16歳の息子のことでご相談します。
幼児の頃より、風邪をひいたり、溶連菌やインフルエンザに感染して受診し処方された薬を飲んだ後、全身にじんましんができることがよくあります。
じんましんは、蚊に刺されたような赤いぽちっとした盛り上がりが、次第にくっついて大きな盛り上がりになり、非常に痒がります。
塗り薬の『レスタミン』を塗っても、あまり治まらないようです。
抗生物質の『サワシリン』や『タミフル』で、アレルギー反応が起きたのではないか、という医師のお話もありましたが、薬疹と特定できるかどうかはわからないそうです。
また、薬を飲んでいて出ないことも、飲まなくても疲れや体調によっては、同様のじんましんが出ることもあります。(年に1〜2回くらいです)
1 このじんましんは、何から生じているものなのでしょ うか?
2 薬の影響が考えられるのでしょうか?
3 何科を受診するのがよいでしょうか?
4 予防する方法はあるのでしょうか?
繰り返すので、心配しています。
ご解答よろしくお願いいたします。