓両方のガンが少し増大していると言われる。 担当医には、3月の検査ではキイトルーダが効いていると言われ、6月の検査ではキイトルーダの効きが悪くなっていると言われています。 質問 ○このままキイトルーダだけの投与でい いのか? ○キイトルーダとアキシチニブの併用さ せられる方法がないのか? (通常3週間の投薬を1週間にするとか) ○アキシチニブに代わる抗がん剤はない のか? ○化学療法以外の治療方法はあるのか? (6種免疫療法とか) *投薬経過の資料を添付しています。 ご参照下さい。 アドバイスよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

一時的な肝機能低下による肝不全に落らないよう対策することで、肝がん治療することはありますでしょうか。

person 70代以上/女性 -

93歳、高齢な女性です。7年前、原発性肝がんの切除術を行い、ダイナミックCT検査にてフォローし、肝臓内への再発が認められ、都度ラジオ波焼灼療法にて治療していました。90歳を機に再発が認められず3年経ちます。3月末、血液検査を行ったところ、肝機能の指標値がALP=615、AST=173、ALT=107、-GTP=718と肝がん発症後初めて高値となりました。その後2週間の眠剤休薬を経た血液検査結果は、ALP=389、AST=86、ALT=48、-GTP=180と改善され、さらに1ヶ月続け様子を見ましたが、ほぼ横ばいの数値にて肝機能の改善が見られませんでした。ダイナミックMRI検査を希望し、ほぼ1ヶ月後検査を行ったところ、肝がんの再発が門脈近傍に認められました。検査の担当医より、ラジオ波焼灼療法は門脈に近いことから難しく、年齢から抗がん剤治療も相応しくなく、放射線治療も肝臓の予備能からも適切でなく標準治療でなく、治療行為は勧めないとの説明を受けました。本人は、年齢から日中の傾眠傾向はあったもの、この一月の間、急に会話の量が減り、歩行時のふらつきをみせ、筋肉量も減りました。しかし、アミノレバン点滴、投薬によりアンモニア濃度123から107へ改善が見られるとともに会話、歩行、筋肉量についても改善傾向にあり活力が出始めいます。肝硬変が進んだものの肝機能の改善を図り予備能を高めることで、放射線治療での一時的な肝機能低下による肝不全に落らないよう対策を講じた放射線治療はあり得ることででしょうか。また、適用になるか否かを調べるための検査にはどのようなものがあるのでしょうか。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

亜全胃温存膵頭十二指腸切除術後の吐き気嘔吐について

person 40代/男性 -

いつもありがとうございます。 数年前より、混合型IPMNの経過観察を行っていたのですが、主膵管の拡張が10mmを超えた事により、手術を勧められ、9月7日に亜全胃温存膵頭十二指腸切除術を受けました。 現在、術後1ヶ月半を経過したところです。 術後、若干の膵液漏はありましたが、順調に回復して約1ヶ月で退院して参りました。 (病理検査の結果、がん細胞が見つかりましたが、浸潤無し、転移無しで予防的な抗がん剤投与も不要であるとのことでした。) 退院前より食欲不振や食事後吐き気をもよおしたり、嘔吐したりする日が続いていましたが、術後1ヶ月半を経過しても、通常の1/3から半分の食事量しか摂取出来ず、それでも嘔吐することが多い日々を過ごしています。 昨日、退院後初めての外来受診時に、その旨を話したところ ・食事をなるべく分け、1回の量を少なくして回数を増やす ・食べられない時は無理に食べず、栄養補助食品等を活用する ・この手術を受けた場合、退院後もある程度の体重減少はあり、徐々に回復する。  (ただし、元の体重までは戻らない事が多い) との説明を受けました。 なるべく主治医の言うとおりに食事を摂るようにして、油ものや食物繊維の多いものは避けるようにしていますが、ほぼ毎日のように夜には嘔吐する日が続いて不安です。 このような状態はよくある事なのでしょうか。 改善までには長期間かかるものなのでしょうか。 ご回答、アドバイス等頂けますと幸いです。 よろしくお願いします。 ちなみに、元々肥満体だったのですが、術後1ヶ月半で体重13~4%減です。 血液検査の結果、肝機能、腎機能、血糖値、アルブミン等正常範囲でした。

4人の医師が回答

肺に転移した癌の治療について

person 70代以上/男性 -

現在71歳の父が4年程前に大腸癌になり 手術をしましたが去年の夏頃に腰付近の骨に 転移が見つかり、その後の検査で肺への転移も 見つかりました。 より問題なのは肺のようで、小さい癌が沢山ありました。 手術では取り切れないようなので昨年末から 抗がん剤による治療を数回行ったところ 肺の癌がかなり小さくなったのですが 今年に入ってからは血小板の数値が悪いとかで 抗がん剤の治療が出来なくなりました。 というのも、大腸癌になる以前に 鬱状態になり、お酒を飲み過ぎて肝硬変の ような状態で腹水も溜まり暫く入院していました。 その為、肝臓がかなりボロボロになり殆ど機能していないようで、 これ以上抗がん剤を投与すると命に関わると 言われました。 先週の検査で肺癌の量も再び増えて大きくなっていました。 まだ呼吸系の症状は出ていなくて普通に 生活している(一人暮らし)のですが もうこのまま何もせずに痛みが出たらそれを抑えつつ待つしかないのでしょうか? 文章だけだと難しいのは承知ですが、 完治は無理であれ、進行を抑えるおすすめの治療法や その可能性などがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person 60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌 2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与      5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施      6月・・・腸閉塞で人工肛門手術      6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始      2021年5月までの11か月間、11クールの投与 2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。      9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし         12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→            11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT      撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝       機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療      とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン      ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。 標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。         

3人の医師が回答

末期がん患者への力学光線療法

person 40代/女性 - 解決済み

家族(年齢46)が平成25年7月、大腸がんステージ3bと診断、手術を受けました。人工肛門は何とか免れた状態でした。その後、平成26年5月肝臓に転移が見つかり、これも手術により除去をしました。(この時、肺にも幾つもの影が見えるとの初見です。) 25年7月以降、ガイドラインに沿ったかたちで抗がん剤・分子標的薬等を使った通院治療を行いましたが、改善傾向は見られず、どんどん大きくなっている状況です。肺のガンは一番大きいもので2cmほど。数は微小なものも含めれば数え切れないほど。 これまで、ティーエスワン/イリノテカン療法・FOLFILI療法などを施すほか、自費診療の樹状細胞免疫療法などを2年近く実施。しかしFOLFIRI療法を行っていた29年7月、CAE腫瘍マーカーが70→200と数値が悪化したため、スチバーガ錠を中心とした治療に切り替わりました。その直後、著しく肝機能が低下、黄疸症状がでました。これに対しプラスチック製ステントを2本十二指腸から肝臓へと挿入、なんとか黄疸については落ち着いた状態です。しかし、肝臓に3つのガン(最大8cm)があり胆管を圧迫しています。さらに悪いことに周辺リンパ節への転移も確認されました。現在は、ロンサーフとアバスチンを使用した治療のワンクール目を終了したところです。セカンドオピニオンによれば、手術は100%不可能とのこと。生きているだけでもよしとしなければとのコメントです。 このような末期がんの症状・状態に対して、例えば「力学光線療法」や「放射線免疫療法」などを行うことは、無謀なのでしょうか。少しでも希望があれば、治療に踏み切るべきではないかと考えるのですが。素人ゆえわからないことが多く、とんちんかんな質問になっているかもしれませんがどうかお許しください。

2人の医師が回答

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