急性硬膜下血腫に該当するQ&A

検索結果:379 件

頭蓋開頭減圧術後の状態について

person 30代/女性 -

父(61)の相談です。 2月下旬に2階の屋根から転落。ヘルメットをしていたが後頭部に骨折あり、救急車で脳外科がある病院へ搬送。 急性硬膜下血腫のため頭蓋骨開頭術にて脳減圧、頭蓋骨を外しています。 、意識レベル2ー20でした。 現在手術より2週間と3日目になります。今意識レベル2ー10あたりかと思います。呼びかけには反応し、名前と年齢は言えます。しかし、自ら発語することはありません。刺激がなければ目を閉じています。右側頭葉からの出血多量、後頭部からの衝撃により、右小脳、両前頭葉が損傷されており、脳全体の広範囲に渡り出血が見られた。とムンテラ時の説明がありました。 リハビリを行っており、現在介助にて歩行訓練をしています。左側全体の麻痺しています。転落の衝撃により、腰椎圧迫骨折にてコルセットを装置しリハビリしています。踏み出しが困難とのこと。また左の空間認識力がなく、左側からの呼び掛けにあまり反応示さないこと、口腔内も左側の麻痺がみられるとのことです。 1 術後二週間でこの経過は、意識レベルはあまり良くないですか? 面会制限があり1週間以上会えてません。刺激がなく心配しています。 2 広範囲にわたる脳挫傷があり、前頭葉も損傷していることから、重度の高次脳障害が残ると思います。意欲低下や自発的な発言など、現在の状況が脳の腫れによるもので、今後多少改善することはありますか?脳の腫れは術後何週間がピークとなりますか? 意識レベルは今後もう少し回復していくのでしょうか? 3 転落の衝撃により、腰椎圧迫骨折にてコルセットを装置しリハビリしています。左麻痺の左の空間認識がないから足が踏み出せないということもありますか? 前のように戻って欲しいと毎日考えていますが、現実はかなり厳しいようです。面会できない分情報もなく、本人への刺激もないため毎日心配しています

3人の医師が回答

80代前半(男性)、慢性硬膜下血腫→穿頭血腫除去後の予後とリハビリ効果

person 70代以上/男性 -

●8月30日:座位から転倒 ●9月4日:右手脱力。救急外来にてCT撮影。急性硬膜下血腫と診断(MRIで脳梗塞等は無し)。経過観察となる ●9月4日〜7日:入院(次回診察は9月26日) ●9月20日:自宅にて意識状態悪化(強い傾眠傾向) ●9月22日:受診。CTの結果、血腫が液状化し増大しているとのこと。同日中に穿頭血腫除去術。意識状態は改善し、翌日から介助で食事も可能に ●10月1日:医師と面談。残りの血腫も順調に吸収されつつある。9/22時点でNa値が低く(120)、9月20日以降の意識障害は低Naだった可能性もあり。10/1時点でNa値はほぼ回復(134) ■現状 ・回復期リハへの転院手続中 ・意識状態:手術直前に比べれば良いですが、全体的にぼんやりした印象で、傾眠傾向が強い日もあり(声をかければ目を開ける) ・嚥下:食事は可能(ミキサー食)ですが、痰が多く1〜2時間毎に吸引 ・その他:座位保持は可能。リハビリで毎日歩いているようですが、手すりをつかんでヨロヨロと歩く感じ ■相談 1. 毎日面会できる近所の回復期リハは、数週間待機となる可能性あり。週1程度しか面会できない隣町の病棟のほうが早く転院できそうなのですが、面会頻度よりも早期転院を優先させたほうが認知面・身体面に良いのでしょうか。 2. 一番心配なのが意識状態と嚥下なのですが、今後のリハビリで改善する可能性はあるでしょうか(9月20日以前は認知症状はなく、現在とは別人のようでした。嚥下は、入院前からむせやすい傾向はありました)。 3. 入院後1週間で相当痩せたので確認したところ、病院食は1日1200kcalとのこと。ここ数日、毎日の面会時に許可を得てヨーグルトやプリン、スープ等の間食を取らせています。栄養状態の改善は、意識・嚥下・歩行の改善にも繋がると期待してよいでしょうか。

4人の医師が回答

乳児の脳のけが、慢性硬膜下血腫、てんかんについて

はじめまして。もうすぐ生後4ヶ月の子供が居ます。 2ヶ月半の時に高さ70センチぐらいのところから転落し、おでこの右寄りのところに内出血のあるたんこぶができました。他に症状はありませんでしたが脳神経外科に連れて行き、CTを撮ったところ前頭葉の頭頂部左寄りのところに、とても小さな出血が見られると言われました。再びCTを撮ったところ出血の大きさが変わっていないということで、もう出血は止まって居ると言われ、念のため一日入院しましたが何も症状が出ないので退院いたしました。その際、先生に 「一ヶ月後に慢性硬膜下血腫ができるかもしれないので様子を見るように。とても小さいが脳の表面に傷があるので、てんかんに気をつけるように」 と言われました。そこで質問があります。 ・てんかんになる可能性はどれぐらいあるのでしょう。また、いつまで気をつければよいのでしょうか。 ・インターネットで調べたところ、慢性硬膜下血腫は3週間から数ヵ月後にできるとの記載を多く見かけました。一ヶ月で大丈夫なのでしょうか。 ・慢性硬膜下血腫について調べると、急性の硬膜下血腫は脳挫傷によるものとの記載を見かけますが、慢性の方にはなく、脳と硬膜とをつなぐ血管が傷ついたことによるもの、というのが多いように思いました。その場合、血管の損傷によるもので、脳そのものの傷ではないのではないか、と思います。本当に脳に傷があるのでしょうか。 ・脳そのものが傷ついたことによる出血と、血管が傷ついたことによる出血の違いは、CTで区別がつくものなのでしょうか。 ・成人の慢性硬膜下血腫と小児のものは違う、というような記載も見かけました。どう違うのでしょうか。 長くなってしまいましたが、どうかよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

今後の回復予想について 外傷性くも膜下出血、脳挫傷、急性硬膜化血腫

person 60代/男性 -

叔父66歳が原因不明で突然倒れ、その際床に強く頭を打ちつけたことにより、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、急性硬膜化血腫と診断されました。本人は倒れた後すぐに意識を取り戻し、その後ICUに3日入った後一般病棟にうつりました。頭の中で多数の場所から出血し、医師からは重症で、前頭葉が脳挫傷により損傷を受けてるので高次脳機能障害が残る可能性があると、入院時本人も一緒に説明を受けました。 一般病棟にうつったので面会禁止のため看護婦さんづてに携帯電話をわたしましたが、既読になるもののめったに本人から連絡がくることはなく、電話にでることもありません。わざと出ないのか、出方がわからないのか分かりません。たまに返事がある時には、一言ですがそれほど的外れな返答があることはありません。今入院して2週間です。 医師からは麻痺や失語症はないが、注意障害と記憶障害がみられ、倒れる前の記憶はあるものの、辻褄が合わないことをいったり、言われたことをすぐ忘れてしまったりしているそうです。リハビリが必要なので、今後転院して様子を見るそうですが、2週間でこのくらいの後遺症が残っている場合、今後どの程度の改善がみられるのでしょうか。

6人の医師が回答

転倒、後頭部打撲後20日目にして突然の違和感

person 40代/女性 - 解決済み

ちょうど二十日前に転倒して後頭部を凍結した路面に打ち付けてしまい、病院でCT検査をしてもらいました。 その時は頭部打撲ですね、急性の硬膜下血腫は見られませんよ、でも遅発性のものもありますので注意してくださいね、と診断され終わりました。 血液サラサラの薬を飲んでいたり、高齢者ではないつもりですが、今朝から打撲した箇所の少し左に違和感があります。 継続した頭痛ではなく、ちょうど寝違えたかのような痛みで、頭を左右にふったり、上を向いたりすると、ズキンとします。昨日までそんなことは全く無く、打撲箇所をさするとまだ青あざで痛いのかな、くらいでした。昨晩寝違えたつもりもありません。遅発性の硬膜下血腫の注意欄にあった予後に体にしびれやおかしい症状はありません。 閃輝暗点後の偏頭痛持ちで、お薬を処方されています。(今のところ処方された薬を飲んだことはありません) 違いといえば今朝から生理でホルモンバランスの崩れからの偏頭痛なのか? とも考えたいのですが、やはり違和感が頭部打撲箇所の近くというのが不安があります。 これは一体どのようなことが考えられますでしょうか。

5人の医師が回答

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