膀胱癌BCGに該当するQ&A

いつもお世話になっています。 50代の母のことですが、膀胱癌と言われ、今治療中です。 BCGを膀胱に注入する治療をしているのですが、3回目を注入したところで、炎症があるので、4回目を一週間遅らせることになったそうです。 一、二週間、間をあけても治療に影響はないでしょうか? あと、トイレの我慢が大変らしく、BCGを注入後、最低何分ぐらい我慢しなくてはいけないんでしょうか? もう一つ、頭痛薬のロキソニンは飲んでも大丈夫でしょうか? 長文ですみませんが、心配なので、よろしくお願いします。

今年2月と5月に膀胱癌の治療で質問をさせて頂きました。 一昨年の9月に膀胱癌が確認され。同10月に膀胱鏡手術を行い。上皮内癌でグレードは3でした。その後8回のBCG治療を受けました。 しかし腫瘍が少し残り、昨年の3月に2回目の膀胱鏡手術と、再度8回のBCG治療を受けました。 そして昨年8月に3回目の膀胱鏡手術を受け、同時に行った生検の結果は「以前の手術部とは別の所に、新たに1ヵ所だけ狭い範囲で微小の腫瘍があります。同時に明らかな浸潤は見られない」とのことでした。ただ腫瘍が残っていた以上「BCG抵抗性」との診断と経過観察になりました。 そして今年4月に自ら希望して、5-ALAを用いた「光力学的診断」と「光力学診断補助下内視鏡手術」を受けました。結果は光力学検査においても怪しい個所は無く、同時に行った生検でも腫瘍は検出されませんでした。 ただ再発の可能性が高い方だと思い、現在は再発を抑える為に「BCG維持療法」を6月から受けています。 その維持療法の副作用と思われる排尿障害があります。アドバイスをお願いします ［　質問事項　］ 1, 2年前の手術後から延べ20回程のBCGの注入を受けました。副作用は少なかった方だと思います。ただ直近のBCG注入後から頻尿が続き、1日16回～22回で平均は18回くらいです。時折排尿時痛もあります。また夜間は尿意を催してから排尿まで5分～15分くらいかかることが多いです。尿細胞診の検査等では問題はないのですが、50日以上経過しても頻尿が治まらないので不安を覚えます。 2, BCG維持療法は再発を抑制する数少ない治療ですので、継続を希望しています。3ヵ月毎のBCG注入の間隔がずれても差し支えないのでしょうか？ 3, 水分は十分に取りながら頻尿を抑える為に、自分自身で日常的に出来る取り組みは何かないのでしょうか？

耳鳴りに悩んでいるものですが、昨年6月に膀胱癌にかかり、膀胱鏡で表面の癌を取り、そのあとBCG注入療法をやり、今日、2度目の検査をして（BCG注入療法後6か月経過）、癌の再発はない（また3か月後に検査）が、若干炎症がみえるとのことで、レボフロキサシン錠500mg「杏林」を3日分処方されて、夕方今日の分を1錠飲みました。耳鳴りは耳鼻科でTRT療法をしてもらい、もう落ち着いてきています（耳鳴りはしていますが、気になりません）。そこで、この薬と耳鳴りとは関係あるでしょうか（この薬は6か月前までよく飲んでいました）？　

81歳の母ですが膀胱癌の診断を 受けて6月26日に膀胱腫瘍切除を しました。7月の月末から 尿路上皮癌に対するBCGの治療を 開始したところ頻尿がひどくなりました 2回目に薬を入れた所薬が出てしまったようです。 それをおさえる薬を1ヶ月のんだところ 頻尿の回数はよくなりましたが 今度は膀胱の尿の量が多く 頻尿の薬を、1ヶ月のんで状況が よくなればBCGを10月から開始するよう です。また副作用か歩くのも歩けなくなってしまったと本人は言っております。 副作用も心配もありまた、癌が見えないので進行具合が心配です。 先生に任せるしかありませんが 不安です。 何か教えて頂ければと思い 質問させて頂きました。 ご回答お願いいたします。

75歳男性についての相談です。五年前(正確には四年11ヶ月前)膀胱がんごく初期ステージ０にて手術を行いました。その二年後膀胱がん再発？疑われにてBCGを膀胱ないにうちました。 そして最近肺がんが発覚しました。CTでみる限り三センチ以内の大きさです。 近々大きな病院にいく予定ですが、これは転移となるのでしょうか？ そしてネットなどで調べると、転移となると手術を行えないとの記事があるのですが、そのようなことはあるのでしょうか？予後は厳しいものとなるのでしょうか？大きな病院受診まで心配でたまらず教えていただきたくなりました。よろしくお願いいたします。

60代の母親ですが、去年の7月に2cmほどの膀胱癌が1つ見つかり、11月に内視鏡(カメラ？)での手術をしました。膀胱は摘出しなくても大丈夫とのことで膀胱は温存することができました。現在の治療としては、週に1回BCGを注入しています。先週で治療5回目になります。 治療方としてはBCGを8～9回注入する予定だと主治医が言っていました! 今朝、母が起床時に尾てい骨付近の骨が痛いと言い、しばらく(1～2時間ほど)歩けないくらいの痛いに襲われました!! 今は、だいぶ良くなっているとの事で歩く事もできますが、やはり尾てい骨付近の骨を触るとまだ痛みはあるそうです。 そこで、膀胱癌による骨への転移なのではないかと心配になり相談させて頂きました。 このような場合は骨への転移の可能性はありますか？ 明後日、BCGの治療があるので、その時に主治医に診察してもらうとのことで、今日は病院には行っていません!! 回答お願いいたします 補足ですが…昨日、母親は職場で椅子から滑り落ちたそうで、その時に軽くしりもちをついたそうです、ですが昨日は痛みは全くなかったそうです。その影響もあるのでしょうか？

85歳男です。 膀胱がんを繰り返し、そのつど摘出手術をしてきました。 膀胱内注入療法(BCG)も行いましたがあまり、効果がなく、治験にてボツリヌスも行いましたが、良い結果はえられませんでした。 次は、全摘手術をするかどうか決断しなければなりません。 年齢的に心配です、主治医は大丈夫だと言ってくれましたが、術後のリハビリなどが心配です。 どのようなリハビリになるのでしょう。

大変お世話になっております。膀胱癌、筋肉層非浸潤ステージ１の高リスクで、現在BCG治療をしています。6回の予定で、3回を終了しています。医療機関からは、BCG治療後に再発したら、再度BCG治療を行うことになり、それでも効果がない場合は、治験治療（外国の薬）を行うことも可能であり、その治験の効果も上がって来ているような話がありました。その時の話では、治験なので、治療費用はかからないというふうに言われましたが、本当に費用はかからないのでしょうか？治験治療の費用についてお尋ねいたします。よろしくお願いいたします。

先日父の膀胱癌について相談させたいただいたものです。 健康診断で顕微鏡的血尿反応 細胞診でグレード3b エコー、CT、膀胱鏡の結果膀胱癌と診断 医師の話ですと 1、少なくともここ数ヶ月で出来た初期のものであり早期発見である 2、カリフラワー状ではないので筋層に入りやすいタイプのように見えるが病理検査をしなければ確定はつかない 3、内皮癌も見つかったので、BCG治療を行う予定である ということでした。 この状態で教えて頂きたいのが3点です。 非浸潤性ではなさそう＝悪性度が高いということではないでしょうか？非浸潤性のように見受けられるが早期である、という説明の意味がよく分からずおります。 内皮癌、がよくわかりません。文献では悪性度が高いがBCG治療が有効とあり、何が正しいのでしょうか？ 現在の状況がよく分かりません…。早期発見であるが、タイプは良くない、ということでしょうか？ 無知で恐れ入りますがご回答のほどお願い致します。

83歳の父ですが、2年前に膀胱癌と診断され、温存療法で2度のTURBTとBCG、再発し今年7月に抗がん剤、放射線の治療を受け癌は小さくなりました。放射線治療を開始してから頻尿がひどくなり最近では10分おきにトイレに行くようになりました。 放射線の副作用で膀胱が萎縮した場合回復の見込みはないのでしょうか。