腸閉塞繰り返すに該当するQ&A

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下行結腸がんの縫合不全による一時的ストーマ

person 50代/男性 - 解決済み

閉塞性の下行結腸がんの手術しました。 腹部中央を切り開き、患部の前後の腸を10センチずつ取り除く大手術です。術後4、5日経っても熱が上下するのと、ドレナージの混濁から縫合不全による腹膜炎を起こしているのかもと医師に言われ、9日目に余儀なく緊急手術を受けました。同じ所を切り開き腸を洗い、縫合不全部を治し、かつ一時的ストーマをつくるということでした。手術直後の話は、結果、手術をやって良かったと思うが縫合不全部は手をつけられなかったというものでした。2度の手術を受け体力もどん底になり、懸命に治癒に向かい日々入院生活を送りましたが、直後からまたドレーンが混濁し、1ヶ月を過ぎてもドロドロの臭い液体がドレナージで流れ出てきました。それまで、ドレーンを交換することも中を洗浄することなく経過観察を続け、再手術から40日目頃に手術による膵液漏と言われ、耐性菌もあるからと強力な抗生剤の点滴を2週間連続で受け、ドレーンの部分の洗浄を繰り返し、crp値がやや下がったところでバタバタと退院しました。ドレナージの所に造影剤を入れたレントゲン検査の直後には、必ず白っぽい便が出てきました。様々な思いから退院前にセカンドオピニオンを受診しましたが、治療法や治癒のアドバイスはなく、経験談を話された感じでした。手術後に暫く経ってからステージIIと言われましたが、退院後は体力気力が無くなり、抗がん剤を服用せず、漢方薬と食事に気をつけ今にいたります。退院して3ヶ月が過ぎ入院した病院で1度受けた血液検査と、循環器病院を受診した時に受けた血液検査では、少しず数値も良くなり体調も落ち着いています。お尋ねしたいのはふたつあり、手術前に受けたステント挿入時の大量の出血による体への影響と、今月の一時的ストーマを外す手術にあたり、造影剤が縫合不全や膵液漏で腸に染み込むくらいの不具合があったことによる影響です。

5人の医師が回答

腸閉塞手術のリスクについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳女性、私の母です 23日の夕方より陣痛のような波のある腹痛があり、24日病院を受診、レントゲン、CT検査の結果、イレウスとの事で入院になりました 2週間前に同じ症状を起こしていることと、画像で細い部分が見えることから手術も考えているとの見解がありました 24日 鼻から胃や腸にチューブを入れました。 25日 腹痛も治まりました 27日 CT検査、造影剤を流したところ スムーズに流れ、腫れもひいていて ガスも出るようになったので チューブからの吸引をとめ、食事をして問題なければチューブを抜きますと 先生からお話がありました ただ、2週間経たないうちに同じ症状が現れてたので、またなる可能性はありますと言われました 手術をするかどうか選択に悩むところで 画像を見る限りではここという場所がない為、開腹手術をしてみないと場所がわからない という事と、リスクがあるので手術をどうしてもしなくてはいけない状況ではない との話でした リスクは全身麻酔の為、 ・呼吸が止まるなどの呼吸器疾患 ・癒着を剥がす際、破れた場合切り取って縫い合わすなどのリスク などのリスクを先生から聞きました 母は88歳で特に癌や心臓に疾患はありません 1 イレウスの手術リスクを教えてください 2 今の状態で手術をした方がいいのでしょうか? 3 高齢者にとってイレウス手術はハイリスクで 命に関わる手術になりますか? 高齢になり、たびたび辛い腹痛→検査→入院を繰り返すのも体力も気力も続かず、弱っていくばかりで心配です 手術に踏み切るのもリスクを考えるとこわいです 大切な母をまもりたいです ご回答、アドバイス よろしくおねがいいたします

5人の医師が回答

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