12年前に発熱続き、鼠径・腋下・頚部のリンパが腫れ、総合病院へ。可溶性IL2レセプターとLDHが上昇していたので造影CTや、Gaシンチを行い異常なしでした。 検査を進めるうち可溶性IL2レセプターも下降、「後するとしたら生検だね」と言われ、躊躇した所、頚部のリンパを針で刺して検査に出され、結果はclass1で、受診はそれで終わりでした。
その後、リンパ節が増大することはなく様子を見ていました。鼠径と腋下に関しては消失しました。
しかし右の頚部リンパのみが枝豆程度の腫れがこの10年消えることなく増大もしませんが持続しています。
最近になって、左首筋に小さな真珠程度のリンパ節腫脹が3つあるのを発見しました。いつからあるのかは定かではありません。
右のもそうですが、可動性には富み、痛みは全くなく、カチカチという印象はありません。
発熱はありませんし、他に思い当たるキズや虫歯や風邪などもありません。
幼少より重いアトピーがありますが、軟膏でコントロールしています。
最近した検査といえば、8月上旬に別件で採血し、血計・白血球像に異常はありませんでした。LDHや炎症反応、肝機能腎機能をふくめ正常でした。
同じく別件で撮影した単純CTにて、腸間膜リンパ節が1cmくらい腫脹しているとのことで、去年のCTでもあったようですが今年はやや大きくなっている印象のようです。脾臓を始め、他臓器の著変はないようです。
医師に相談したところ、増大がみられたら血液内科受診したらといわれました。
そこで質問ですが、10年ずっとリンパ節が腫れていることはよくあることですか?
この左のリンパ節が右のリンパ節がこのまま腫れたままということもありますか?それは気にしなくてもよいことですか?
たくさんの質問凝縮ですが、よろしくお願いいたします。