肝硬変余命に該当するQ&A

検索結果:328 件

肝臓がん(原発)の重粒子治療とNKT細胞治療など

71歳の義父が、2週間前に、発熱で病院へ行き、突然のがん告知を受けました。 母子感染のB型肝炎から肝硬変になり、肝臓がんになったとのことで、肝臓のちょうど真ん中あたりに9センチの癌があります。転移はありません。 きっかけとなった2週間前の発熱は、胆管が圧迫されて炎症を起こしたためとのことで、入院して抗生物質の点滴を受け、安定してきたので退院いたしました。 担当の外科医からは、以前からある腎臓トラブル(腎臓片側萎縮、残る一方も少し機能が落ちてきており、8年前から3ヶ月に1回のステント入れ替えをしています)と、癌の場所(ど真ん中で門脈に近い)のために、手術はできない、抗がん剤、動注治療も勧めないとのお話で、癌の為の治療(薬なども含め)は一切行なっていません。余命は2ヶ月から1年といわれています。 とはいえ、外見は全く元気ですので、今、この元気があるうちに、試せる治療があれば試してもらいたいと考えており、担当医も紹介状は希望に応じていくらでも書いてくださると仰っています。 腎臓トラブルについては、有益な癌治療の為に透析が必要になることは止むを得ないと考えています(本人も)。 転移がなく治療歴もないので、重粒子線治療に期待できるのではないかと考えていますが、うまく行かなかった場合に、逆に悪化することはあるのでしょうか(散らばってしまうなど)?また、この治療の副作用は、どの程度を覚悟すべきなのでしょうか? このほか、NKT細胞を用いた免疫療法や、スマンクス動注治療など、身体に負担がなく少しでも効果が期待できるものを検討していますが、それぞれについて、アドバイスをいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

腹水と口の渇きと浮腫みについて

ミッフィーです。先月25日から母の状態が日に日に悪化しています。改めて、この状態はどんな状況なのかお教えください。 ・年齢75歳 ・肝臓癌のステージは末期といわれています。 (輸血からC型肝炎→肝硬変→肝臓癌へと移行) ・現在の状態 足全体の浮腫み、口の渇き 食欲不振(食べてもほんの少量です) 腹水(ここ1週間くらいの間におなかがどんどん膨 らんできましたのでたぶん腹水かと思っています) ・先月の25日に癌の告知を受けました。 ・先月25日の時点で入院は1ヶ月待ちで現在も待ち状態 ・胸の脇の痛み、肩の痛みがあったが現在なし ・痛み止めにはソレトンを使用(効き目あり) 昨日、あまりにおなかがはって辛く水を飲んでも戻ってきてしまう状態だったので病院に行ったところ(本人は辛くて行かれる状態ではありませんでした)ラシックスという利尿剤を出して頂きました。入院の順番はあと5人待ちです。ラシックスを昨日から服用し、今日はほんの少しですが楽だということです。また、以前から口の中がからからに乾いていて氷を口に含むことが多いです。腫瘍の大きさを昨日はじめて聞きましたが、右半分に12センチの大きさの腫瘍があるということです。門脈にまで顔をだしている状態でありたぶん門脈をふさいでいる圧力で腹水がたまっているのではないかといわれました。この状態でも入院をさせてくれないのですが、すでに見放されているのでしょうか?黄疸は素人目にはまだでていないと思います。手足もまだ赤みがさしています。ただ、白めが幾分黄色っぽい気がしています。この状態は一体どうなのでしょう?余命何ヶ月と言う状態になってしまっているのでしょうか?教えてください。力を貸してください。お願い致します。

1人の医師が回答

原発不明癌 骨転移 胆管浸潤 肝硬変

person 60代/女性 -

母が昨年秋に原発不明癌との診断。 最初に見付かった転移巣は胃の裏側の腹腔で、膵臓や胆管の近く、大きさは2cm強でした。(母は元々C型肝炎から初期の肝癌になり腹腔鏡で焼く?手術をしたため定期的に受診していて早めに見付かりました) PET検査やCTを行いましたが原発は見付からず。 C型肝炎の経過で(ウィルスは駆除済み)肝硬変あり。 ALT、AST、ΓGTは正常でしたが、肝機能検査で色素を体の外に排出する検査?の結果、値が10台しかなく臍帯動脈も膨らんでいるため、転移巣の場所も悪く外科的手術は出来ないとの診断。 その時点では転移巣は1ヵ所しか見付かっておらず、抗癌剤を使う段階ではないと言われ放射線治療を選択。 放射線治療するにあたり、血小板が少なすぎるとのことで脾臓摘出を行い血小板の値は増加。その結果Dダイマー上昇のためリクシアナ開始。 28日間照射を行っている途中、鎖骨骨折になり鎖骨転移が見付かる。 鎖骨は手術のあとに一度だけ放射線照射を行い固めた状況。 最初の転移巣は照射前は3cmくらいでしたが、照射後2cm台になりました。 改めてPETを行ったところ、最初の転移巣の他に骨折した鎖骨部分、もう1ヵ所背骨近くの肋骨にも骨転移が見付かり(自覚症状は無し)今は計3ヵ所に病巣判明。 今年8月上旬改めて抗癌剤を検討しようとしたところ酷い貧血発覚。リクシアナと放射線の影響で消化管出血が起き貧血になったとのことで輸血。リクシアナ中止。今は少し回復。 同時に黄疸も起き、最初の転移巣から浸潤して胆管閉塞が起きたとのことで手術し胆管ステント入れました。 胆管浸潤後かなり肝臓の数値も悪くなりましたが今はALTASTは戻ってます。 最初の転移巣は今は3cm。 今現在主治医はもう緩和ケアしか出来ない、と。 本当にそうですか? 母の余命はどのくらいでしょうか?

1人の医師が回答

母(70歳)のC型肝炎⇒肝臓癌による癌性腹膜炎

person 30代/女性 -

母は、平成8年頃に子宮癌を克服後も体調が悪く、平成10年頃にようやくC型肝炎であることがわかり、これまでC型肝炎、肝硬変、肝臓癌と付き合ってきました。 今年5月にいつも通り大学病院で肝臓癌RFAを施術退院。その後、重度の風邪をひいて寝込み、近くのなじみの内科で点滴を毎日受け、腹水がたまり始め、腹が破裂せんばかりになったので、術後診察に行った所、利尿剤も効かず、手のうちようがないということで、近くの国立病院に転院しました。 今月初旬に、主治医より「肝臓の皮で覆われていた腫瘍が破裂したと思われ、腹膜に転移。肛門から心臓の近くまで全体的に腫瘍があり、未分化型と思われる。現在の医学では治療法はないので、腹水を抜いては養分を戻すという緩和治療となる。余命3ヶ月。」と宣告。今まで、肝臓癌と闘ってきて、最後は肝不全との戦いを想定していた為、急な話に動揺しています。腫瘍は、大きいもので6センチ程度を複数確認。1〜3センチも複数確認。 腫瘍を全摘して抗がん剤を打てばと問うた所、内臓を全て取ることになるから無理、と回答。抗がん剤効果はほとんどなく、むしろ副作用で、食べられなくなり、起きれなくなるから、薦めませんと指導されています。 現在は、モルヒネ(パッチ)による痛みコントロールと、腹水を血管循環させるための皮下カテーテル導入を視野に入れ、7月10日に針で腹水を抜く処置をしました。結果は、熱もなく、1週間の自宅外泊をして、車いすで買い物に出かけた程です。今週末も、外泊許可を頂きました。寝れないそうです。本人にまだ告知もしていません。 大きな腫瘍だけを摘出して延命することはできますか?本当に3ヶ月でしょうか? 本人は、心臓血管バイパス手術も経験しているだけに、今回はつらかったと言っているものの、とても3ヶ月後にいなくなるとは思えないリアルな生活をしています。

2人の医師が回答

医療用麻薬の使用と余命について

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在80歳になる父親が余命1ヶ月といわれて11/8に入院しました。その時、渡された入院診療計画書の病名欄に肝細胞癌、腹膜転移。アルコール性非代償性肝硬変。胸水。膀胱癌。左尿管浸潤による水腎症。腎機能低下。と書かれていて、余命1ヶ月と言われました。 食事は6割ほど食べれているようです。歩行はできず、かろうじてベットを座位にして食事ができます。 先ほど医師から連絡があり、ヘモグロビンが4まで下がっていて、血尿もあるとのこと。本人が痛みも訴えているので医療用麻薬をしてもいいか?と連絡がありました。その場合、少しずつ会話が難しくなるかもしれないということ。加えて、いつ急変してもおかしくないとのことでした。あわてて面会に行くと鼻カニューレで酸素4ℓ吸入していました。医療用麻薬は貼るタイプのものを使うとのことです。面会制限があり、週に一回10分だけ平日の2時間のあいだに父には会えますが、面会の定員も少なく時間も短いので、娘2人以外に行ってもらえるタイミングがなかなかありません。 質問なのですが、やはり主治医の見立て通り、1ヶ月というところが妥当な余命でしょうか?だとすればタイムリミットが近づいているので都合をつけてでも他の家族も会っておいたほうがいいように思います。 看護師には血圧が下がっていよいよという時に連絡しますと言われました。その時は人数制限なく会えるよう個室に移動して配慮していただけるようです。なのでそれまでは週イチで10分、2人までの面会しかできません。 どれくらい深刻な状況なのか、素人には分からないので教えていただきたいです。

4人の医師が回答

実母の肝硬変の状態について相談

person 60代/女性 -

私の母について相談です。 脂肪肝から、肝硬変の症状が進行してるみたいです。 かれこれ5年~8年くらい通院しています。 しかし、主治医の先生は、体重減量と薬の服用でしか、対応ができていないようです。 現状の検査結果を記します。2014年11月現在 進行具合、正直なところの重度、 余命、今後の対策、生活の注意点、など 皆さんの診断をお願いします!個人的な見解でも構いません! 実母63歳 ※過去に大きな病気をしたことはない。 酒、タバコはまったくしたことない。 甘いもの(饅頭や菓子パン)が大好き。 運動は犬の散歩程度。 若干糖尿の気がある。 ・身長150センチメートル ・体重69キログラム ・筋肉量35.2 ・体脂肪量31.7 ・体脂肪率45.9% ・BMI 30.5 ・細胞内水分量16.6(単位L) ・細胞外水分量11.0(単位L) ・筋肉量35.2 部位別水分量 ・右腕1.36 ・左腕1.26 ・体幹12.4 ・右脚4.66 ・左脚5.13 ※検査結果 ・血小板6.5(1月時点では6.8) ・ALB3.3(1月時点では3.7) ・GOT61 ・GPT26 ・LDH300 ・ALP670 ・γ-GTP 56 ・T-BIL 3.05(1月時点では1.74、7月:2.35 上昇) ・BUN6.2 ・GLU 147(1月時点では207) ・LDLコレステロール 78(常に70台) ・AFP 25.9(1月時点では11.8 7月17.2 上昇) ・黄疸+(1月ー、3月+、5月ー、7月+、9月ー) ※1日2回 朝晩服用 ・トコフェロールニコチン酸エステルカプセル200ミリグラム「サワイ」(今月より服用開始) ・リーバクト配合顆粒4.15グラム(今月より服用開始) ・ウルソ錠100ミリグラム(5年以上服用しています) 主治医の先生とは、まだ面談などなく、 容態がまだ重度とは言えないのかもしれませんが、 不安でしかたありません。 すがる気持ちで、恥ずかしいながら、投稿させて頂きました。 どうか、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

非代償性肝硬変患者で歩けない場合の回復をサポートしてくれる入院先施設はありますでしょうか。

person 50代/女性 -

東京都在住の56歳女性の母がアルコール性肝硬変で、先日緊急入院しました。 海馬の側頭葉てんかん持ちで障害者手帳1級を持っています。 γ数値は数千で黄疸も出ており、腹水はない状態でした。 余命2週間かもしれないとも言われましたが、γ数値と黄疸ともに下がり、余命2週間は撤回になりました。 現在は輸血と酸素吸入をしており、栄養がうまく吸収されていない状態です。 今の入院先病院からは、じきに出ないといけないのですが、足がかなり衰えており、歩行が助けなしではできない状態なので、他の病院や施設に移動する必要があります。 他の病院を紹介され面談に行きましたが、ほぼ身体拘束に近い状態になり、リハビリもベッド上で軽くしか行わないことから、ほぼ寝たきりになると言われました。 他の病院も恐らく、歩行訓練や自立に向けた活動をしてくれるというよりは、寝たきりや拘束状態に近いところしか恐らくないと言われています。 老人ホームなどは年齢もあり恐らく難しい、または居心地がかなり悪いのでお勧めしないとの事です。 家族の願いとしては、ある程度リハビリで動けるように回復サポートをして頂きながら入院生活を送り、最低限自由な生活になれると良いなと思っていますが、難しいでしょうか。

5人の医師が回答

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