肺塞栓症に該当するQ&A

検索結果:456 件

エコノミークラス症候群について。

person 30代/男性 -

身内30代男性突然死の内容です。 ・前兆なく突然倒れ家族が駆け寄ると既に意識はなく心肺停止、蘇生術に反応せず一時間半後死亡告げられる ・死後CTで肺に血栓と思われるもの確認 ・死後血液検査により血液の凝固傾向確認 ・外傷ナシ・両親の持病からも血栓の出来やすい体質等ではないと判明 ・生来健康、健康診断では毎年花丸のスリム体型、煙草アルコール習慣ゼロ ・週休二日在宅ワーク、情報機器作業フルスタックエンジニア、人手不足で業務内容は多岐に渡っておりハードワーク傾向あり(同居家族によれば、血栓が出来ると言われている4時間を超えて座ったまま同じ体勢でいる時間はあっても全く不思議はない働き方をしていた) 以上のことから、口頭の説明では肺血栓塞栓症による突然死と言われました。 ですが確定診断には至らないとのことで死体検案書の死因には不詳という記載しかありません。 これだけの条件が揃っていて確定診断に至らない点は何が考えられますか。 肺血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)と診断される人とこの男性の症状、状況を比較したときに断定出来ない点を教えていただきたいです。 病名の確定診断がつかないことで遺族は気持ちの整理も付かず前に進むことが出来ずに自責の念に苛まれる日々を送っています。

2人の医師が回答

深部静脈血栓症の緊急重症度と予後と再発率

person 50代/男性 -

昨年12月に心室頻拍及び心室性期外収縮のカテーテルアブレーションを受け、5日間入院後退院したのですが、術日から15日後に左脚ふくらはぎ上部の中に、小さなゴルフボールのようなしこりを見つけ、近くの外科で診ていただいたところ、部分エコーの結果、深部静脈血栓症と診断され、リクシアナ錠60ミリを1日1回処方されました。現時点で肺の症状はありません。  そのような状況の中で、 (1)カテーテルアブレーションの術中はヘパリン投与下で行われましたが弾性ストッキング等ははかず、術後は心室性不整脈ゆえ抗凝固剤等は全く処方されず飲んでいませんでしたが、今回の深部静脈血栓症はカテーテルアブレーションによるものと考えるのが一般的でしょうか。 (2)一般的に深部静脈血栓症から肺塞栓血栓症になる確率は概ね何%位でしょうか。 (3)一般的に大腿ではなくふくらはぎに出来た深部静脈血栓が肺へは飛ぶ確率は概ね何%位でしょうか。 (4)一般的に深部静脈血栓症の再発率は概ね何%位でしょうか。 (5)一般的にリクシアナ錠60ミリはどれくらいの期間継続服用が必要でしょうか。またその期間内に量を減らすことはできませんか。

3人の医師が回答

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