点滴だけ生きられるに該当するQ&A

検索結果:613 件

食事が全く摂れない高齢の母の末梢血管点滴から中心静脈栄養に変更すべきかどうか

person 70代以上/女性 -

85歳の母は、7月上旬に左胸乳がん(ステージ2b)の乳房全摘手術後、食欲がほとんどないまま8月上旬に退院し介護施設に入所しました。入所後も食欲不振で、現在は全く食べることはできません。9月上旬の診察では手術による傷は完治しました。9月下旬に血が混じった胃液を吐いたため、胃カメラやCTで検査したところ、肋骨の変形により胃が上がっているのと、胃から腸への通り道がとても狭く、食べた物が腸に降りないため食欲がなく、胃液も腸に通らずに胃液を吐きやすくなっており、逆流性食道炎により胃液で食道に炎症が起き出血しているとのことでした。そのため胃瘻や鼻からの経管栄養をすると逆流して誤嚥の可能性があるので経管栄養は難しいと言われました。腸瘻は、手術をするので体力的に厳しいのともし腸瘻を作っても、下痢になるとますます水分が奪われ体力が消耗して弱くなると言われ、胃液による炎症を防ぐ投薬と末梢血管点滴だけを行っています。しかし、血管が細く、だんだんと点滴の針が入りにくくなっており、毎日1回の点滴で何とか命を繋いでいます。施設の職員からは、今後点滴の針が入らないことも考えられるので、その場合はだんだん衰弱して最後を迎えます伝えられました。もし、中心静脈栄養をするなら早めに主治医と相談して下さい、ただしこの施設では中心静脈栄養は対応できないので対応できる施設に移ってもらいますと言われました。そこで、主治医に聞くと、中心静脈栄養は、感染症のリスクや心臓への負担があるので、末梢血管点滴がベストだと思うと言われました。中心静脈栄養の方が点滴のように毎日血管に針を刺さずに、栄養が摂れるのでより長く延命になると思うのですが、どちらがいいのか悩んでいます。母には、1日でも長く生きて欲しいと願っています。ただ、延命治療による苦痛は感じてほしくないとも思います。中心静脈栄養のリスクを取ってでも行ったらよいのでしょうか。

4人の医師が回答

終末期の高齢母、中心静脈高カロリー輸液をつけた後に止められるか

person 70代以上/女性 -

87歳、アルツハイマー型認知症、大腿骨骨折2回、終末期の母について質問です。1ヶ月ほど前に子宮内に膿が溜まって状態が悪くなり入院しました。子宮の方は全身麻酔をして洗浄を行い、状態は改善したそうですが、肺炎になり、食事はとれない状態になってしまい、腕や脚から点滴をおこなっています。しかし血管の状態も悪くなってきており、このまま腕や脚からの点滴は長くはできないとのことです。 もともと小柄でしたが、現在の体重は27キロとなっています。 嚥下リハビリは行ったものの、PTの方は「もう回復は難しいでしょう」とのことで、療養型病院へ転院しました。 息子である私のことももうほぼ誰かわからなくなってきていますが、新しい病院で医師より「ある程度受け答えもできておりこのまま餓死させるのは気が進まない。中心静脈輸液をしたい」とのことでした。母の姉は認知症になってTPNと経鼻経管栄養で長く寝たきりになり、その見舞いのたびに母は「私はああはなりたくない」と繰り返し言っていました。 現在私は海外出張中でできれば帰国できるまであと1ヶ月生きていて欲しいと思うものの、もしTPNをここでして、その後長く苦しい思いをさせるのも、認知症になる前の本人の意思に反すると思い、悩んでいます。 TPNは一度初めてしまえば、外すことはできないとも聞きますが、どうなのでしょうか? 姉が医師から「明日までに決めて欲しい」と言われており、私は通信状態の悪い海外にいるため、それまでに医師と話すのは難しそうです。「このまま餓死させるんですか」と姉は言われたそうで、とても辛く悲しい思いです。かと言って本人が望まなかった形で長く生きさせるのも、と悩んでいます。 意識状態がさらに低くなったり褥瘡がひどくなるなどした時、TPNを外すことは可能なのでしょうか?

2人の医師が回答

転移性脳腫瘍の放射線治療後について

person 70代以上/女性 -

75歳の母の事です。5年前に大腸癌ステージ3aで手術をし、2021年7月に肺癌ステージ1で手術をしました。今年6月に物忘れや行動がおかしいと思い脳外科を受診し、添付の通り脳腫瘍でした。肺癌の手術をした病院へ入院となり、そこの脳外科でも診てもらいましたが、外科的手術はリスクがあり難しいと言われ、おそらく肺癌からの転移性脳腫瘍の可能性が高いという事で、初めはタグリッソを試しましたが発疹が出た為、放射線治療になりました。全脳照射を10回です。タグリッソは結局リスクが大きいという事で再開はしませんでした。終了後、浮腫が出たり食事ができず点滴をしたりしましたが、何とか安定するところまでいきました。ただ、もう治療する事は無いと言われ、要介護5の為、施設が見つかるまで療養型の病院へ9月6日に転院しました。現状は、左半身麻痺、ほぼ寝たきり、傾眠がある、口からの食事が出来なくなり点滴で栄養をとっている、声を出す事もなくなってきた。 お聞きしたいのは、 1.もう治療方法は無いのでしょうか? 2.最近、ガンマナイフ治療を知りました が、もしかしたら可能でしたでしょう か? 3.このまま口からの食事ができなくなった 場合、胃ろう又は経鼻経管栄養法などの 選択が良いでしょうか?もし良いのであ  れば、どの方法が良いでしょうか? 4.特別養護施設老人ホームを探しています  が、母の容態を考えると心配です。  老人ホームでも問題ないでしょうか?  それとも医療行為ができる施設を探した  方がいいでしょうか? 5.今後、母はどのような選択をすれば良い でしょうか?家族としては1日でも長く 生きてほしいと思っていますが、弱って いく姿を見るのも辛いです。でもやっぱ り長く生きてほしいです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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