ピロリ除菌後胃癌に該当するQ&A

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慢性萎縮性胃炎 がんになりやすいですか?

person 40代/男性 -

主人の事で相談です。現在46才です。30代から慢性胃炎があり、5 年くらい前にピロリ菌がいるのがわかり除菌成功し、今年もピロリ菌は陰性でした。ですが、やはり慢性萎縮性胃炎のようで、会社の検診で毎年1回胃カメラがあり、今年の医師は割りと詳しく教えて下さったようで「けっこうひどいね。普通はこのくらいなんだけど、それよりだいぶ範囲が広い」と仰ったようです。私は一緒に聞いていないので場所はわからないのですが、普通の萎縮性胃炎よりかなり広い範囲がやられてしまっていたようです。もともと心配はしていたのですが、きちんと聞くとより不安が増しました。主人はそこまで気にしないでいますが…。萎縮性胃炎はただでさえ胃がんの発生率が高いのですよね?それが広い範囲だとかなり危険度は上がるのでしょうか?次の段階に進むと更に危険だと聞いてとても怖いです。日頃から薬などでの治療はなくて大丈夫ですか?たまに胃もたれした時には市販のセルベールを服用しております。ピロリ菌を除菌する以前は朝からえずいたり、胃潰瘍になったり不調が目立ちましたが、除菌後はたまの食べ過ぎや油によるもたれ時以外はそんなに不調はなくなりました。1年に1回の胃カメラで大丈夫ですか?日頃、気を付ける事は何ですか?ごくたまに食べ過ぎる事なども禁止しないとダメなレベルでしょうか?ちなみにお酒も40才位から飲まず、タバコは30才位でやめています。やせ形です。

6人の医師が回答

ピロリ菌の再除菌について質問です。

person 50代/女性 -

51歳女性です。 16〜17年前に某大学病院で胃カメラの検査をした結果 十二指腸潰瘍を何度も繰り返した潰瘍痕があり、組織をとった結果ピロリ菌が検出され除菌しました。 除菌は成功したとのことで、それ以降は潰瘍で悩まされるような痛みはなくなりすっかり安心していました。 7年ほど前から健康診断で「萎縮性胃炎」と毎回診断されるようになったのですが健診クリニックの先生は「ピロリ菌除去したせいでしょう。除去しているので胃がんのリスクは低くなっているので安心してください。また萎縮性胃炎は年齢的なものもあるのであまり気にしないように」と言われ続けてきました。 同様にその頃から逆流性食道炎という診断もされるようになりました。 去年10月末辺りから左みぞおちの痛みが続き、恒例の年一回の人間ドックを3ヶ月後に控えていましたが気になっていたので、検査を待たずにかかりつけの内科で12月半ばに胃カメラの検査&組織をとって検査をしてもらっていました。 今年に入り結果を聞きに行くとピロリ菌が検出されたとのこと。 また念の為にと呼気検査の再検査を更に受け、結果を今日聞きに行くと「やはりピロリ菌が検出されました。残念ですが以前のピロリ菌除去は失敗していたと思います」と言われショックを受けています。 再度除菌の薬を飲むことになりましたが、今でさえ萎縮胃炎なのに再除菌で更に萎縮性胃炎が悪化するのではないかととても不安です。 除菌失敗ってあるのでしょうか? 今まで安心していた16〜17年は何だったのでしょうか? かかりつけの内科の胃カメラの診断は画像を見ながら説明受けたのですが「ぼこぼこで荒れていて腸上皮化性ですね。こういう状態は癌化しやすい」といわれ更にショックを受けています。 長くなり申し訳ありません。 専門家の先生のご意見頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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