5月末に、副腎腫瘍による原発性アルドステロン症の治癒のために右副腎の摘出をしました。
その後、血圧は下がり、元々の低血圧に戻りました。はじめはふらつきや立ちくらみがひどかったのですが、6月末頃から落ち着きました。
ここ数日、足の浮腫が気になるようになり、少しは外を歩いたり汗をかいたりすると体重が5~600g減り浮腫も落ち着きます。ただ、術後、体力が落ちてしまい、疲れやすくたくさん動くことはできません。
浮腫や低血圧、疲れやすさの症状は心不全の可能性があると聞きました。この症状が単に低血圧に体がなれていないせいなのか、心不全になってしまっているのか不安になりました。
副腎摘出前は不整脈を頻発していました。原発性アルドステロン症であっただろう期間は6年くらいと思われます。その間に心不全になっているということはありますか?