8月22日に69歳の父親が黄疸の症状が出ていたため病院を受診したところ、胆管閉塞であることがわかりました。翌日、検査入院したところ胆管腫瘍が十二指腸と膵臓に達していこるとが判明しました。その際、生検用の試料採取と胆管ステントの挿入を行いました(胆汁の粘性が高いとのことでした)。しかし、その後も黄疸が引かず、31日に再受診したところ、ステントが機能していないとの所見を受けました(生検の結果は胆管がんではなく、膵臓の腫瘍とのこと.がんとは言い切れない程度.黄疸が引いた後に手術を行うことになりました)。ステントが機能していなかったことから、9月6日に内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD)を行いましたが、9月10日現在、いまだに黄疸が引かない状態が続いています。
母親は担当医師に不信感を抱いており、他病院での受診を検討していますが、このような状態の中で他病院に移ることは賢明な判断なのでしょうか。治療を中断することによって黄疸が進行し、肝硬変等に発展してしまうことを恐れています。
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