50代後半女性です。3年ほど前からときどき左の鎖骨の先が痛みます。肩鎖関節の飛び出ているところの周りを触るとかなり痛く、肩や腕を動かしてもその部分が圧迫されない限りは痛みません。1-2週間で軽快し、年に1度くらいそうなるようです。そして痛むたびにだんだん先が前より尖って飛び出てくるようになり、いまでは触ると中にツノのように尖った感覚があり外から見てもわかるほどになりました。先日近隣の整形外科で左肩レントゲンを2枚(正面と斜め)とり、数年前に撮影した右肩と比較したりしました。結果、骨に異常はみられない、こわいものではないとのこと。左鎖骨全体が少し斜め上になっている様子があり、鎖骨を支えている靭帯がゆるんでいるのかも、とはいわれました。レントゲン像を私もみましたが、右鎖骨先端と比較して、確かにそんなに尖って見えるかんじではありませんでした(正面からとっているからかもしれませんが)。が、触ると右よりも明らかに外に尖って飛び出ているし、触ると痛むのに、右は明らかに尖りはありません。医師からは腕をなるべく下にぶらさげないようにと保存的療養しかいわれていませんが、明らかに尖っているのが気になり、もしかしたらこわいものでは?と考えてしまいます。なぜだんだん尖ってとび出てくるのでしょうか。MRIなどとって精査してもらったほうがよいでしょうか。
ちなみに左肩は5年ほど前に石灰沈着性腱板炎(ステロイドで快癒)、2年ほど前に慢性的な石灰沈着とおもわれる痛みが続きましたが、肩の中自体に今は痛みはありません。大きな打撲、骨折なども記憶にありません。よろしくお願いします。