認知症と胃ろうに該当するQ&A

検索結果:398 件

セカンドオピニオンを医師から打診された件について

person 70代以上/女性 -

 80台後半の母です。8月1日、発熱があり地元の総合病院で検査したところ、クレアチニン値が6以上あり急性腎不全で即入院。 ICUで点滴などを受けて1週間後には一般病棟に移れたのですが、今度は発熱し、検査結果、真菌(カビ)に尿道から感染していることが判明。  抗真菌役などを投与、さらには中心静脈点滴なども行いましたがBDーグルカン値は300以上。今度は点滴治療をしている足から感染したのか、MRSA感染症になり、抗生物質投与などをしているうちに、肝臓の値も悪化。  さらには10月上旬には胃ろう造設。胃ろうはあくまで延命治療目的ではなく、嚥下訓練も同時行って将来的には口から食べられることを目指すと言われましたが、現在においても中心静脈をはずすのはおろか、満足にリハビリも行えていません。 その後、皮膚にある細菌にも感染し、院内感染を繰り返しています。  熱は37度から39度を行ったり来たり、CRPは6~9当たり。腎臓の値は良くなっているのですが、肝臓の悪化や、BDグルカンは300を超えています。    母のはMCIだったためか、入院中に認知症が一気に悪化し、自分の意志を表現することができません。寝たきりで足には褥瘡ができ、介助がなければ起き上がることはできません。 ここからが相談です。毎週1回主治医(腎臓内科の専門医)と面談をして病状の報告を受けているのですが、私が不安に思っているのが伝わったのか、先日医師から「病院の方針に不満を持っていたり、私の治療に不満があるようであれば、セカンドオピニオンを取っていただいて構わない」とやんわりと言われました。「希望があるなら難治性の感染症を専門に見ている大学病院などを紹介しても良い。どうしますか?」と。  医師は治療に迷いが有るのか、真意が読めません。また受けるべきなのか迷っています。ご回答よろしくお願いします。

7人の医師が回答

レントゲンは異常なしのため誤嚥性肺炎ではないが、誤嚥があったため高熱が出たとの診断について

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。7月に食思不振などで、介護施設のグループ内の療養病院へ入院していましたが、9月に嚥下リハビリのできる総合病院に転院した80代の要介護5の認知症の母のことで質問をさせてください。療養病院で2度ほど高熱を出した際に誤嚥性肺炎と診断されましたが、CTのみで血液検査はされませんでした。転院し、VF(嚥下造影検査)を受けましたが、誤嚥性はないとの診断でした。ゼリー食が開始され順調に食事の回数(1食から3食)が増えると、39度の高熱が出ました。今回は白血球(13600)、炎症反応も(14.6)でしたが、いつも咳や痰、むせ、ぐったりするなどの症状はありません。抗生物質投与後は高熱はすぐ下がり(今回は2回くらい繰り返しましたが)レントゲンは異常なしのため、誤嚥はあったが、肺炎でなはいという診断でした。確かにこれまでのことを考えると、食事が止まっているときは、熱が出たことがありません。このような症状は多いのでしょうか?誤嚥をし、肺炎までは至らないが、高熱が出たという解釈でよいでしょうか?この症状は不顕性誤嚥とは別ものでしょうか?入院時の際の検査で、緑膿菌とMRSAの保菌者であることがわかりました。先月は足の点滴の周りの皮膚が赤くなっていたことから、蜂窩織炎も(同時に)あったということでした。このように何かの感染症ということは、考えられないでしょうか?現在は絶食になっていて、点滴のみで栄養不足が続いているため、延命という観点からではなく、栄養を補給する手段として、1食を経口摂取(ゼリー食)とし、残りの栄養を胃瘻で補うとのお話があり、胃瘻には、抵抗感がありましたが、栄養さえ取ることが出来れば、現状回復の希望もあるかもしれないと思い決断しました。 絶食の期間が手術日まで20日間もあり、点滴のみで不安もありますが、現在は安定しているようです。

3人の医師が回答

高齢者 点滴のみ 長期入院

person 70代以上/女性 -

91歳の祖母が昨年末から「緩和ケア病棟」に入院しています。緩和ケアといっても、がんではなく、本人の口からの食事ができなくなり、必要最低限の栄養と水分を点滴で摂取するための療養を行うという病棟のようです。 祖母は元々は肺炎で入院しましたが、肺炎自体は完治しました。 しかし、その後本人が病院食を「まずい」と言って食べたがらなかったため、食事をきちんと摂れるよう、入院前に利用していた介護施設に戻ることを家族として希望しました。 その希望に対し医師からは、「食事がきちんとできることを確認してからでないと、退院させられない」とのことだったので、病院にはなんとか祖母に食事を促して食べさせてほしいとお願いをしていました。 そうこうしているうちに、祖母は食事が自力ではできなくなってしまい、点滴のみで生きながらえている状態です。 医師からは、自力で食事ができないということは、どんどん体力が落ちていくので、余命数週間で、長くても3ヶ月あるかないかというようなことを言われました。 しかし、祖母は半年以上たった現在も生きており、先日見せたかき氷の写真に反応して「美味しそう」と話していました。(認知症もあるので意思疎通が常にしっかりできるわけではありません。正直わからないだろうなと思って写真は見せました。) 静かな病室で食事もできず、ただ命が尽きるまでの時間を飲まず食わずで過ごすしかない祖母がとても可哀想です。 本当に点滴で命を繋いでおくことしか現状できないのでしょうか。 例えば胃瘻にして胃や腸を動かすとか、なにか少しでも症状が回復していくような治療がないものなのか知りたいです。 正直、いまの主治医は回復のための何かを提案してくれるとは思えないので、こちらでなにかアドバイスがいただけたらと思い相談しました。 些細なことで構わないので、よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

老衰診断 回復の可能性

person 70代以上/男性 -

89歳の義父です。 昨年7月に血栓が元で右脚が壊疽を起こし、太腿から切断しました。 不整脈、高血圧があります。 術後はリハビリを経て、大好きな自宅に帰ってきました。 自力で車椅子に乗り、自宅の一階部分だけですが自由に動けるようになり、本人も家族もとても喜んでいました。 12月末に脳梗塞を起こして入院しました。 左半身麻痺となり、症状が固まっても動く四肢は右手だけなので、自宅介護は難しいと言われました。 1月15日から物を食べなくなり、鼻管か胃瘻を勧められましたが、本人が拒否したため、点滴のみで看取り介護になりました。 お医者様からは、あと1ヶ月と思ってくださいと言われ、家族は泣きながら事実を受け入れました。 コロナ禍で面会は禁止なので、病院に電話をして様子を聞くことしかできません。 総合病院の脳外科で、毎日担当看護師さんが代わります。 2月に入ってすぐに電話で様子を聞くと、ゼリー食を一口食べたと言われ、嬉しくて涙が止まりませんでした。 もしかしたらゼリーよりご飯がいいかもしれないと思い、ミキサー食をお願いしました。 やはりご飯の方がよかったらしく、一回の食事で三口ほど食べるようになったとのこと。 テレビを見ることはなく、会話は質問に対して軽く返事をする程度だけれど、認知症はない様子です。 回復していると考えていいのでしょうか?と質問しましたが、看護師さんにはわからないし、先生とはお忙しくて話ができませんと言われました。 義父はもうすぐ宣告を受けた1ヶ月を迎えます。 この状態ですともう少し頑張ってくれそうだという期待をするのは間違っていますか? 覚悟はできているつもりですが、できたらもう少し回復して、春に生まれる予定の初曽孫の写真だけでも見せてあげたいです。

3人の医師が回答

高齢者の拒食を改善させるには

person 70代以上/女性 -

数年前に不慮の事故で前頭葉を損傷して以来、施設暮らしをしている母ですが、今年に入ってから、食欲がなくなり、6月の末に、原因不明の嘔吐が続いてからは、食べることへの恐怖が重なり、益々食べなくなってしまいまいた。7月の下旬に、拒食による脱水症状で、意識が薄れたため、入院となったのですが、身体的には、認知症がある以外は、これといった異常が見られないようなのです。それでも、ずっと拒食が続いており、現在は、点滴栄養で過ごしております。 キーパーソンが、胃瘻造設に賛成をしてくれないので、何とか食べられるようになってもらおうと、当方が、食事の介助をしたりしているのですが、それでも、2~3口が限度です。後は、もういらない、と言い、口を開けてくれません。しかしながら、1週間に一度ぐらいは、半分以上食べられる時もあるそうなのです。 点滴栄養による延命措置も限度があり、また、以前、入居していた施設も、そう長く、母の部屋を確保してもらえないようなので、何とか、母の拒食を改善させたいと願っております。 高齢者の拒食を改善する方法を、真摯に、ご教示頂ける先生がおりましたら、ご回答をよろしくお願い致します。

12人の医師が回答

総胆管結石で石が大きいケース

person 50代/男性 -

私の父についての相談です。よろしくお願い致します。 82歳になる父が、現在、総胆管結石で入院中ですが、石が大きくて処置が難しい状況です。 病歴は、17年前にくも膜下出血を患い、以後、基本的に寝たきりで(左側に麻痺症状)、認知症の状態です(意思疎通を若干できる程度です)。自宅で介護しています。 4年位前に総胆管結石により胆のう摘出手術をし、昨年4月、再度、総胆管結石を患い、10月にも発熱のため入院をしました(尿路感染とのこと)。この昨年4月くらいから、食べ物の飲み込みがしにくくなり、介護食に移行しています。 さらに、今年の2月に、脳血管疾患を患いました(本人が動くためMRI検査ができず、脳こうそくなのか、脳内出血なのか、未確定です。右側に少し麻痺症状が出ていますが、意識レベルは、従前とそう変わってはいません)。この後、胃ろうの処置をしていますが、自宅では、昼食時には、ゼリー等の軽食は食べられる状態で、割合元気になっていました。 このような病状の下、先月下旬に、小便が赤くなったり、顔色が少し黄色がかるといったいつもの症状が出たため入院致しました。 内視鏡検査により、胆管内に4センチ弱の大きな石があるとのことで(今までは確認できなかったそうです)、内視鏡ではとることが困難で、又、父の場合、その健康状態から外科的な対応も難しい旨を説明されました。とりあえず胆管内にステントを入れて様子を見るとのことで、2週間ほど経ったのですが、4日くらい前から、38度台の高熱が出ており、様子があまりかんばしくありません。 お尋ねしたいのは、本件のような大きな石の場合、やはり内視鏡で取り除くことは無理なのか(例えば、手術経験の豊富な医師にお願いすれば事情が異なるものなのか)という点と、内視鏡で取り除けない場合、何か良い対応方法が存在しないかという点です。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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